パスワードを忘れた? アカウント作成

スラドのストーリを選ぶための補助をお願いします。

14013043 story
検閲

Microsoftコミュニティ、投稿から非表示にするWebサイトのブラックリストが存在する?存在しない? 21

ストーリー by headless
3回書き直した 部門より
イタリアのITニュースブログサイトHTNovoは26日、MicrosoftコミュニティがCCleanerのWebサイト「www.ccleaner.com」をフィルター対象にしたと報じた24日の記事は誤りだったとして謝罪した(HTNovoの訂正記事)。

問題の記事はHTNovoを運営するMicrosoftコミュニティのモデレーターJo Val氏が執筆したもの。記事は既に削除されているが、Googleキャッシュで閲覧可能だ。

削除された記事によれば、CCleaner.comを含む11のドメインをフォーラムでフィルター対象に設定したという部外秘の連絡がモデレーター全員に送られたという。記事に掲載されていたモデレーター向けページのスクリーンショットでは、Microsoftはコミュニティーメンバーの安全を保つためにさまざまなフィルターを使用しており、一般のユーザーがブラックリストに登録されたWebサイトのURLを投稿した場合は一部分が「****」に置き換えられると説明されている。ブラックリストには「www.ccleaner.com」を含む11サイトが記載されているが、他の10サイトについてはマスクされている。

一方、同じくJo Val氏が執筆した訂正記事では、CCleanerがブラックリストに含まれていないだけでなく、Microsoft公式フォーラムにはWebサイトをフィルタリングするためのブラックリスト自体存在しないと説明されている。ただし、フォーラムでは以前からCCleanerのようなサードパーティーの最適化ツールの使用を推奨していないとのこと。
14012248 story
EU

EU司法裁判所、「忘れられる権利」による検索結果からの除外はEU加盟国の国別TLDバージョンのみが対象になるとの判決 10

ストーリー by hylom
踏み込んだ 部門より

headless曰く、

EU司法裁判所は24日、「忘れられる権利」による検索結果からの除外要請を受けたサーチエンジン運営者は、その人物を全世界の国別TLDバージョンから除外する必要はないが、すべてのEU加盟国の国別TLDバージョンから除外する必要があるとの判断を示した(裁判所文書プレスリリースPDFVentureBeatThe Guardian)。

この裁判は、サーチエンジン運営会社が自然人による検索結果からの除外要請を受諾した場合、全世界の国別TLDバージョンから除外する必要があるとのフランス・情報処理と自由に関する国家委員会(CNIL)による決定にGoogleが従わず、10万ユーロの罰金を科されたことを不服としてフランスの行政最高裁判所にあたる国務院に訴えたことから、国務院がEUおよびフランスの法令をどう解釈するか事前判決をEU司法裁判所に求めていたものだ。GoogleはEU加盟国の国別TLDバージョンでのみ除外処理を行っており、IPアドレスによるジオブロッキングによる対策も提案していたが、CNILは対策が不十分だと判断していた。

EU司法裁判所では、忘れられる権利が絶対的な権利ではなく、他の基本的人権とのバランスを取って適用されるべきだとし、EUの法規は除外要請を受諾した場合に全世界のTLDから除外することを禁じてはいないものの、必ずしも除外が義務付けられているわけではないと判断。一方、EU加盟国の国別TLDバージョンのサーチエンジンからはすべて除外する必要があると判断している。ジオブロッキングについては、EU加盟国内のユーザーが検索結果から除外された人物の名前をEU域外バージョンのサーチエンジンで検索するのを妨げる措置が最低限必要だとも判断している。

本件に関しては1月、EU法務官が同様の意見を示していた。EU司法裁判所の判断はEU法務官の意見と一致することが多いものの、ハイパーリンクを張る行為が著作権侵害にあたるかどうかについては意見が分かれていた。

14012246 story
教育

校歌の歌詞をJASRACに委託した場合、歌詞を式次第に印刷する際に著作権使用料が求められる 99

ストーリー by hylom
権利がないとこうなる 部門より

昨今では、公立学校の校歌の作詞者がJASRACにその著作権の管理を委託しているケースがあるという(Yahoo!ニュース)。その場合、卒業式などの式次第に歌詞を印刷する場合著作権使用料が求められるそうだ。

学校行事のような非営利の場で校歌を歌う(上演・演奏する)場合、JASRACの許諾は不要ではあるが、印刷については複製となり、許諾が必要となるという。教育機関における複製については、授業で児童・生徒および教師の人数分の複製については著作権使用料が不要だが、入学式・卒業式についてはそうでないと判断されるようだ。

