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米著作権局、AI が生成した絵画の著作権登録を 3 回にわたって拒絶」記事へのコメント

  • 保護期間は最短でも著作者の死後50年という今のベルヌ条約下だと、死の定義がないAIの著作物を認めたら不滅になっちゃうんでは。

    • by Anonymous Coward on 2022年02月23日 22時58分 (#4205503)

      AIは最初から死んでいるんじゃないか?

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        AIの著作権を認めたとして最初から死んでるから発生/登録から50年有効としよう。
        いろんなホストを結合して運用される分散型のAIプログラム作って不特定多数で運用して音楽かなんか生成させて展示する仕掛けを作って、片っ端から著作権登録を行う。
        登録済みの音楽と同じフレーズがそこに発生する確率は絵画の盗作問題より簡単に判断がつくから議論は音楽でやるとして…

        1.AIの著作物をAIが侵害した場合、親告罪の場合は被害者のAIは訴えない/訴える事が出来ない
        2.親告罪じゃない運用の国の場合、警察/検察は侵害者となるAIをどう訴えてどう罰するのか?
          AIは罰金を払えないし、AIは牢屋に入れられない。

        まずはココから整理しないとAIの著作権登録は認められないでしょう。
        逆にこの辺が整理されてるから法人登録が成り立つんであって。

        • by Anonymous Coward

          ココからの前に著作者と権利者の区別をしましょう。
          著作者人格権の問題があるにせよ著作権は譲渡可能です。

          あと、原理的な話で言えば、パクった事実があるかどうかが論点であって、似ているかどうかはその傍証にしかなりません。

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