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授業ノートの販売は先生の著作権を侵害? 107
ストーリー by mhatta
まあ気持ちは分からんでもないが 部門より
まあ気持ちは分からんでもないが 部門より
pinbou 曰く、
本家/.の記事より。フロリダ大学のマイケル・モールトン教授は、自身の授業を受講した生徒が取った授業ノートを買い取り、他の学生向けに販売している業者の存在に気がついた。そこで教授はこうした業者を相手取り、著作権侵害だとして訴訟を起こしたと言う(Wiredの記事)。
生徒のノートは教授の授業という著作物(?)から派生した二次著作物であり、生徒が自分でノートを取って読むぶんにはフェアユースの範囲内だが、それを買い取って転売したりするのは著作権の侵害である、ということを言いたいらしい。しかし、著作権が保護するのはあくまで表現であってアイデアではない。完全な文字起こしならともかく、そもそも授業「内容」は著作物ではないのではないか、という意見もある。いずれにせよ、大学での受講にあたり生徒がEULAなりNDAなりにサインしなければならなくなる日は案外近そうだ。
copyrightは口実じゃないかなぁ (スコア:4, 興味深い)
自分の経験だと、カンニングに巻き込まれたことがあります。ある試験で私の答案と似た答案が続出したのですが、私の答案では場合分けを省略するためにsign x (xの符号)という表記を用いたところが、写した答案のほとんどがsin xになっていることを先生に指摘して認めてもらったのですが、犯人探しの手伝いをしろ、みたいなことを言われて断わったので点数はもらえませんでした。
Best regards, でぃーすけ
Re:copyrightは口実じゃないかなぁ (スコア:2, 興味深い)
具体的に「何がダメ、どこからダメ」という法的な背景を考えてのことじゃなくて、まずは感覚的なものがある。以下はあくまで個人的な基準で、人それぞれにボーダーラインは違うだろうけど
それはあるかもですね。まぁ、でももしそうなら、そのノートで間違っている部分を狙って出題(配点100点)して合否を決めるというのが一つの対策になるかも。
Re:copyrightは口実じゃないかなぁ (スコア:1, 参考になる)
ある日、実習室の後ろの席から「このハテナなんだ?」って声が聞こえてきた
覗いて見ると俺の書いたコードだったので、コピっちゃダメよと言ったら
「え、お前じゃなくて○○からコピったけど?」
3人くらい追跡したけど、自分にはたどり着かなかった
Re:copyrightは口実じゃないかなぁ (スコア:1)
Re:copyrightは口実じゃないかなぁ (スコア:1)
単に不正解だっただけじゃ?
TomOne
有名な例 (スコア:3, 参考になる)
ソシュール著「一般言語学講義 [amazon.co.jp]」本当の講義録ノート [amazon.co.jp]はソシュールの著書ではなく、
その死後に弟子が講義をまとめたものです。
この本の印税がどうなっているかは知りません。あ、奥付みてCcのところ見れば良いのか。
もっと有名な例:
新約聖書はイエスが書いたのではなく、磔刑の後使徒たちが彼の言行を編纂したものです。
仏教の経典は仏陀の入寂後、高弟たちが彼の言行(講義)を編纂(結集)したものです。
Re:有名な例 (スコア:2, 興味深い)
ある教授の授業はアトラクティブで面白い(なおかつ単位が取りやすい)ことで人気が
