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宗教は人を不幸にするなぁ。
それって、別の事に喩えるなら。ナチス・ドイツや現代のロシア・中国・北朝鮮なんかのやった事/やってる事に関して「やっぱり、近代国家というシステムそのものに問題が有るんじゃね??」って言うようなモノじゃね。
国家システムはなにかしら必要だけど、宗教はなくても社会は成立するよ
その宗教を使って(ある意味騙して)一つにまとめたのが国なんだがw
成立過程に必要だったかもしれないけど現代には不要
アジアには不要に見えるけど、それ以外の地域は宗教なしに人心をまとめるのは無理に見えるなぁ。
いや、ヨーロッパでも無神論者は増えてますよ。日本の無神論者の割合は世界2位で3割ほどですが、フランスなどでも2割ぐらいいるとか。逆に、無神論者が少ない国はタイで、2%しかいないらしい。なので、「アジアには不要」とくくるのは早計。
ちなみに、世界1位は中国で、7割弱とのこと。まあ、中国共産党が宗教を敵視しているだから不思議はないですね。代わりに、別のものへの信仰を強要されているような気がしますが。
# コロナ禍で逆にありがたい点は、葬式に参列する機会が減ったこと。# もう、ああいう儀式はなくしてもいいんじゃないかな。、
日本の無神論者3割以外の人って、他国の宗教や信仰心と同レベルで扱っていいの?初詣は季節イベントで、若者はデート、年寄は酒飲む口実だし、祈るのは困った時の神頼みくらいで「彼氏ができますように」とか。
それは無宗教、無神論とは違う
日本人はね、自分で意識してないけどかなり「信心深い」民族だと思いますよ。
エヴァンゲリオンや呪術廻戦は非常に宗教的なテーマを扱っているけれど、みんな深く考えずに当然のものとして楽しんでいる。それで良いんだと思います。
大抵の人は初詣に行ったら神社に手を合わせるし、大仏を見に行ったらやっぱり手を合わせるでしょ。そこで心の中で「どうか健康でいられますように。ついでに恋人ができますように」なんて祈ってる。神棚がある町工場や事務所も多いし、そこの社長が檀家として寺が中心の祭りを支えていたりもする。信心深いのに特定の神に強く帰依していない人が多いところが、世界的に見ればかなり特殊なんです。宗教同士の強い対立を回避しながら共存できている国として、もっと自画自賛してもいいと思う。
キリスト教やイスラム教の信者の多くも、日本の「信心深い人」とたいして変わりません。幼いころからの習慣があるから祈りを捧げるだけで、日本にいるムスリムは「ここは神が見ていないからビールOK」とか言って飲んだりするし、キリスト教の人も「日本のクリスマス最高。明日は一年ぶりに教会に行くつもりだったけど、ま、起きれたらでいっか」なんてやってます。
ちなみに、本来の「無神論者」は人智をこえた神的なものを否定するので、宗教が強い欧米であえて無神論者を名乗る人は手を合わせたり祈ったりをしない人が多いです。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
やっぱり (スコア:0)
宗教は人を不幸にするなぁ。
Re: (スコア:3)
それって、別の事に喩えるなら。ナチス・ドイツや現代のロシア・中国・北朝鮮なんかのやった事/やってる事に関して「やっぱり、近代国家というシステムそのものに問題が有るんじゃね??」って言うようなモノじゃね。
Re: (スコア:0)
国家システムはなにかしら必要だけど、宗教はなくても社会は成立するよ
Re: (スコア:0)
その宗教を使って(ある意味騙して)一つにまとめたのが国なんだがw
Re: (スコア:0)
成立過程に必要だったかもしれないけど現代には不要
Re: (スコア:0)
アジアには不要に見えるけど、それ以外の地域は宗教なしに人心をまとめるのは無理に見えるなぁ。
Re: (スコア:0)
いや、ヨーロッパでも無神論者は増えてますよ。
日本の無神論者の割合は世界2位で3割ほどですが、フランスなどでも2割ぐらいいるとか。
逆に、無神論者が少ない国はタイで、2%しかいないらしい。なので、「アジアには不要」とくくるのは早計。
ちなみに、世界1位は中国で、7割弱とのこと。
まあ、中国共産党が宗教を敵視しているだから不思議はないですね。
代わりに、別のものへの信仰を強要されているような気がしますが。
# コロナ禍で逆にありがたい点は、葬式に参列する機会が減ったこと。
# もう、ああいう儀式はなくしてもいいんじゃないかな。、
Re:やっぱり (スコア:0)
日本の無神論者3割以外の人って、他国の宗教や信仰心と同レベルで扱っていいの?
初詣は季節イベントで、若者はデート、年寄は酒飲む口実だし、
祈るのは困った時の神頼みくらいで「彼氏ができますように」とか。
Re: (スコア:0)
それは無宗教、無神論とは違う
Re:やっぱり (スコア:3, 興味深い)
日本人はね、自分で意識してないけどかなり「信心深い」民族だと思いますよ。
エヴァンゲリオンや呪術廻戦は非常に宗教的なテーマを扱っているけれど、みんな深く考えずに当然のものとして楽しんでいる。それで良いんだと思います。
大抵の人は初詣に行ったら神社に手を合わせるし、大仏を見に行ったらやっぱり手を合わせるでしょ。
そこで心の中で「どうか健康でいられますように。ついでに恋人ができますように」なんて祈ってる。
神棚がある町工場や事務所も多いし、そこの社長が檀家として寺が中心の祭りを支えていたりもする。
信心深いのに特定の神に強く帰依していない人が多いところが、世界的に見ればかなり特殊なんです。
宗教同士の強い対立を回避しながら共存できている国として、もっと自画自賛してもいいと思う。
キリスト教やイスラム教の信者の多くも、日本の「信心深い人」とたいして変わりません。幼いころからの習慣があるから祈りを捧げるだけで、日本にいるムスリムは「ここは神が見ていないからビールOK」とか言って飲んだりするし、キリスト教の人も「日本のクリスマス最高。明日は一年ぶりに教会に行くつもりだったけど、ま、起きれたらでいっか」なんてやってます。
ちなみに、本来の「無神論者」は人智をこえた神的なものを否定するので、宗教が強い欧米であえて無神論者を名乗る人は手を合わせたり祈ったりをしない人が多いです。