
地デジカの解説資料にGFDL違反の疑い? 92
ストーリー by hylom
だからWikipedia丸写しはやめなさいと…… 部門より
だからWikipedia丸写しはやめなさいと…… 部門より
先日公開され、著作権侵害には断固とした対応を取るとして話題(?)になった地上デジタル放送のキャラクター「地デジカ」だが、chidejika.tvにおいてウィキペディアの記事「シカ」からの転記が指摘されている。
同サイトでは民放連による地デジカの資料(PDF)の4ページ目の説明文と、地デジカ発表以前の最新版である「シカ」の3月17日の版を比べているが、確かに非常に似通っている。意味騒動の発端ともいえる未来検索ガジェット通信の比較記事の方が判り易い。
ウィキペディアでは現在 GFDL を採用しており、これには各種の制限事項が科せられているのだが、現時点ではウィキペディアの記事を元にした事や、元の「文書」の著者名が記されていないなど、明らかに GFDL違反の状態となっている。
これで (スコア:4, おもしろおかしい)
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惑星ケイロンまであと何マイル?
Re:これで (スコア:2)
次のキャラは?
地デジ犬(白い犬)
Re:これで (スコア:2, おもしろおかしい)
いっそ地デジ力(ちでじりょく)にしてしまうのもありか?
Re:これで (スコア:2)
もういいよ○でじこ [fc2.com]で。
#個人的にはこっち [fc2.com]よりあなろゲマの方がよかったと思うよ
同じソースから起こしたんじゃないの? (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:同じソースから起こしたんじゃないの? (スコア:1, 参考になる)
と明記しているので、Wikipediaと同じソースから起こしたとしてもまずいかもしれません。
あくまで可能性の話ですが…… (スコア:2, すばらしい洞察)
あくまで可能性の話ですが、動物図鑑などのソースがあって、Wikipediaも地デジなんたらの解説文もそれを参照している(というか転載/パクった)可能性はないのでしょうかね?
Wikipediaの履歴を見る限り「地デジのをWikipediaがコピペした」可能性は限りなく低いでしょうけど、「Wikipeidaと記述が似通ってるからWikipediaの転載だ」というのは早計過ぎるような。
現実に、他のソースから勝手にWikipediaに転載しちゃう人がでる(そして指摘されて特定版削除などになる)ケースは後を絶たないわけですし。
神社でC#.NET
Re:あくまで可能性の話ですが…… (スコア:2, 参考になる)
これを見ただけで「あ、Wikipediaだ」って思いません?
で、その内容もパクリそのものです。
Re:あくまで可能性の話ですが…… (スコア:1, 興味深い)
Re:あくまで可能性の話ですが…… (スコア:1, 興味深い)
別ソースがあったとしても、著作権は存在するのだから、元の著作権者からの了解か、引用もとの明記は必要なんじゃない?
でも、孫引き、ひ孫引きが慣例になってるのが、この業界だからなあ。うまくリライトすれば問題なかったんだろうけど、たぶん、ライターが下手だったんだよ。
Re:あくまで可能性の話ですが…… (スコア:1, すばらしい洞察)
仮定の話で申し訳ないんだけど、インターネットが普及する以前は、資料をコピーして手元において、読み込んでから書き始めた。それがいまは、とりあえずテキストだけ拾ってきて、それを切り張りして「作って」いるんじゃないかな? 大学生のレポートなんて、まさに切り張りの世界だけど、それと同じ手法で成果品を作っているライターが存在するような気がする。
Re:あくまで可能性の話ですが…… (スコア:2, 興味深い)
大学生時代に、実験レポートで唯一手書きを指定された先生がいました。
その理由は、
「過去レポのワードでのコピペは、何も身についていないから許せない。手書きであれば、少なくとも読んでいるから許せる。」
というものでした。
Re:あくまで可能性の話ですが…… (スコア:1, 興味深い)
あくまで可能性の話ですが、動物図鑑などのソースがあって、Wikipediaも地デジなんたらの解説文もそれを参照している(というか転載/パクった)可能性はないのでしょうかね?