あり、専門科目であるにもかかわらず他学部からも受講者がくるようなものでした。
その授業には、何年も前からコピーが繰り返されているらしいノートがあって、
それは纏め方も独自のイラストも大変良く出来ていて、ちょっとした副読本になって
いました。
テスト前にそれを広げていた学生がいたのですが、その教授がスッと寄ってきて
「それ何? ちょっと見せて」と取り上げてしまいました。
その後、その教授は試験監督もそこそこにそのノートコピーをクスクス笑いながら
読んで、試験終了後に
「大変面白いノートでした。これ頂けますか? きっとコピーだからまた手に入る
よね(満面の笑み)」と持っていってしまったことがありました。
これぐらいならもう「著作物」といえるのではないでしょうか。
(ただしそのノートの作者の)
Re:有名な例 (スコア:1)
「述べて作らず(述而不作)。信じて古を好む(信而好古)」
Re:有名な例 (スコア:1)
この親コメになぜプラス・モデレートが付かないのか、個人的に不可思議だったりしますが…。
日本でも、明治後期から昭和の戦前まで、旧制中学などの講義録が広く販売され、また需要も多かったそうです。竹内洋『立志・苦学・出世 ― 受験生の社会史』(講談社現代新書)などに書かれています。ただし、著作権が大甘だった時代の話ですので、現代と単純な比較はできませんが。
また、日本の昔の学者さんの中には、一般市民などを対象とした講演が好きだった方も多く、東洋史学者の内藤湖南 [wikipedia.org]など、その典型ですね。その代表的ないくつかは青空文庫 [aozora.gr.jp]でも読めます。
学者さんでも「自分の積み重ねてきた学問を社会に還元するのが使命」という人に好感を持っているので、「自信があるなら、著作権とか細かい事など言わずにドンドンと学問を広めて下さいよ」と個人的には思うのですが、今の世の中はそう簡単ではないので。;-)
--
でも、YouTubeに授業内容をアップしていた米国の物理学者の先生が居ましたね。
Re:有名な例 (スコア:1)
Re:有名な例 (スコア:2, 興味深い)
著作権は消滅しています。
もしもイエスが直接記述したものであれば、彼はは三位一体で不滅だから、
著作権が消滅せずにこまることになりますが、
実際の著者である弟子はすべて死んでいるので大丈夫です。
ところで、米国では最後の審判の後の復活の際には著作権も復活するのでしょうか。
大学とか教育とかを絡めるから話がややこしくなる。 (スコア:2, 興味深い)
論点は、ある実演(?)を記録した文章の著作権が誰に帰属するのか、ということだと思います。純粋に実演に関する著作権の問題として捉えるべきでしょう。授業内容は学術的なもので公知ですから、内容自体には教授がどんな権利をも主張しえません。
授業もまた知識の説明という実演をしているとみなすと、演劇や落語の実演を記録したものの権利が誰に帰属するのかという議論と変わらないです。教授というのは上手く知識を説明できるはずであり、それゆえに授業を担当し給料を得ているはずですから。(実態がどうかはともかく)
録画して配布するというのはアウトでしょう。文字起こしも多分アウトでしょう。では細かい差異はともかく、おおむね同等の授業を再現するための台本くらいのものならどうでしょうか。さらにそれにノートをとった人による注釈や変更が本文と分かち難く加えられたら。。。だんだん判断が難しくなっていくところです。
実演の権利ってどれだけ認められるものなんでしょう?
