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AIには著作権はないが、製作者投稿者は著作権は認められないと商業そのものが成り立たなくなる。
使われ方は、近い将来は漫画で言えばアシスタントがAIになりアニメなら、アニメーターの部分の作画がAIになり、アニメの制作コストの削減になる。結果AIに仕事を取られて中途半端な人が食えなくなりトップの一部しか残らない状況になるでしょう。
これはITでGAFAの上しか残らないのと一緒ではないかと
AIは 結局のところ既存の絵画や写真の模倣を自動生成しているだけ。AI生成画像に著作権を認めてしまうと、誰かの絵画の模倣に著作権を認めてしまうことになる。
そこを認めるなら、人間が行うトレスやパクリの画像も批判せずに著作権を認めてあげないとおかしなことになる。トレスの方が人手で行っている分、AI生成画像なんかよりも よりオリジナリティがあるはずなのだから。
今の漫画は、アシスタントって人間の模倣屋が手伝って成り立ってるそこをAIに任せた途端に一律で「AIだから著作権持てないですね」ってなっちゃう論法で否定しちゃうのはマズくね?って話じゃないの?そこに「AIは模倣じゃないか!」って怒鳴り込まれても、いやそれは前提ですけど?っていうね
頭硬いなぁ、誰もアシスタントのことなんて言ってないじゃないですか。
具体的に言わないと伝わらないと思うので、具体例を出しますね。1. 鳥山明が とよたろう に自分の画風を真似てドラゴンボールっぽい漫画 を描かせて出版する2. 鳥山明が 自分の漫画を元に画風を学習させたAIを使って ドラゴンボールっぽい漫画 を描かせて出版する3. そこら辺の中学生が、鳥山明の漫画を元に トレスして ドラゴンボールっぽい漫画 を描かせて出版する4. そこら辺の中学生が、鳥山明の漫画を元に画風を学習させたAIを使って ドラゴンボールっぽい漫画 を描かせて出版する1と2なら著作権
1. 鳥山明が とよたろう に自分の画風を真似てドラゴンボールっぽい漫画 を描かせて出版する 2. 鳥山明が 自分の漫画を元に画風を学習させたAIを使って ドラゴンボールっぽい漫画 を描かせて出版する 3. そこら辺の中学生が、鳥山明の漫画を元に トレスして ドラゴンボールっぽい漫画 を描かせて出版する 4. そこら辺の中学生が、鳥山明の漫画を元に画風を学習させたAIを使って ドラゴンボールっぽい漫画 を描かせて出版する
ダウト。正しく比較するなら3は
3'. そこら辺の中学生が、鳥山明の漫画の
>> 学習させた画像の中からそれっぽい絵を合成したりスタイル変換して出力してるだけ> これ全然違うんだけど、そう思ってる人も多いのかねぇ…全然違わないだろう。実際に使ったことある?
と言うか学習データに著作権データが含まれてるのってAI界隈で昔から問題になってることだろう。
人物画とか元画像が多いジャンルだと、元画像が分からない(単に知らないだけ)レベルで出てくるけど学習データが少ないジャンルだと、元画像が分かるレベルの画像しか生成できないぞ。
どのAIでも良いから、浮世絵とか、廃墟写真とか、レアなジャンルを指定して作ってみ、明らかに元の画像が分かるレベルの画像しか出てこないぞ。
人間の絵師だって、トレスや模写で学習した結果で絵を生成しているわけで・・・・・・無論、これは絵に限った話ではなく小説や音楽もそうだけど、元ネタが特定できないレベルに至っていれば、作ったのが誰であれなんであれ、創作物で良いと思うけどね。
つまり、元ネタが特定できるレベルなら、創作物じゃないってことで良いんですかね?