Wikipediaの履歴を見る限り「地デジのをWikipediaがコピペした」可能性は限りなく低いでしょうけど、「Wikipeidaと記述が似通ってるからWikipediaの転載だ」というのは早計過ぎるような。
現実に、他のソースから勝手にWikipediaに転載しちゃう人がでる(そして指摘されて特定版削除などになる)ケースは後を絶たないわけですし。
検証可能性:
冒頭部分(「二ホンジカ、カモシカ、トナカイ、ヘラジカなどが属する。」が書き加えられたところの差分 [wikipedia.org]。
書き込んだ人 [wikipedia.org]
これらの辞典の「シカ」の項目に「二ホンジカ、カモシカ、トナカイ、ヘラジカなどが属する。」等の文が含まれているかどうか。
僕は一冊も該当本を持ってないので後はエロイ人にお願い。
Re:あくまで可能性の話ですが…… (スコア:2)
そんな悪魔の証明 [wikipedia.org]をしろと求める方が酷すぎる。
Re:あくまで可能性の話ですが…… (スコア:2)
何を言っているんですか。悪魔の照明 [paco.to]なら 2005 年 10 月に Yanek Korff さん [korff.org]が制作しています。
Re:あくまで可能性の話ですが…… (スコア:4, おもしろおかしい)
民明書房万物百科事典からの引用にしておけば良かったのにね。
#よかねーよ
あーあ、やっちゃった (スコア:2, おもしろおかしい)
俺の物は俺の物、他人の物も俺の物
さすがチョサッケンを持っている方々は違うね
Re:あーあ、やっちゃった (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:あーあ、やっちゃった (スコア:2, すばらしい洞察)
非難されるべきなのは丸写ししたことではなくて出典を偽っていることですよね。なんか部門名まで勘違いしてるんだけど。
Re:あーあ、やっちゃった (スコア:1, おもしろおかしい)
マスコットにしたら請求書を送りつければ?w > チョサッ犬
GFDL違反が実際にあったと仮定して・・・・ (スコア:2)
あくまで、地デジカが違反していると仮定しての話です。
日本でGPL関連の裁判がまだ無いので、実際にどうなるのか興味津々です。
先ず、誰が訴えるのか、から始まりますが、これも難しいのでは。
Wikipedia日本支部(と言うのかどうか知りませんが)が本部の法定代理人となるんですよね?
日本支部がそこまで結束力を持っているのか分かりませんが、告訴人になることすら、難しい
のではと、危惧してます。
Re:GFDL違反が実際にあったと仮定して・・・・ (スコア:2)
Re:GFDL違反が実際にあったと仮定して・・・・ (スコア:2)
上の各氏のコメントで、日本法人が無いことと、訴えることが出来る人は、
そのページを書いた人のみであることは分かりました。
逆に、危惧感が深まりました。
Wikipediaに書く人達は、個々にはボランティアですが、横の連携って多分
無いと思われるので、訴訟するとすれば、勝手に個人でやりなさいということ
になりかねませんよね。
権利があっても、実際に個人で行使するのは荷が重いように思います。
Re:GFDL違反が実際にあったと仮定して・・・・ (スコア:1, おもしろおかしい)
>Wikipedia日本支部(と言うのかどうか知りませんが)が本部の法定代理人となるんですよね?日本支部がそこまで結束力を持っているのか分かりませんが、告訴人になることすら、難しいのではと、危惧してます。
日本法人はありませんが、Yukichiさんがやってくれると期待してしまいます。また寝るかもしれませんが、
Re:GFDL違反が実際にあったと仮定して・・・・ (スコア:1)
ワケワカラン
著作権者がウィキメディア財団(フロリダ州NPO法人)なのであれば、原告適格があるでしょうから、直接代理人弁護士を雇って訴訟を起こせばよいでしょう。
でも、ウィキペディアのコンテンツはGFDLライセンスされているものですから、ウィキメディア財団に著作権が移転されているわけではありません。ということは、著作権者、つまり当該記事(のその版)の著者にしか原告適格は無いでしょう。ただし、無断転載を放置しておくのはプロジェクトにとって問題だと財団が考えて、著者から合意を取り付けるということはありそうなことです。
(その版の)著者全員が転載を追認してなきゃダメだから、一人でも訴える気になれば十分だな。
残念 (スコア:2)
ウィキペディアの「シカ」の項目と「What's 地デジカ?」の当該ページを見比べました。「What's 地デジカ?」の当該ページを書く際にウィキペディアを写したことは、印象だけでいうならほぼ明らかです。僕にこれ以上詳細な検討する能力はないし、詳細なことを知るために努力したいとも思いません。
不特定多数の人に配布する文書を作る際には、ウィキペディアを写すにしても、少しずつ書き直して言い訳の余地を作っておくくらいの労力は普段から払っておいた方が得なのではないか、などと要らぬことを考えました。