Re:大学とか教育とかを絡めるから話がややこしくなる。 (スコア:2, すばらしい洞察)
人が犬を噛んだからといって、それが話になるのはどうやって噛んだかじゃなくてどうして噛んだかがおもしろいからでしょ。
だから人の顎や噛み方に興味がある人がいてもそんな話でどうこうはしない。
スラドの皆は著作権に興味があるようだけど、このストーリーではむしろややこしくしている部分の方が大事なんだと思う。
Re:大学とか教育とかを絡めるから話がややこしくなる。 (スコア:1, 参考になる)
だから、著作権法2条1項1号の著作物の定義に当てはまる講演は、著作物となるので、
その著作者は、著作権及び著作者人格権を有することになるよ(著作権法17条1項)。
著作権法2条1項1号の解釈については・・・
「思想又は感情」
⇒人間の精神活動の所産⇒殆ど限定の意味なし。
「創作的に表現したもの」
⇒厳密な意味での独創性までは要求されないが、何らかの表現上の個性がある
「文芸、学術、美術、又は音楽の範囲に属するもの」
⇒文化的なもの⇒殆ど限定の意味なし。
ということで、講演に、なんらかの表現上の個性があれば、著作物として認められるよ。
もちろん、事実の単なる伝達(著作権法10条2項)や、数式なんか(同条3項)は、
著作物として認められないよ。
ファインマンレクチャー (スコア:1)
自分の著作を教科書にする先生がいると文句を言う学生もいるしね。授業を本やWWWにしちゃえば、学生は手を動かさないで、
何もしないだけなので、板書させたい先生は多い。とは言え、書き写すことが理解することにつながるわけでもない。
「著作権者を儲けさせたくない!」という強力な意志を感じる記事だな〜
ある教科書に沿って講義をすると (スコア:1)
>> 生徒が自分でノートを取って読むぶんにはフェアユースの範囲内だが、それを買い取って転売したりするのは著作権の侵害である
授業がある教科書に沿って行われている場合,
==
教授の講義は教科書という著作物から派生した二次著作物であり、
教授が一人で模擬授業を行うぶんにはフェアユースの範囲内だが、それで講義を行って給与を得るのは著作権の侵害である
==
ってことにならない?
さらに教科書と板書で記号の定義が違っていたりすると同一性保持の問題が・・・.
Re:ある教科書に沿って講義をすると (スコア:2, すばらしい洞察)
その前提を忘れて著作権の侵害だと主張するなら、それはいくらなんでもムリがありすぎ。
売れるノートとは (スコア:1)
これって、先生じゃなくこのノートを書いた学生に著作権があるのではないか?
絶好の画像処理練習問題 (スコア:1, 興味深い)
1)真面目にノートを取っている人からノートを借りて、
2)デジタルデータに起こしてネットで希望者に頒布し、
4)有志が解答を作成し、
5)解答を再びデジタルデータに起こてネットで希望者に頒布し、
6)研究室のレーザープリンタで印刷し、試験に持ち込む
という流れができていました。
アレゲな自分は2,5,6を担当していたのですが、
スキャナによるスキャンでも、デジカメによる撮影でも、
デジタルデータに起こしてからの画像処理は良い練習問題でした。
レベル補正やら歪み補正、ノイズ除去など、教科書読むよりもよっぽど役に立ちました。
Re:絶好の画像処理練習問題 (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:絶好の画像処理練習問題 (スコア:1)
#って言うプロセスがあったかどうかが友達かどうかの分かれ目。
先生の先生 (スコア:1)
Re:先生の先生 (スコア:1, 興味深い)
アメリカにも似たような規定はあると思う。
#授業で使うのはOK、でも講義ノートの売買はNG、なのかな?
ほむ (スコア:1)
しかし、授業に限らず、ブログなどでもその内容が面白く、書籍にしたいと考えたなら当人に交渉すべき。
そして儲けたならば、その配当を当人にも行うべき。
それを第3者から安く仕入れて、当人には配当を払わず自分たちの儲けにしてしまうというのは
何らかの処罰を受けて欲しいと思わないでもない。
あと今回、講義の内容が何だったのか不明でもある。
一般教養なら二次著作物云々など成り立たないように思えるが、その教授の専門分野の講義であれば
内容が著作として認識されるかどうかについて、議論しても良い気がする。
元記事読めない状況で申し訳ないが・・・
サイドビジネス (スコア:1)
まぁアイデアの世界ですね
あれ、読み違えた?! (スコア:1)
そうかこれを真面目に著作権に関する問題だとして考えるとこういう事になるのか。
よくわかんないけどさ。 (スコア:0)
Re: (スコア:0)
講義は,全体の流れを考えた構成等,理解を進めやすくするための工夫がなされており,ただの事実・事象の寄せ集めではない.
元コメントの例と似たものを挙げると,他局のニュース番組を見ながら,それをなぞって作った記事は著作権侵害をしているか,というくらいになるだろう.
