誰もが漫画ファイルをアップロードできる「マンガ図書館Z」で作者以外が勝手に公開を許諾する例が続出 83
ストーリー by hylom
手違い 部門より
手違い 部門より
insiderman 曰く、
絶版となったマンガなどを広告付きで公開し、広告料を作者に還元する「マンガ図書館Z」(旧名絶版マンガ図書館/Jコミ)では、誰もがマンガの画像ファイルをアップロードできる仕組みになっている。アップロードされたファイルは作者の許諾が得られたら一般公開されるという段取りなのだが、この許諾を第三者が勝手に行えてしまうという問題が発生している模様(NAVERまとめ)。
マンガ図書館Zでは、第三者がマンガをZIP形式でアップロードでき、それに対し権利者が「公開する」ボタンをクリックすることでそのマンガが公開される仕組みになっている(マンガ図書館Zの告知)。しかし、この「公開する」ボタンは第三者が勝手に押すことができ、そのために権利者が知らないうちにマンガが公開されているという事態が発生していたようだ。
なお、現時点では「公開待ち作品」ページにアクセスしても「公開する」ボタンは表示されない。誤って公開される問題はシステムの不具合の可能性もありそうだ。
マンガ図書館Zの発起人である赤松健氏のブログこれによると、第三者が公開許諾してしまうことは想定外だったようだ。
想定外の事しちゃった内の1人です (スコア:5, 興味深い)
僕は漫画家でも何でも無い一般ユーザーだけど、普通に公開ボタンが表示されていて、ふと「ポチッとな」してみたくなってしまった……。
重要なボタンだし、間違いなく本人確認、或いはただの確認のポップアップ等々が出るはずだと思っていたら(というか、どういう形で本人確認とするのか興味があった)、そのまま公開されて超焦った。マジか! って汗だらだらだった。
まさかのセーフティー無し&ノーガード。
もちろん、すぐに問い合わせから
「すいません、間違えて押しました」
とメール送ったけれど……。
想定してなかったとは思わなかった……。人の良心を信じて、敢えてそうしてるのかと。
というか、一瞬
「僕のアホな行動で結構大騒ぎに!?」
と戦慄したけど、続出って事は僕以外にもいたんだね。
# 間違えてじゃなくてわざとやろ! ってツッコミは甘んじて受けます。
Re:想定外の事しちゃった内の1人です (スコア:3)
#リクエストに応えました
Re:想定外の事しちゃった内の1人です (スコア:1)
反省してますので、勘弁して下さい(笑)
いやぁ、でも実際こういうのって法律上どうなるんでしょうねー。
さすがにこれで警察来られてもまたびっくりしますが。
店の陳列棚で
「触らないで下さい」
って張り紙のある商品をちょっと触ってみたら即逮捕、みたいな……。
あれ、たとえ話にしたらいい年こいた大人がしたらいけない事をしてる感が増してきた……。すごく切ない気持ちになってきた……。
メールでも謝ったけど、赤松先生本当にごめんなさい。
# あ、お応え下さりありがとうございます(笑)
Re:想定外の事しちゃった内の1人です (スコア:1)
この返信もネタだと思うけど、マジに捉えちゃう人もいそうなので、一応弁解じみた僕の行動報告を。
公開を押して、画面が即普通の読めるマンガと同じ状態になってしまって
「うそ、マジで?」
と改めて驚愕。画面はクリック後当然すぐに切り替わってたので
画面遷移が発生して驚愕→普通の同じ画面が表示されて驚愕
と超短期間で2度驚けた。1クリックで2度美味しい、って何がやねん!
そして、ちょっと信じがたく、試しに開いたらマンガの表紙が出て来て、その時点で「アカン……」ってなってすぐ閉じたよ。
いや、こればっかりはホントに。(笑)
プレミアム会員登録してるサイトで堂々と違法行為なんてしませんって。
表紙を表示した時点で、とか言われたらスライディング土下座するしかないけれども。
ちなみに、個人的には赤松氏は普通に尊敬しているので、上手く軌道修正出来たらいいな、と思う。
「AIとま」を最初に買った時は、元プログラマがマンガ描いてるなんてすげぇ! とその時もびっくりしてたなぁ。
今となっては珍しくもなくなってきた気もするけど。
Re:想定外の事しちゃった内の1人です (スコア:1)
意図してなかったからねぇ。
ボタンを押したのはわざとだけど、偽ろうというつもりで押したわけではない。
普通は「ホントにいいの?」という確認か、若しくは本人確認が先に来るはず、と想定してたので。
そして、僕の目的はどういう風に本人確認がされるのかが知りたかった、という事。
もう押すつもりはないし、そもそも今回の騒ぎでシステム的な対策も取られると思う。
もちろん、意図せずにやった事でも違法は違法かも知れない。僕は刑法とか詳しくないからね、何とも言えない。君は詳しいの?