しかし、あえて波風を立てるようなことを書くと……、ウィキペディアの利用条件が GFDL であるのは残念です。もっと利用条件が緩ければ良いのに。特に、変更履歴を全部載せよという条件 [wikipedia.org] (GFDL 第 4 項中の箇条書きの項目 I) がなければ良かったのに、と思います。
もちろん、ウィキペディアが現在ある程度成功している要因の一つは GFDL を採用したことでしょうから、 GFDL を採用しなかった場合に今のように役に立つものができていたかどうかはわかりません。でも、今のウィキペディアを見ると、もう少し緩い利用条件でも同じくらい成功して、しかももっと使いやすくなったのではないかな、とも思うわけです。
Re:残念 (スコア:1)
それ、ウィキペディア側の説明が微妙な気がする。
GFDL非公式日本語訳によれば、
> I. 「履歴 (History)」と題された部分とその題名を保 存し、そこに改変版の、少なくとも題名、出版年、新しく変更した部分の著 者名、出版者名を、題扉に掲載するのと同じように記載した一項を加えるこ と。
だから、変更履歴そのものを掲載するんじゃなくて、その付随するデータを載せるんだよ。実際、ウィキペディアの英語版でpdfを作成すると、その著者名だけが掲載されるし。
Re:残念 (スコア:2)
付随するデータとは何のことでしょうか。 GFDL では「履歴」と題された部分を保存する必要がある、つまり勝手に省略するなど手を加えてはいけないのだから、改変版でも元の文書の変更履歴全体を載せる必要があるように思うのですが。
ただ、 #1560430 [srad.jp] の人に教えていただいたライセンスの変更の話の中で、ライセンス変更の動機 [wikimedia.org]として (強調は引用者による)
という点が挙げられているので、ウィキペディアはじつは GFDL よりも緩い条件で利用できるらしいです。その緩い条件自体を見つけることができなかったので、なんだか意味がよくわからないのですが、 GFDL では認められないような利用方法であっても、ウィキペディアを利用することはできるという場合があるのかもしれません。
ウィキペディアに PDF を作る機能があるのですか?
Re:残念 (スコア:2)
見つからないよぅ。と思って試しにログインしてみたら、おっしゃる通りサイドバーに PDF version というリンクが現れました。こんな機能があるんですね。知りませんでした。
説明ありがとうございます。僕は履歴という言葉で yukichi さんのおっしゃる「その著作者などのメタデータ」のことを指していました。つまり、このページ [wikipedia.org]にあるような内容です (以下でもこの意味で「履歴」という言葉を使います)。これを全部載せるのは、場合によっては負担だと思います。
ウィキペディア [wikipedia.org]には、履歴の取り扱いについて次のように書かれています。
教えていただいた方法で作った PDF にはタイトルページなんてないようなので、ライセンスとどう整合性がとれているのかよくわかりませんが (日本語版と英語版で利用条件が違う?)、この記述を信用するなら、二次的著作物が紙の文書である場合には履歴ページの内容を全部載せる必要があるようです (「What's 地デジカ」は紙でも配布されているものと想像しています)。さらに、「履歴ページ中のリンクを外すな」という条件はどのようにすれば満たされるのか明確でありません。
ところで、英語版の verbatim copying に関する説明 [wikipedia.org]によると、履歴ページが GFDL でいう「履歴」に当たるかどうかには議論の余地があるそうです。ややこしいなあ、もう。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの CC-BY-SA で配布されるようになれば、 GFDL でややこしい「履歴」の特別扱いが不要になって、再利用がずっと簡単になると思うので、ぜひデュアルライセンス化を実現してほしいです。
Re:残念 (スコア:2)
また、本文の改変しないコピー (逐語的コピー = verbatim copying) を作るだけの場合と、改変を加える場合では、従うべき条件が違うことにも注意する必要があります。
GFDLはもともと紙のマニュアルを想定して作られたライセンスなので、「オリジナルにアクセスできる」ことは重視されておらず、その代わりに履歴を残すことを重視していますし、そもそも何百版も履歴が重なるなんてケースは例外的に考えられていたはずです。Wiki+GFDLなんて、もともとライセンス制定時の想定していない使い方をしているわけで、議論の余地があったり微妙な齟齬があるなんてことは当たり前で、ある程度「みなし」や「解釈」で運用する必要があるのは当然のことです。
Re:残念 (スコア:2)
コメントありがとうございます。
じつは最初の文の主語が何なのかわかっていないのですが、それはともかく、 GFDL 自体とその解釈とを区別してみても、あまり気分は晴れません。