Re:よくわかんないけどさ。 (スコア:1)
マスコミの被害に遭われているセレブリティ、企業等に!おすすめ!です!!
会見は!全文を載せる気が起こらないよう!一定以上のボリューム!とすることをおすすめ!します!!
販売業者への対抗策を考えてみる (スコア:0)
テキストの内容と切っても切れない形でミッキーマウスの絵とかを含めておけば大丈夫だとか。
ほんとかなぁ・・・
Re:販売業者への対抗策を考えてみる (スコア:2, 参考になる)
35条が言うのは、大学で言えばレジュメと一緒に配られる別刷りのコピーとかですね。小学校の先生がドリル一冊コピーして配って限界を越えるえちゃったり。問題になるのは複製主体(授業をする者と受ける者はおk)、授業が営利目的か非営利目的か、あと複製の態様(個々が買うように市販されているのを全部コピーするのはアウト)とか。
テキスト自体へのコピーは33条にあって、こっちは小中高等で使われる教科書に適用されて、大学の講義で使うような教科書は含まれません。だから美術の教科書にミッキーマウスの絵を載せるのは自由(許諾が要らない)ですな。補償金の問題はありますが。JASRACに金を払うだけで使える、というのと似た感じかな。
んで授業ノートだからって特別ではなく、普通の著作権侵害の事例に当てはまるか考えればいいわけだよね。配布されたレジュメまんま(丸っきりコピーしてちょっとメモが加わってる程度のがよく売ってた)だとか、板書丸写し(こういうのを買ってよく後悔した)はダメだよと。つまり販売業者への対策と言ったって当たり前の事が出来るだけだから、著作権侵害を理由にノートの販売を規制するのではなく、出欠をとる、授業の最後に小テストをする等が効果的な対抗策かと。
授業ノートの販売は著作権法か何かの授業で先生が笑い話として色々言ってたなあ。ノートにあった間違いと同じ間違いが試験で頻出したとか。
Re:販売業者への対抗策を考えてみる (スコア:1)
Re:販売業者への対抗策を考えてみる (スコア:1)
Re:販売業者への対抗策を考えてみる (スコア:1)
三大というと河合、代々木、駿台でしたっけ。お、ぐぐったらWikipediaのページが。
学校法人だから学割で定期券が買えるんですよね。
Re:販売業者への対抗策を考えてみる (スコア:1)
んである行為が営利を目的としているのかどうかは、その行為が利益を出すものかどうかとは又別に判断されます。
お寺さんが有料の駐車場経営していてもそれは営利を目的としているとは言わないのですよ。
それなら (スコア:0)
それで思い出したこと。 (スコア:4, 興味深い)
受講してみたら、難しいことを分かりやすく解説してくれる名講義で、楽勝科目と思ってとったけど得したなぁと思いました。
で。試験対策をクラブの部室でやってたら先輩が「これ読んでみな。満点とは行かないけど「優」がとれるよ。」と言って一冊の本を出して来ました。某国立大の先生が書いた専門書で、図版やら課題やら講義と一緒。示されていた例題を一通り解いて試験に臨んだら的中。悠々合格しました。
文系の先生は「横のものを縦にすれば業績になる」と揶揄された時代があったそうですが、横のものをそのままコピーして講義やってる先生が居ることにちょっとびっくり。名教授だと思ってたのでがっかりしました。
オチなんですが。その後大学院に進学し、英語の専門書を購入したら、内容がその元ネタだった本とほとんど一緒。置付を見たら英語の専門書の方が先に発行されていました。つまり、元ネタの元ネタだったんですね。某国立大の先生が原書をパクり、それをうちの先生が講義に流用していたというわけ。
大学教授のレベルってこんなもんかと思いました。
Re:それで思い出したこと。 (スコア:5, すばらしい洞察)
逆に、そういう良いものをちゃんと見つけてきて、(自国語の)教科書や授業に取り入れることが、教育者として正しい姿ではないか?