なお、式次第に歌詞1曲を掲載して1,000部配った場合、通常の使用料は1,800円で、教育機関の場合2分の1に減額されて900円になるという。

14011456 story
Google

Google、音声アシスタント機能に対し「人間が音声を聞く可能性がある」ことを明記 21

ストーリー by hylom
まあGoogleだからそうだろうとは思っていたが 部門より

音声アシスタントを使って取得した音声データが長期に渡って保存されたり、それを人間が聞く可能性があるという問題については、懸念の声を受けてMicrosoftAmazon.comがユーザーに対し説明や一定の緩和策を提示する事態となった。Googleもこれに追随し、状況と対策方法を説明している(ITmedia)。

問題となっているのは、ユーザーによる音声が録音されて保存され、それをシステム改善などのために人間が使用している点。今までGoogleは録音データを保存していることは明らかにしていたが、テキスト化していることは公表していなかった。

Googleは対策として、人間が録音された音声を聞く可能性があることを明示し、また音声データの保存量を減らす方針も示しているという。

14011431 story
プライバシ

Microsoft、ユーザー側で個人情報をコントロールや収益化する方法を模索 13

ストーリー by hylom
動きが早いのか遅いのか 部門より

Anonymous Coward曰く、

企業が収集したユーザーの個人情報をどう扱うべきかを巡ってはさまざまな議論があるが、Microsoftはユーザーが自身の個人情報をコントロールできるようにすることを助けるための「Data Dignity」というチームを立ち上げたという(ZDNetSlashdot)。

Microsoftはプライバシー関連で過去にWindows 10の使用情報収集や、Skypeでの会話の録音をテキスト化するために人間の作業者が聞いていたといった問題も起こしているが、昨今ではより個人情報の保護に対し注目が集まっていることを受けて対策を進めるようにしたようだ。

また、Microsoftは「Project Bali」という、ユーザーがデータをコントロールできるようにするためのプロジェクトも進めているという。このプロジェクトでは、ユーザーに対し個人情報の保存・視覚化・管理・制御・共有・マネタイズを行える方法を提供するというものだという。

14010720 story
プライバシ

スマホのGPS、常時オンにしている? 143

ストーリー by hylom
意外とGPSなしでも生きていけます 部門より

Anonymous Coward曰く、

スマートフォンのGPS機能について、朝日新聞が「GPS常時オンで大丈夫?」と問題提起をおこなっている。

はてなブックマークのコメントを見ると、それなりに基本OFFの人はいるようだ。

なおGPSをオフにしても電波をつかんでいる基地局情報はキャリアが持っているはずなので、警察が本気を出したら携帯から位置履歴はバレる、という話があったようななかったような。

皆様はどんな感じでしょうか。

14010586 story
Facebook

iOS 13のプライバシ保護機能はFacebookやGoogleへの挑戦か 15

ストーリー by hylom
情報を巡る争い 部門より

Anonymous Coward曰く、

Appleが9月19日、iOS 13をリリースした(CNET Japan)。25日には問題点などを修正したバージョン13.1がリリースされるとともに「iPadOS 13.1」もリリースされている。このiOS 13では、「ユーザーの同意なしに位置情報にアクセスすることを防止」するといったプライバシー保護の機能が強化されている(ForbesiPhone ManiaSlashdot)。

たとえば、アプリによる位置情報の使用頻度がiOS13では明示されるようになった。アプリがどれだけユーザーの位置情報を使用したかを通知するとともに、引き続きバックグラウンドでの位置情報取得を許可し続けるかどうかの選択肢を提示するという。

これまでは多くのアプリがバックグラウンドで位置情報などを追跡でき、得たデータを元に企業が広告のターゲティングをしてきた。位置情報に関連するiOS 13での変更は、GoogleやFacebookなどの企業に大きな影響を与える可能性がある。

iOS 13はデータ収集の慣行を視覚化してユーザーに認識させ、それを停止する機会を提供している。これはFacebookおよびGoogleのビジネスモデルに対する攻撃ともいえる。ソースの一つであるForbesでは、iOS 13のこれらの機能は「無関心なAppleユーザーであっても、プライバシーを気にすることを促せる」と結論付けている。

14009724 story
ストレージ

郷土資料などのVHSが各地の図書館で閲覧終了、著作権上の問題で媒体変換できず 79

ストーリー by hylom
著作権とアーカイブ 部門より

かつて映像記録メディアとして広く使われていたVHSだが、現在ではDVDやBlu-rayディスクが主流となり、再生可能な機器も減っている。その影響で、図書館などに収容されているVHS形式の映像資料が利用できない状況になりつつあるそうだ(J-CASTニュース)。

