アカウント名:
パスワード:
今は醸造で作っているみたいです。「当初小麦のグルテンを加水分解することによって生産していたが、製造費用が非常に高くつくため、石油由来成分(アクリロニトリルなど)による化学合成に替わった。」「しかし協和醱酵工業(現・協和キリン)により、グルタミン酸生産菌が発見され、これに廃糖蜜(サトウキビから砂糖を搾り取った残滓)などをエネルギー源として与え、発酵させてグルタミン酸を得る手法が、費用面において優れていることから、グルタミン酸生産菌による発酵法に転換している」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%... [wikipedia.org]ですので、同じものでも化学調味料ではなくなったというのも本当ではあります。
そう言や、「いの一番」が発売される少し前ぐらいに書かれた本を読んだ際に、イノシン酸はグルタミン酸以上に合成が難しくて(光学異性体が4種類有って、うま味を感じるのはその内の1つだけ)、化学調味料/うま味調味料に加える際には、クジラ肉/イカ/馬肉なんかからの抽出を見当してる記述が有ったなぁ……。
つか、化学調味料→うま味調味料の言い換えは、下手したら前世紀の時点で「美味しんぼ」あたりがネタにしてなかったっけ??
ネタにしてたねぇ。言い換えただけで悪いものは悪い!ってひたすらぶん殴ってた。
#同じ廃糖蜜から作られるラム酒は素晴らしいと絶賛し、味の素は叩きまくる美味しんぼ。
ラム酒は廃糖蜜を発酵させてつくるから廃物利用ですばらしいと言う一方で化学調味料については
山岡 「最近は"化学調味料"は廃糖蜜を発酵させて作っているから、化学合成物質ではないと言うんだ。」ゆう子 「そんなタール状の廃糖蜜を発酵させるのだから、麦や大豆を発酵させるのとはわけが違うわ。」荒川夫人 「最近"化学調味料"に対する風当たりが強いから、"うま味調味料"なんていうあいまいな名前に変えたのね。」副部長 「そんなのこまかしだよ!」
逆に、作者にとって、ラム酒は美味いモノだからアレな材料から作られてるのに美味くなった事を誉め、味の素はアレなモノだからアレな材料から出来てるからアレになるのは当然となってんじゃないかと。例えば、相撲に喩えるなら、同じ人間が「体が(相撲取りとしては)小さいのに名横綱になった」力士を讃えると同時に「体が(相撲取りとしては)小さかったせいで入幕出来ないまま引退した力士」を「そうなっても仕方ない」と評するのは、必ずしも矛盾とは言えないようなモノかと。
全然違う。なぜこれがスコア2なんだか。同じ人間が「体が(相撲取りとしては)小さいのに名横綱になった」力士二人のうち一人を「小さいのに」と讃えておいて、もう一方を「小さいくせに」と貶している状態だぞ。
IDでの書き込み(+1)とカルマボーナス(+1)だからだよ。
ちなみに魯山人も「味の素?素人が使うには手軽で便利じゃねーの?まあうちじゃ買ったけど全然減りませんわw」的なこと言ってて、別にあの漫画の主人公達のように蛇蝎のごとく嫌っていたわけではない。
刺身を食べるときに、わさびを醤油に溶くと辛味は減るけど醤油の味が良くなると言って、「例えるなら上等な味の素みたいなもの」というような表現もしてるし。
80年代に連載開始した、言わば「長寿マンガ」なんで、例えば魯山人の著作なんかは、今なら青空文庫で読めるモノでも、90年代ぐらいまでは「入手困難」な代物だった訳で。(まぁ、山岡が魯山人の著書を古本で手に入れて大喜びするコマも有ったし) 例えば「美味しんぼ」の「魯山人風すき焼き」の元になったの以外にも「魯山人が書き残したすき焼き」のレシピは複数種類有ったりとか……。
# ついでに、魯山人が鍋物関係で、ほぼ常に言ってるのが、 # 「一度に食い切れる量つづ鍋に入れろ」 # なので、それを守らずに汁/割下や付けダレのレシピだけ守っても意味は無さそう。
まあミスター味っ子で、豚の血を使ったソーセージとかチーズフォンデュがその方面に詳しい人も知らない料理扱いされてた時代ですしね。
放射脳で鼻血云々言っちゃう迷信家の作品だから、本人の主観・結論ありきでダブスタしててもまぁそうだろうな、としか。
>ですので、同じものでも化学調味料ではなくなったというのも本当ではあります。
味の素がサトウキビから作られている100%自然由来の調味料だというのは昔の広告で見かけた気がします。
使用する原材料や製法が異なっているとして、生成物(グルタミン酸ナトリウム)も異なっているのかな。ほぼ同じものを作っていて人体に安全だとしたら、単純にコスト安いほうが嬉しいけど。
正直、味の素や他のグルタミン酸ナトリウムを料理に入れて美味しくなるというのがあまり実感できない……馬鹿舌バンザイ。
>味の素がサトウキビから作られている90年代まではサトウキビだった気がする
いまはサトウキビに置き換わって使用されている物があったとおもうけどどわすれした
キャッサバ?味の素のCMでよく耳にする。
テンサイ(甜菜,サトウダイコン)では?