二次創作というのがあってな二次創作物には元ネタの著作権と二次創作者の著作権、両方がある
二次創作でも、出展元を明確にしなかったり、私的利用に留まらなかったりして、一次創作の作者に訴えられたりした場合は著作権は認められませんよ。
作者同士のお話し合いでどうにかなることを話してるわけではなく、>つまり、元ネタが特定できるレベルなら、創作物じゃないってことで良いんですかね?それは違うと言ってるだけ
著作権法上での二次的著作物の取り扱いは、28条「二次的著作物の利用に関する原著作者の権利」において、原著作物の著作者が二次的著作物の著作者と同じ権利を有する、とされています。
作者に訴えられたような二次創作作品は、「著作権は認められない」のではなく著作権は認められた上で、原著作者も権利を持つから、原著作者が許さない使われ方を訴えることができるんです。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
最終的には著作権は認められる。 (スコア:0)
AIには著作権はないが、製作者投稿者は著作権は認められないと
商業そのものが成り立たなくなる。
使われ方は、近い将来は漫画で言えばアシスタントがAIになり
アニメなら、アニメーターの部分の作画がAIになり、
アニメの制作コストの削減になる。
結果AIに仕事を取られて中途半端な人が食えなくなり
トップの一部しか残らない状況になるでしょう。
これはITでGAFAの上しか残らないのと一緒ではないかと
Re: (スコア:0)
AIは 結局のところ既存の絵画や写真の模倣を自動生成しているだけ。
AI生成画像に著作権を認めてしまうと、誰かの絵画の模倣に著作権を認めてしまうことになる。
そこを認めるなら、人間が行うトレスやパクリの画像も批判せずに著作権を認めてあげないとおかしなことになる。
トレスの方が人手で行っている分、AI生成画像なんかよりも よりオリジナリティがあるはずなのだから。
Re: (スコア:0)
今の漫画は、アシスタントって人間の模倣屋が手伝って成り立ってる
そこをAIに任せた途端に一律で「AIだから著作権持てないですね」ってなっちゃう論法で否定しちゃうのはマズくね?
って話じゃないの?
そこに「AIは模倣じゃないか!」って怒鳴り込まれても、いやそれは前提ですけど?っていうね
Re: (スコア:1)
頭硬いなぁ、誰もアシスタントのことなんて言ってないじゃないですか。
具体的に言わないと伝わらないと思うので、具体例を出しますね。
1. 鳥山明が とよたろう に自分の画風を真似てドラゴンボールっぽい漫画 を描かせて出版する
2. 鳥山明が 自分の漫画を元に画風を学習させたAIを使って ドラゴンボールっぽい漫画 を描かせて出版する
3. そこら辺の中学生が、鳥山明の漫画を元に トレスして ドラゴンボールっぽい漫画 を描かせて出版する
4. そこら辺の中学生が、鳥山明の漫画を元に画風を学習させたAIを使って ドラゴンボールっぽい漫画 を描かせて出版する
1と2なら著作権
Re: (スコア:0)
ダウト。正しく比較するなら3は
Re: (スコア:0)
>> 学習させた画像の中からそれっぽい絵を合成したりスタイル変換して出力してるだけ
> これ全然違うんだけど、そう思ってる人も多いのかねぇ…
全然違わないだろう。実際に使ったことある?
と言うか学習データに著作権データが含まれてるのってAI界隈で昔から問題になってることだろう。
人物画とか元画像が多いジャンルだと、元画像が分からない(単に知らないだけ)レベルで出てくるけど
学習データが少ないジャンルだと、元画像が分かるレベルの画像しか生成できないぞ。
どのAIでも良いから、浮世絵とか、廃墟写真とか、レアなジャンルを指定して作ってみ、明らかに元の画像が分かるレベルの画像しか出てこないぞ。
Re: (スコア:0)
人間の絵師だって、トレスや模写で学習した結果で絵を生成しているわけで・・・・・・
無論、これは絵に限った話ではなく小説や音楽もそうだけど、元ネタが特定できないレベルに至っていれば、作ったのが誰であれなんであれ、創作物で良いと思うけどね。
Re: (スコア:0)
つまり、元ネタが特定できるレベルなら、創作物じゃないってことで良いんですかね?
Re:最終的には著作権は認められる。 (スコア:0)
二次創作というのがあってな
二次創作物には元ネタの著作権と二次創作者の著作権、両方がある
Re: (スコア:0)
二次創作でも、出展元を明確にしなかったり、私的利用に留まらなかったりして、一次創作の作者に訴えられたりした場合は著作権は認められませんよ。
Re: (スコア:0)
作者同士のお話し合いでどうにかなることを話してるわけではなく、
>つまり、元ネタが特定できるレベルなら、創作物じゃないってことで良いんですかね?
それは違うと言ってるだけ
Re:最終的には著作権は認められる。 (スコア:1)
著作権法上での二次的著作物の取り扱いは、
28条「二次的著作物の利用に関する原著作者の権利」において、
原著作物の著作者が二次的著作物の著作者と同じ権利を有する、とされています。
作者に訴えられたような二次創作作品は、「著作権は認められない」のではなく
著作権は認められた上で、原著作者も権利を持つから、原著作者が許さない使われ方を訴えることができるんです。