良いものは真似される、ということが、最近、あまりにもネガティブに解釈され過ぎている気がする。
Re:それで思い出したこと。 (スコア:1)
「横のものを云々」は工学系の教科書なので横組みという意味です。英文をそのまま出していたわけではありません。誤解を呼ぶ表現ですみませんでしたね。
>学部で受けたレベルの教科書(おそらく英語のお勉強(笑)のためでしょうが)を大学院に入って購入するとは……。prankster氏のレベルってこんな(以下略)。
学部で受けたのは専門分野の初等教育で、教科書はその先生が書いた入門編(日本語)でした。院で購入したのは担当教授が指定した英語本で、分野を網羅している厚い本でした。
つまり、院レベルの英語の書籍を丸ごと日本語訳した教科書があり、それからさらに初等教育レベルを抜き出した教科書があって、同じ図版・例題に3度出会ったというわけです。
院での私のレベルがどのくらいだったか客観的な判断は難しいですが、奨学金(賞与)を貰っていたことをお伝えしましょう。
# それでは大学のレベルが低かったのか、と言われると困りますが。
Re:それで思い出したこと。 (スコア:2)
成績優秀者に支給される報奨金を貰っていたという話では?
#ある種嫌みな返答だな。
Re:それで思い出したこと。 (スコア:1)
Re:それで思い出したこと。 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:それなら (スコア:1)
アメリカだから実演権は無かった気もするけど。
よく引き合いに出される音楽著作権を例とします。
ある曲の海賊版楽譜が販売されていたとしましょう。
その曲の作曲家がその曲を演奏した場合、その演奏は海賊版楽譜を作る幇助となっていた…と判断できますか?
当然ありえないことから、そういうことはないと想像可能かと思うのですが、どうでしょうか。
じゃあさぁ、 (スコア:0)
責められるべきは、先生が黒板に書いて、それを生徒が同一に転写し、それが試験となり、そのとおりに書けば満点、というプロセス(楽だけどさ)なんだと思うが。
Re:じゃあさぁ、 (スコア:3, すばらしい洞察)
もし間違えた回答だと同一性保持権の侵害にあたります。
> 責められるべきは、先生が黒板に書いて、それを生徒が同一に転写し、それが試験となり、
> そのとおりに書けば満点、というプロセス(楽だけどさ)なんだと思うが。
件の先生がそういう授業(&試験)をしていたという話はもと記事には書いていないようですが。
Re:じゃあさぁ、 (スコア:2, おもしろおかしい)
…か?
Re:じゃあさぁ、 (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:じゃあさぁ、 (スコア:1, おもしろおかしい)
先生が黒板に書かず授業を行いさえしなかった設問および回答が「試験対策過去問ノート」として出回り、
それが試験問題として出題されその通りに書けば満点となります。
ある意味、学生間コミュニケーション力をはかるテストとなります。
うかつにも教科書と授業だけで試験勉強をしようとした学生をふるい落とせます。(満点を取らねば不可となるため相当の実力が無ければ残れません)
Re:ここで○ッキー (スコア:1)
Re:他人のふんどしで相撲を取るな (スコア:1)
以前ストーリーにもなったコピーの品格 [fmfukuoka.co.jp]で白田先生が著作権法の由来について話をしておられましたが、それによると元々はただ乗り商売が横行して業界がつぶれるのを防ぐための業界ルールだったという話ですし、それと同じでしょう。
学校側にとってみれば講義の内容というのは商売のタネでもあるわけで、授業料を支払って通ってる生徒同士が内々でコピーし合うだけならともかく、大学とは関係のない業者が絡んだとなれば話は別です。
業者が売るとなれば大学に通ってない生徒が買って行く可能性だってあるわけで、講師本人だけでなく学校という立場上許諾しかねるでしょうね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される