記事によると、VHSのテープカートリッジ自体の保管は継続されるものの、視聴や貸し出しを終了する公立図書館が出てきているという。図書館内の再生機器も故障したら修理できず代替品も入手できない、といった状況になりつつあるようだ。

こういった映像・音声データをDVDなど別のメディアにコピーすることについては著作権上の制約があり、単純に来館者が利用できるようにするためのコピーについては権利者の許諾なしでは行えない可能性が高いことから、そういった「媒体変換」も進んでいないようだ。

14009134 story
Facebook

Facebookが1年半で停止処分にしたアプリは数万本 2

ストーリー by headless
停止 部門より

Facebookが2018年3月に開始したアプリ開発者調査で、現在までに停止処分としたアプリが数万本に上ることを明らかにした(Facebook Newsroomの記事The Guardianの記事Mashableの記事The Vergeの記事)。

アプリ開発者調査はCambridge Analyticaの問題を受けて開始したものだ。当初はユーザー数の多さやアクセス可能なデータ量の多さを基準に調査対象のアプリを特定していたが、現在は開発者のバックグラウンド調査結果やアプリの活動に対する技術的分析結果など、アプリがFacebookのポリシーを悪用する可能性と結び付けられるシグナルも特定に使用しているそうだ。

これまでに停止処分としたアプリはおよそ400の開発者によるもので、必ずしも人々に対する脅威になっていたことを示すものではないという。多くのアプリは停止処分の時点でテスト段階だったといい、開発者がいくつものアプリをテストするだけで一般公開に至らないのはよくあることらしい。さらに、停止処分の多くは開発者がFacebookの問い合わせに回答しなかったことが理由になっているとのこと。

一方、収集したデータの不適切な共有、個人情報を保護しないままの公開、といった明らかにFacebookのポリシーに違反するいくつかのアプリについては、完全な排除を行ったという。このようなアプリによる不正行為は、現時点で確認されたものについてはすべて公表しているが、調査が完了していないものもある。また、必要に応じて法的手続きも行っているとのことだ。

14008369 story
EU

フランスの裁判所、ダウンロード購入したゲームを中古販売する権利が購入者にあるとの判断 64

ストーリー by headless
権利 部門より

フランス・パリ大審裁判所が17日、ダウンロード版(デジタル版)ゲームの購入者にそのゲームを中古として売る権利があるとの判断を示したそうだ(UFC-Que Choisirのブログ記事The Next Webの記事Windows Centralの記事)。

この裁判はフランスの消費者保護団体UFC-Que Choisirが4年前、Steamのゲームを中古として販売することが禁じられているのは不当だとしてValveを訴えていたものだ。物理メディアで販売されているゲームとは異なり、デジタル版ゲームの中古販売はこれまで認められていなかった。判決ではゲームのコピーをダウンロード購入した場合であっても、購入者が(購入本数分のコピーを)中古として販売することをValveは禁止できないことが明示されているという。

UFC-Que Choisirはこの裁判で、Steamの利用規約に含まれる不当な条項を他にも指摘しており、判事は14項目について不当であることを認めたそうだ。今回の判決が確定した場合、Valveはユーザーの求めに応じたSteamウォレット残高の返金が必要となり、ユーザー生成コンテンツの使用権がValveに自動で認められることはなくなる。また、ベータ版を含めValveのプラットフォームやコンテンツの利用でユーザーが損害を受けた場合はValveが責任を負う必要が出てくるとのこと。

Valveは3か月以内の利用規約改訂を命じられているが、判決を不服として上訴する計画を示しており、決着までにはまだ時間がかかるようだ。

14006834 story
Python

日本のPython商標問題、米国本家が「適切な方法で対処」と表明 35

ストーリー by hylom
どうするんでしょう 部門より

以前第三者によりPythonの商標が取られるという話があったが、Pythonの知的財産を保有・管理する非営利組織であるPython Software Foundation(PSF)がこれに対し対応を行う姿勢を示したという(日経xTECH)。

日本で開催されていたPython関連イベント「PyCon JP 2019」で、PSFの商標委員会議長であるマーク・アンドレ・レンブルグ氏が述べたもので、「我々は適切な方法で対処するつもり」だという。

