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書籍を軽減税率に加えるかどうかの議論、「有害図書」がやり玉に挙がる 143

ストーリー by hylom
有害ってなんだ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

先日新聞が消費税の軽減税率対象になるという話が報じられたが、書籍に対してはまだ議論中で対象になるかどうかは不透明だ。これに対し、公明党の斉藤鉄夫税制調査会長が「有害部分を取り除く仕組みが見つからず、今回間に合わなかった」「自主的な規制で排除できる仕組みができれば是非(対象に)入れたい」などと発言していたという(朝日新聞)。

この、「有害図書」が問題であり自主規制しろという旨の発言に対しては表現規制だとして批判の声が出ているが、斉藤議員による発言以前から、いわゆる成人向け書籍に対する軽減税率の扱いは議論になっている(おたぽる)。

これによると、「エロ本」は嗜好品だから軽減税率の対象から外すべきという意見は根強いとのこと。ただし、食品や加工食品、外食の線引きが難しいのと同様、出版物に対しても「エロ本」とそれ以外の線引きは難しい。また、出版業界の中でも対応をどうすべきか、議論は一致していないようだ。

エロ本が嗜好品ということに対しては異存はないが、それなら小説やマンガは嗜好品ではないのか、エンターテインメント系の雑誌はどうなのかなど、釈然としない点も多い。そもそも新聞に対する軽減税率適用についても、聖教新聞やしんぶん赤旗のような機関誌やスポーツ新聞も対象にすることについて否定的な意見もあり、軽減税率問題について状況はますます混沌としている。

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