少なくともウィキペディア日本語版の公式な方針として掲げられた解釈に従うなら、ウィキペディアの項目を改変して紙媒体の作品を作ろうとする場合、履歴ページの内容をすべて載せる必要があります。逆に言えば、何らかの事情で履歴ページの内容を載せることが現実的でない場合、利用をあきらめるか利用許諾契約の解釈をめぐって争う覚悟を決めるかのどちらかが必要になります。その状況で争う方を選ぶのは、裁判になった場合に勝てるかどうかとは別に、困難なことです。
僕がもっと簡単に利用できるものがあれば良いのになと思い、デュアルライセンスへの移行を願うのはそういうわけです。
注意しているつもりでしたが大々的に間違えていましたね。ご指摘ありがとうございます。 #1561288 [srad.jp] で PDF 文書にタイトルページがないことに疑問を呈しましたが、この PDF 文書の作成は verbatim copying なのでしょうから、改変を加える場合の条件に従っていなくても何もおかしくないのでした。
Re:残念 (スコア:2)
コメントありがとうございます。
その主張は、著作権の説明のページの「複製、改変、再配布などの利用をされる方へ」の節 [wikipedia.org]に書かれた解釈に適用されるのでしょうか。ここには例えば
という文章があり、これがウィキペディア日本語版の記事を編集する場合の話だという主張は苦しいと思います。
Re:残念 (スコア:2)
そのようです。ログインすると Toolbox の中に「PDF version」というリンクが現れます。試しに英語版の Deer の項目 [wikipedia.org]から作った PDF 文書を置いておきます [unsanitized.net]。ウィキペディアの PDF 作成機能が一般公開されたら消すつもりです。
「PDF version」のリンク先の URL から想像するに、この機能はウィキペディア (英語版) の項目を集めて自分だけの本を作る機能 [wikipedia.org]の一部として用意されているようです。この機能のヘルプ [wikipedia.org]によると、今はテスト中のため登録利用者のみ使え、今月中に一般公開される予定だそうです。
Re:残念 (スコア:2)
情報ありがとうございます。ライセンスの変更にはそれなりの問題点もあるでしょうけれど、問題点を乗り越えてデュアルライセンスにできると良いと思います。
日頃の行いが物を言う (スコア:2, すばらしい洞察)
この程度ならうっかりパクったとしても謝罪と訂正で済まされるレベルだと思うんですけどね。
ただ、日頃から著作権について非常識なまでの主張を繰り返すバカがやったことだから面白おかしく祭り上げられるわけで。妥当な範囲で権利主張は当然だとしても、著作権ビジネスとは無縁の一般人が聞いて(゚Д゚)ハァ?ってレベルの主張はいい加減やめておいた方が身のためだと思います。
そもそも著作物を含む大半の知的財産なんて先人が積み重ねてきた歴史の上に成り立っている派生物でしかないのですから。行き過ぎた主張は文化の進化を停滞させますし道義的に許されるものでもありません。
GNU FDLの民事事案として争うことになるが (スコア:2)
百科事典というのは著作編集が権利の主要部分を成しているから、Wikipediaの
「カモシカ」の項に記載のあるカモシカについての情報を基に文書を書き起こした
としても、ただそれだけでは著作権を侵害しているということにはならないでしょうね。
(競合他社がそのまま項をコピーした場合など違反の意図が明らかな場合を除きます)
となると、GNU FDLに違反していることを根拠に民事事案として争う必要が
出てくるけれども、百歩譲って仮に契約が成立し現在契約を履行していない状態
にあったとしても、この引用例が故意または重過失に該当しているとは考えに
くく、損害賠償が認められるとは考えづらいですね。
普段著作権を意識してソースコードを取り扱う職業プログラマなら、そのソースの
基がGPLであるかどうか理解したうえで契約不履行を犯す可能性が高いけれども、
ただの百科事典サイトであるWikipediaの読者のうち何人の人々がGNU FDLの
ことを理解しているだろうか。
Re:GNU FDLの民事事案として争うことになるが (スコア:2)
今回民放連はウィキペディアの「シカ」の項目 (「カモシカ」の項目ではありません) の一部を許可なく改変して利用した疑いが持たれています。素人考えでは、事典の項目の一部を改変して利用するのは、事典の項目に書かれた情報を基に文章を書き起こすのとはだいぶ違うことのように感じます。翻案権や同一性保持権の侵害に当たる可能性があるのではないでしょうか。
そのWikipediaですが (スコア:1)
そのWikipediaですが、
鹿の項目に「また、地デジカはシカ科ではなくパクリ科に属する。」という文を執拗に追加している馬鹿がいます。
# なお、Wikipediaの「地デジカ」の項目にはこの件が既に記載されていました。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:そのWikipediaですが (スコア:3, おもしろおかしい)
そういう馬鹿は何科に属するんでしょうね?