まあ本当にヤバいのなら、赤松先生が通報して僕の家に警察が踏み込む事でしょう。
マンガ図書館Zにはプレミアム登録してるので、僕を調べようと思えば赤松先生は調べる事が出来るはず。
違法かどうか、許せるか許せないかを判断するのは当事者である赤松先生か、或いは公的な場での法曹であって、僕や君じゃない。
君がそれでも「いや、違法だよ」って書き込みをするなら、次は返信しないよ。意味がないし、僕も楽しくないから。
まあ、もし捕まったらその旨返信するので、お楽しみに!
# いや、マジでちょっぴり怖い。僕は小市民なので、リスクを考えたら違法な事はやりたいともやろうとも思わない。
Re:想定外の事しちゃった内の1人です (スコア:1)
自分の漫画を出版するところから始めれば、何も問題なかったのに……。
svn-init() {
svnadmin create .svnrepo
svn checkout file://$PWD/.svnrepo .
}
Re:想定外の事しちゃった内の1人です (スコア:1)
> 「甘んじて受けます」とは何だったのか
>> 権利者でもないのに権利者だと偽ったんだから普通に違法行為でしょ。
これは「わざとやろ!」ってツッコミじゃないので……(笑)
その前の返信は
>> 「自分が読み終わったからもう公開取り消してください」
>> 最低やな
って部分に対して、僕はネタと思ったけど、一応そこまで酷い事するつもりはゼロだよってのは知らせたかったので。
僕も「自分が読む為にボタン押した」って捉え方はネタにせよ想定外だったので、さすがにそこは一応弁解させて下さい。(笑)
Re:想定外の事しちゃった内の1人です (スコア:1)
?
だから、僕は本人確認の手段が知りたかったのであって、悪戯じゃないよ?
僕の目的は最初から何度もそれだと話していたはずで、セーフティ、或いは本人確認で止まった時点で
「なるほどなー」
ってなってやめる予定だったので。
まあ、僕が幼いのは否定しないけれど。
批判したい人は何を言っても批判するので、もう返信はしないと思う。
Re:想定外の事しちゃった内の1人です (スコア:1)
違うって、わざとやったんだって! ……あれ?(w
Re:想定外の事しちゃった内の1人です (スコア:1)
うちだと「インコがやりました」になります。(笑)
結構くちばしの力強いし、体当たりでマウス動かしたりもするので……ギリギリセーフ!
TPP合意での焦りが背景にある? (スコア:2)
いくら何でもシステムざるすぎる話だと思って赤松氏のコメント見ましたが、TPP合意とGoogleBooks訴訟の件でアーカイブの充実を急がないと、という焦りがあるみたいですね。
アーカイブ活動そのものの主導権を国外勢力に握られてからでは遅いのに、国内では著作権期間延長で青空文庫プロジェクトが止まる危機にあり、長年係争中だったGoogleBooks訴訟は間もなくGoogleが完全勝利の見込み。
このまま手をこまねいていたら、知財関連分野は日本は負け組一直線なのは認識としては正しいし、そうならないために何かするにしても残された猶予はあまりないのは確かなので、早急に不具合解消して計画進めていただきたいところ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
GoogleBooksは、
争ってたのは廃刊書のアップでなく、売ってる本のスキャンによる一部公開です。
一部でも売ってる本勝手にスキャンするなよと訴えられてた。
勝ったとはいえ、やることはマンガ図書館と被らない。
TPPの方はまあ関係あるけど、多くのマンガが70どころか作者死後50年もそうそうないことから期間延長は関係ないでしょう。
とはいえ外堀がドンドン埋まって焦る考えはわかる。
Re: (スコア:0)
思想が先行しちゃって足回りガバガバだけどとりあえず走れ、て感じですかね。
赤松氏はこれがポシャったらもう無理、みたいなこと言ってますが
思想がアウトでポシャるのとシステムがアウトでポシャるのでは意味が異なるので
一旦とめてでもUI設計からやり直した方がいいんじゃないかな。
Re:TPP合意での焦りが背景にある? (スコア:2)
割れmp3サイトからiTunesへの移行とか、P2Pの違法映画が広まってからの定額配信サービスの登場と同じモデルが必要だと思ってんじゃないかなあ。
堂々と違法な無料配信を権利者側でもある赤松氏がやるわけには行かないから、セミ合法スタイルでまず問題化でも何でもして利用者が作られないと
漫画を社会に届けて対価を得るシステムができないっていう危惧があるんじゃない?
