
タダで有料放送を視聴できるB-CASカード、厳しい対処へ 99
ストーリー by headless
措置 部門より
措置 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
BS/110度CSデジタルの有料放送を無料で視聴できるとする不正なB-CASカードについて、ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズや有料放送事業者などが法的措置を検討しているとのこと(AV Watchの記事、 毎日jpの記事、 朝日新聞デジタルの記事)。
不正B-CASカードは「BLACKCAS」の名称で49,800円で販売されているもの(GIGAZINEの記事)。昨年/.Jでも話題となった「Magic B-CAS」と同様の製品だ。各社は、このような製品の製造・販売が不正競争防止法に違反し、利用者も損害賠償の対象になるなどとしている。
ただし製品は海外で製造され、購入者に直送されているとみられ、利用者の特定も困難だ。どういった対処を取るのか注目したい。また、民放連会長の「(カードのシステムは)絶対に破られず、仮に破られても犯人はすぐに分かると聞いていたので、どうなっているんだという気持ち」というコメントもなかなかに興味深い。
天から降ってくるものを見て何が悪い (スコア:4, 参考になる)
BS放送か何かで周辺国がコンテンツ契約を結ばずに日本の放送を受信して提供してることを咎めたら、
帰ってきた答えが「タダで天から降ってくるものを見て何が悪いんだ?」という答えだったとか。
島国脳 (スコア:5, 興味深い)
台湾あたりも電波降ってきてんだから1m級のアンテナつければ受信できる。
ハリウッドの映画、セリエA、F1、MLB、NBA、AKB…
見たいよー見たいよー
なのにWOWOWもスカパーも国外居住者とは契約もしてくれない。
じゃ見られるようにクラックしちゃえ。
法的にも道徳的にも問題無いよね。
と、ここまでは善意の人。
台湾じゃ合法的に流通してんだよなー、ヤフオクにも出てるし。
これ買って日本の人たちに送ったら喜ばれるかしら。
というおバカさんは当然出てくる。
台湾製海賊版映画なんかも案外ソースは日本のBS/CSだったりするかも。
海と言葉の壁に守られてると思い込み、
近隣国への影響を一切考慮することなく著作権者や放送権者の権利保護にガラパゴス的手法を採用した結果、
本来の権利者の懐に入るべき金の一部が海外のアングラに流れてしまった。
Re:島国脳 (スコア:1)
>近隣国への影響を一切考慮することなく著作権者や放送権者の権利保護にガラパゴス的手法を採用した結果、
>本来の権利者の懐に入るべき金の一部が海外のアングラに流れてしまった。
最初にWOWOWと契約してた頃は専用のチューナを買って見てたんだけど。
こないだ再契約したらそんなのなくてアレっと思ってしまった。
色々端折った結果今の事態を招いているとは思うんだけど、それは置いといて権利を侵害されたと息巻いている。
とは言いすぎだけど、自分たちが巻いた種でもあるとは口が裂けても言えないんだろうなぁ。
Re:島国脳 (スコア:1)
>最初にWOWOWと契約してた頃は専用のチューナを買って見てたんだけど。
あれはチューナーではなくてスクランブラー。
独自に暗号化しているからそれを復号する機械が必要だっただけ。
BSデジタルだとそもそも機能として著作権保護のための暗号化が含まれているから必要なくなった。
つまり端折ったわけではなくて本体に機能が統合されただけ。