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ハリウッド版GODZILLA ゴジラ、米国防総省の抗議を受け原爆批判のセリフ削除」記事へのコメント

  • ハリウッド映画で核兵器は「すごく強い爆弾」くらいの扱いで否定的に描いた例はあんまりない

    『エターナルズ』(2021年の映画)で人間に知恵を授けた登場人物が核爆弾投下後の広島の廃墟で「こんなことのために技術を授けたんじゃない」と泣いて絶望するシーンが印象的

    映画『バタリアン』(原題The Return of the Living Dead 1985年の映画)で汚染物質によって生まれたゾンビの大群を核兵器で吹き飛ばすも、その蒸発した肉体に含まれた汚染物質が雨になって墓場に降りゾンビが再生産される…「核兵器は事態を悪化させるだけで解決策には決してならない」というメッセージになっていたのはその少ない事例の一つ

    • by Anonymous Coward

      続・猿の惑星では核兵器(コバルト爆弾)で地球が消滅しちゃいました

      • by Anonymous Coward on 2023年01月24日 20時49分 (#4399666)

        それと、猿の惑星になった一因(?)は核戦争によるけれど・・・明確な描写はなかった?

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          第一作のラストのアレを見たテイラーが「核戦争をしやがったんだ」みたいに断言していたけど
          多分それ以上明確な描写はなかったと思います。
          まあ「人類文明が滅ぶようなことは核戦争くらいしかないだろう」という当時の感覚を反映していたのでしょう。

          第二作目のコバルト爆弾は未使用だし(使うと第二作目のラストのアレ)、
          第五作目では核戦争があった描写が(セリフでだったかな?)あったはずだけど
          第五作目は第一作目にループしそうでしてないですからねえ。

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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