そのためには権利関係のすべてクリアなことを確認するいわばオプトインじゃなくて、オプトアウトに近い形にしないとコンテンツ量が稼げないんでしょ。
何だか西側の装置を形だけ真似る共産主義国家みたいな話だけどさ。
漫画版のyoutubeを目指すと言いながら (スコア:1)
「想定外だった」という言い訳はさすがに無理がないか?
Re:漫画版のyoutubeを目指すと言いながら (スコア:2)
リンク先のブログでは「大幅に改善しなくてはならないポイント」とありますね。なんかスラドの書き方に悪意がある感じ。リンク先を読むと、理屈は分かるかと。
LIVE-GON(リベゴン)
Re: (スコア:0)
想定外というのは悪意ある書き方だけども、
しかし他人(例えば作者以外でアップロードした当人)が勝手に権利者許諾ボタンを押すというのは想定すべき事態。
それを「ツイッターで確認できる人はしました(ツイッターに居ない人は本人と信用する?)」というのは杜撰すぎる実装ではなかったか。
苦情が来たら削除するというのでは海賊版サイトと大差ないこと。
漫画家からのせっかくの信用を失う事になるだろう。
Re: (スコア:0)
> 苦情が来たら削除するというのでは
ま、YouTube も最初こんな感じだったけどね。
Re: (スコア:0)
「権利者のみ押してください。そうじゃない人は押すなよ!押すなよ!」
というボタン、押されちゃうのは
あるだろうなあ。
権利者のみ押せるボタンてこの件の場合、どう作ればいいのかな。
Re: (スコア:0)
現実的なところだと、アカウント登録の認証をもっとしっかりやって、認証済みアカウントじゃないと公開ボタンを押せなくする、ぐらいしか考えられない。
アカウント登録は厳格とは言っても、ケータイ番号を登録させて認証するとか、クレカを登録させるとか、誰かがボタンを押す目的で誰の者か分からんアカウントを作らせない程度であればいい。
その上で、このボタンを権利者以外が押したら、あなたの所に責任がいくよ、と言う事を厳格に警告するぐらいでどうだろう。そうすればカジュアルないたずら目的やら、よく分かってない人が勝手にやっちゃうような事故はだいぶ防げるのでは。
Re: (スコア:0)
権利者が住民票かなんかを赤松に送って確認後ID情報を簡易書留で送付
が確実かと
#Twitter確認はさすがにないわ
Re: (スコア:0)
収益分配の方は本人確認したうえで手続きしているようだから同じ本人確認をするしかない。
(本人確認をどうやってるか知らないが、免許なり健康保険証なり、
該当出版物を元の出版社と契約した時の契約書、領収書の類の写真でもいいだろう)
本人確認が終わった相手に対してはメール也でワンタイムのシークレットURLを送信。
(この時点では収益分配手続きは終わってなくてもよい、無料公開を選択もあるのだし)
そのシークレットurl上で手続き終了後公開。
つか、この手のものってその位設計するものじゃないの?スラドにいるような人間なら。
Re: (スコア:0)
最近のスラドはそうでもないよ。残念ながら。
Re: (スコア:0)
本人確認済みで収益分配登録済みならそのままの信用でボタンを押せても、そうでない人間については
「公開に伴い収益分配の登録が必要です」
って言ってキッチリと本人確認と口座番号登録処理をやっておけば済むだけの話だよなぁ。
そこまでやれば間違えて押す人間も居ないだろうし、そこの敷居が高ければイタズラも出来ないだろうし。
てか、ボタンだけ押されたが収益分配の登録していないって状態の奴をどうしているんだ?