# くだらない書込みの取消チェックをしてる人の苦労くらい考えてあげてほしいものだ。
Re:そのWikipediaですが (スコア:1, おもしろおかしい)
バ科
Re:そのWikipediaですが (スコア:2)
オマエハアホ科
妖精哲学の三信
「だらしねぇ」という戒めの心、「歪みねぇ」という賛美の心、「仕方ない」という許容の心
Re:そのWikipediaですが (スコア:2, おもしろおかしい)
ライセンス違反をした人間のところに言って横山ホットブラザーズの真似をするにも)。
当の民放連はなんと言っているんでしょうかね (スコア:1)
当の民放連はなんと言っているんでしょうかね
ソースにしたという引用元の本(民放連動物百科辞典)を
民放連側が提示して検証すればいいわけですし、難しくないかと。
Re:当の民放連はなんと言っているんでしょうかね (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:当の民放連はなんと言っているんでしょうかね (スコア:2, おもしろおかしい)
GFDL は継承される (スコア:1, 興味深い)
もし Wikipedia 改変物ということなれば、地デジ配布PDFにも GFDL が適用されるはず。
問題の地デジカの画像等も GFDL に従って誰でも自由に利用可能ということになってしまう可能性は否定できないはずなのだが、誰か問い合わせてみないかな?
Re:一生懸命地デジカのフォローしてる関係者がいるけど (スコア:1, おもしろおかしい)
もともとそんな事典は無く、Wikipediaから引用と書くのが何らかの理由ではばかられてでっち上げただけのように思えてなりません。
Wikipediaでは関連事項として「~~を題材とした作品」などを挙げるのは一つの形式になっているので、Wikipediaの当該記事執筆者は調べて自分でこの形式に合わせて書いたのではないかと推測します。
民放連動物百科事典があの資料を執筆した時点で存在し、そこにWikipediaからの転載であることが明記されていれば、著作権法上の問題は無いのですが。おっと、こんなヒントをあげちゃったら本当にそうしちゃうかな?
Re:一生懸命地デジカのフォローしてる関係者がいるけど (スコア:2, 興味深い)
「民放連動物百科事典」なるものの実態を知りたいものです。ググっても今回の件ばかり出てきました。
これも奇妙な話です。 国会図書館 OPAC [ndl.go.jp]でもみつかりません。 国会図書館法で出版物(電子媒体もふくむ)は国会図書館へ納本することが義務づけられています。 問題の「民放連動物百科事典」がWebにあるのではなく、法律に従って納本していれば、通常は刊行から一ヶ月程度でOPACに載るはずです。 それなのに載っていないのはなぜでしょう…
民間業者が納本を怠った場合の罰則規定もあります。
ちなみにふつうの書籍であれば、納本すると希望小売価格の半額くらいのお金がもらえます。 同人誌でも(寄贈という形でお金はもらえませんでしたが)納めることはできますので試してみたい方は是非。 しばらくしてお礼状が届きます。
# 論文や最近の雑誌だと目次まで登録されるので自分の名前で検索すると驚きの結果が!
Re:一生懸命地デジカのフォローしてる関係者がいるけど (スコア:1, 参考になる)
> Wikipediaから引用と書くのが何らかの理由ではばかられて
Wikipediaの記事の一部を改変して利用しているので、引用の要件を満たしません。
引用でないならGFDLに従って利用する必要がありますが、GFDLは感染するので「ブログに掲載したり掲示板に載せることも、著作権の問題がありますので黙認することはしません」とか「二次創作キャラクターの作成や掲載につきましては、許されるものではありません」のような利用条件を設定することは不可能です。
という理由ではないでしょうか。「民放連動物百科事典」なるものがGFDLで存在するなら、そこからの「引用」ということにして要件を満たすことができますが。
「What's 地デジカ」訂正 (スコア:2)
ちゃんと訂正したんですね。ウェブサイト上に修正した旨の告知文 [nab.or.jp]も出ていますし、表紙の日付も 2009.05.08 に変わっていますし。民放連は一部のマニアの非難など無視してほとぼりが冷めるのを待つか、こっそり問題部分を削除したものに差し替えるのかと思ったら、あまりに真っ当な対応で驚きました。
著作権侵害についての謝罪がないことや告知文の中で民放連の行為を「引用・加筆」と呼んでいることを非難する人もきっといるでしょうが、僕は今回の民放連の対応に満足しています。この対応によって、ウィキペディアの記事に手を加えて使う場合には少なくとも今回民放連がとった方法では駄目だということを、何人もの人が学んだことでしょう。願わくは、「ウィキペディアの記事を使うと面倒になるから使わないようにしよう」ではなく、「注意して使おう」と思ってくれる人が多くいますように。