14006828 story
海賊行為

合法的なコンテンツ提供プラットフォームでの独占配信コンテンツ増加が海賊行為の増加を招くという意見 32

ストーリー by hylom
わがままな消費者 部門より

headless曰く、

英国政府の知財局がまとめた2018年~2019年の知財犯罪および法執行に関する報告書で、合法的にコンテンツを提供するプラットフォームによる独占配信コンテンツの増加が海賊行為増加の一因だと指摘する意見が紹介されている(報告書PDFTorrentFreak)。

この意見は英国の音楽著作権に関する集中管理団体PRS for Musicによるものだ。それによると、数年前には消えていくと考えられていたP2Pによる海賊版ファイル共有だが、最近になってtorrentトラフィックに復活の兆しがみられるという。合法的コンテンツ提供プラットフォームが乱立する中、差別化を図るためにコンテンツを独占配信するプラットフォームが増加しており、サブスクライバーが望むコンテンツのすべてにアクセスできるとは限らなくなっているのがその原因と考えられるとのことだ。

14005911 story
海賊行為

フィリピンで拘束されていた海賊版配信サイト「漫画村」の元運営者、日本に移送され逮捕へ 44

ストーリー by hylom
ブロッキングしなくても逮捕はできましたね 部門より

フィリピンで拘束されていた、漫画海賊版配信サイト「漫画村」の元運営者が、日本に強制送還される方針が決まったとのこと。日本への移送後、福岡県警などの合同捜査本部による逮捕が行われるようだ(ロイター日経新聞)。

容疑者は日本国籍のほかドイツおよびイスラエルの国籍も持っているとのことで、両国との調整が行われていたという。

「漫画村」についてはすでに閉鎖されているが、海外で同様のサイトの運営が確認されているとのことで、このサイトに対し大手出版社4社が米国で提訴を行なっていることも報じられている(読売新聞朝日新聞)。なお、この海賊版サイトも17日以降は繋がらない状態になっているとも伝えられている。

14003727 story
iOS

Apple、「子ども向け」カテゴリのアプリに条件付きで他社の広告や分析機能の組み込みを認めるガイドライン変更 6

ストーリー by headless
変更 部門より

日本語版にはまだ反映していないが、AppleがApp Store Reviewガイドラインを改訂し、限定的な条件付きで「子ども向け」カテゴリのアプリに他社の広告や分析機能組み込みを許可する文言を追加した(The Next Webの記事Mac Rumorsの記事)。

これまで「子ども向け」カテゴリのアプリでは他社の広告や分析機能の組み込みが禁じられていた。改訂版でも基本的には変わりないものの、他社の分析機能については広告IDやユーザー・デバイスを特定可能な情報をサービスが収集しない、という条件で認められる可能性がある。他社によるコンテンツ連動型の広告についても、表示する広告が年齢に適しているかどうかを人の手で確認することを含む、子ども向けカテゴリのアプリ用のプラクティスやポリシーに関する文書を公開しているという条件で認められる可能性がある(1.35.1.4)。

改訂版ではこのほか、アカウント設定に他社のログイン機能やソーシャルログイン機能のみを使用するアプリに対し、Appleアカウントを使用するログインオプションの実装を義務付ける「Sign in with Apple」の項(4.8)が追加されている。

14003720 story
ゲーム

米任天堂、違法ROM配信サイトに対し著作権侵害1件当たり15万ドルの賠償を求める 41

ストーリー by headless
海賊 部門より

hylom曰く、

Nintendo of America(NOA)がROM配信サイト「RomUniverse」の運営者などを相手取り、著作権および商標権侵害による損害賠償を求める訴訟を提起した(AUTOMATONの記事TorrentFreakの記事)。

RomUniverseは会員制で、会員は37万人以上。無料版の場合ダウンロードできるのは毎週1本まで、年額30ドルを支払うと無制限なダウンロードが可能になるというシステムだという。

NOAは同サイトが「任天堂ビデオゲーム海賊版のハブ」になっているとし、不正にコピーされたゲームの数はNintendo Switchタイトルが約30万本、ニンテンドー3DSタイトルが50万本以上と主張している。また、電子書籍や映画なども不正に配信されているという。これに対し、RomUniverseは削除要請を受けた際には即座に削除を行っていたと主張しているとのこと。

NOAは2018年にも海賊版ROM配信サイトに対し著作権侵害で訴訟を提起している。

訴状(PDF)によれば、NOAは著作権侵害1件当たり15万ドル、商標権侵害1件当たり最大200万ドルの損害賠償や、侵害行為に対する差止命令などを求めている。

一方、RomUniverseではこれを受け、RomUniverseとあなたの権利を守りたいなら寄付を検討してほしいとトップページに記載している。

typodupeerror

日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚

読み込み中...