そんな奴を公開しないってだけでほぼ済む話だと思うのだが。
>(この時点では収益分配手続きは終わってなくてもよい、無料公開を選択もあるのだし)
無料公開だからって分けるのは悪手だろ。
赤松氏の意図としては・・・ (スコア:1)
・同じ事は遠からずアメリカ企業が始めるはず(YoutubeやGoobleBooksなどと同じように)
・そうなったら、検閲と高額な手数料が必ずセットについてきて日本人は使わせてもらう立場になってしまう
・日本に最後に残ったコンテンツ(マンガ)は日本が関与すべき
・俺がやるなら、検閲もしないし手数料もとらないよ
というこで漫画好きとしては応援したい気持ちなのだが、、、
今までインターネット上での著作物系の動向を見る限りだと、日本人の作ったサービスは企業や法律や役所の力で潰されて
最終的に外国企業が席巻するという結末に落ち着くのが既定路線なんだろうな・・・
名前が悪い (スコア:0)
×マンガ図書館
○マンガ共有サービス
Re: (スコア:0)
×想定外
○黙認 [yro.srad.jp]
Re: (スコア:0)
ネタにマジレスだけれども
>また、連続して公開ボタンを押すような人には警告メールが行きますし、そして実は「ツイッター上に作者ご本人がおられる場合」には私が直接ご本人にDMで確認してニセモノを排除しています。
とあるので、「押されることが想定外」じゃなく「(思ったより多く?)押された」ことが想定外。
改善は後手にまわることになるけれども黙認とはちょっと違う。
作者の本人確認 (スコア:0)
タッチパッドに主人公を書かせる画像認証とか?^^;
謎です
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惑星ケイロンまであと何マイル?
Re: (スコア:0)
やってることは激しく賛同したいんですけどね。
ツイッターに本人降臨してる場合には確認してから公開したとあるけど、
ツイッターしてない作家なんて大勢いるだろうしツイッターに偽物がいる場合もある。
また、権利者が一人でない作品はどうなんでしょ。
少なくとも権利者ボタンは何かちゃんとした本人確認ができた場合のみとすべきだった。
「何かちゃんとした」というところが難しいのは承知で。
Re: (スコア:0)
>「何かちゃんとした」
サイトの方針とかを踏まえると、承認者に実名登録を強制した上でサイト上に『誰が承認したか』『どういう権利者なのか』を明示する必要があるでしょうね。
問題は『』部分で、本人確認だけでもマジメにやろうと思ったら免許証のコピーを登録を強制するとか、
銀行口座を登録させて少額の送金で本人確認するとか・・。
いずれにしても承認者が躊躇するような段取りになりそう。
赤松氏の構想で穴なのはyoutubeが権利者向けプラットフォームの運営をしている部分を端折ったとこですかね。
Re: (スコア:0)
本人確認もさることながら、アップロードされたコンテンツが偽物でないことや改版されていないことをどのようにして確認するのかも気になります。
権利者自身が入念に精査しなければならないとすると全く割に合わないでしょうし、精査せずに許諾するのはリスクも高く、ありえないでしょうし。
広告料を作者に還元すると言ってるけど、それが成り立たないから廃盤や絶版になってるんじゃないのかな。
Re: (スコア:0)
売れなかったから絶版になるのはその通りなんだけど、そこは作品のおもしろさ以外にマーケティングなんかも影響するので。
当時の社会情勢では評価されなくても、後世で再評価されるのとかマレにあるし。
あとは出版社が増刷かけるときはある程度のまとまった売上が見込めないと増刷されないので、初動で売れなかった作品が埋没しやすいってのもあるかと。
作品の売上ではなく広告料でってのは新たな収入ルートなので、ちょっと話が変わってくる。
鬼籍に入られた作者の本人確認 (スコア:0)
すでに亡くなられている作者の作品がアップされているようだけど、どうやって確認するんだろう?
本人から差し止め請求もできないよね?
Re: (スコア:0)
冥界からのインターネット
Re: (スコア:0)
著作人格権には有効期限は無いが、著作権は著者の死後も期間限定で相続可能な権利として著作者の死後も相続人が権利を行使できます。まあ、その有効期間がTPPで問題になったのですがね。だから、著作権を相続した人が許諾を出せばOKだし、相続した人が差し止め請求もできます。
Re: (スコア:0)
大川隆法「こんにちは、水木しげるです。 [happy-science.jp]ぽちっとな」
Re: (スコア:0)
悪質な転載 (スコア:0)
どう見ても想定内じゃん
これって悪質すぎない?
通報したほうがいいのかな
Re: (スコア:0)
ニコ動やYouTubeや無法公開サイトをまず
(マンガ図書館の手法にそこらで勝手に公開されてるモノをリソースとして持ってきて著作権者の許可を得て公開てのがあって。それにより「同じなら適法の方見ればいいんじゃね?」ということで無断公開サイトへの流入防止とかコスト減とかなんやらは赤松発言参照してね)
Re: (スコア:0)
明らかに怪しい無法公開サイトは別としても、利用者からすれば、ニコ動やYouTubeやらもOKされたものだと思っているのでは。
普通何もかかれてなけりゃ、合法であると解釈することがデフォでしょ。その手のサイトの約款も大抵そうなってるし。
たとえば、お店でわざわざ「当社の商品はすべて合法的です」って言わないけど、普通はそれを大前提に行動してるでしょ?「合法だなんて誰も言ってないからお前はそれを承知していたはずだ」なんてそれこそ詐欺師のやり口じゃん。
プロバイダ責任制限法もそういう説をとってるから、この後問題が起きていることを認識しながら放置したりしない限りは「想定外」でよいと思うよ。
で、この場合の「想定外」は可能性はゼロではないと言う意味ではない。
たとえば掲示板レンタル屋が、技術的に麻薬売買の連絡が可能であることを知っていたからと言って「どう見ても想定内」なんてことはないよね。当然放置していると某巨大掲示板群みたいなことになるんだが、ここの場合は対処をとるようだし。
Re: (スコア:0)
自分の権利所有作品が無断でアップされてるんなら、どんどん通報した方が良いんじゃない?
Re:悪質な転載 (スコア:1)
TPPのおかげでこーゆーサイトを浄化できるようになるなら(某様、お言葉お借りいたします)、TPPも悪いもんじゃないなと思う。
# もともと悪いもんだとは思ってないけどさ
続出とは言い過ぎではないか? (スコア:0)
続出とは言い過ぎではないか?
マンガ図書館Zの事例は、数件だったと思うのだが。
500円のクオカード (スコア:0)
お詫びのクオカードはよ
おかしいと思った (スコア:0)
あんまお金に困ってなさそうな大物漫画家の作品も次から次へと公開されていくんだもん
「マンガ図書館Z」潰し (スコア:0)
どこの詐欺師か知らないけれど、「マンガ図書館Z」潰しとしては、なかなかいい仕事をしたみたいですね。
信用問題というのは根が深いからなあ。
Re: (スコア:0)
これ、「マンガ図書館Z」潰しってのだとシステム構築に関連した人間(許諾なんかも含めて)がグルでないと成り立たんぞ。
そうなると主犯の可能性で筆頭に立つのは赤松氏って事に成っちゃうよ。
ただそれほど大きな利益を上げている訳でも無いので、単にザルだったって方が有り得そうだが。
てか、詐欺師がなんで「マンガ図書館Z」を潰さないといけないんだろうか?
マンガ図書館Zは (スコア:0)
あのスマホ・タブレット用の専用ブラウザアプリの使いにくさをどうにかして欲しい。
API開放して、第3者が対応アプリを作れるようにしてくれないかな。
違和感がある (スコア:0)
廃盤や絶版と著作権切れとは違って、復刻したければ改めて権利者と交渉して契約を結ぶ必要がある。
この交渉のプロセスを「ボタンを押す」という形で済ませてしまおうとする考え方には違和感がある。
どこの誰とも知れない者が勝手にアップロードしたコンテンツの中身を精査し確認する作業を作者の側に押し付けているだけでなく、結果的にほぼ全てのリスクを作者に押し付ける形にしかなっていない。
「どうせ埋もれてるなら使わせろや。ボタン押すだけで金が入るんだから文句ねぇだろ。」って感じ。
本人確認とか仕組みの良し悪し以前に、作者にも作品にも全くリスペクトが感じられないんだよね。