> 正直、味の素や他のグルタミン酸ナトリウムを料理に入れて美味しくなるというのがあまり実感できない
加工された市販の食品や、シンプルな調味料(砂糖や塩等)ではない色々混ざっている系の調味料などには既に含まれている(「たん白加水分解物」とか「アミノ酸」とかがそう)から、そういうものを使った料理にさらに化学調味料を足しても飽和して違いが判らない。
グルタミン酸ナトリウムの性質として、味覚から過剰摂取を感知できないという問題がある。通常、食 [wikipedia.org]
グルタミン酸ナトリウムの過剰摂取をすると人体にはどんな影響が出るんだろう?旨味成分が体内に取り込まれた後にどう分解されてどう排出されていくのかって気にしたことなかったな。
グルタミン酸ナトリウムというくらいだから、慢性的に過剰摂取状態が続くと、塩(塩化ナトリウム)の過剰摂取と同じことになる。 [wakunaga.co.jp]
ナトリウム(食塩)は、血液など体液の材料になるもので、生きるために必須な栄養素です。しかし、ナトリウムの過剰摂取は、慢性腎臓病、胃がんの発症との関連が考えられており、高血圧から循環器疾患、脳卒中の原因にもなります。
問題はグルタミン酸ナトリウムは過剰摂取に気付かないってことなんだよなー食塩なら大量投入すれば辛すぎて食べられないのにグルタミン酸ナトリウムはいくら入れても食べられる(受容体が麻痺してしまう)ので。
因果関係の結論が出ていないようだが健康被害は疑われてる。質の低い中華料理屋で味の素をお玉で掬って大量投入してる所を目撃したことあるが健康にいいわけがないだろwhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%96%99%E7%90%86%E5%... [wikipedia.org]
味の素のCMでもお玉でごっそり掬ってる光景が映ってたな。パラパラパラ程度でも十分なのに。
そういう話し方しかしないから、友達ができないんだぞw
食塩だけ混ぜたただの塩水と、うま味調味料も混ぜた塩水を舐め比べてみればとんでもないバカ舌でもない限りは違いが判るはず。
バカ舌でも塩水は塩辛いと分かるし特殊な状況でもない限り飲まない。料理に入れたときに分かるかって話だよ。
塩っぱいおしんこにちょっと振り掛けるだけでがらりと変わる
グルテンの加水分解から一端石油原料に替わったが、そのころ石油たんぱく質(石油からたんぱく質を取り出す・単細胞タンパク質 SCP ))と言うのが世に出て、石油=悪の構図(発がん物資が含まれる)となり、製造費は高いが発酵ならば石油を使っていないので切り替わったと聞いています。ちょうど今のバイオテクノロジーがライフサイエンスと言う名で研究開発されていたころ。石油たんぱく質を研究していたので教授から聞かされました。当然研究テーマは変更され苦労した覚えがあります。
この菌を昔の人が見つけておいてくれてたらなぁ「搾りかすを無駄にせず、こんな調味料まで作っちゃうんだから昔の人の知恵はすごいね」ってなっていただろうになぁ
しかし最終工程では水酸化ナトリウムをぶっかけてグルタミン酸ナトリウムにしてるから、「石油化学調味料」じゃなくなったとは言えるけど、「化学調味料」じゃなくなったと言い張るのは無理があるなあ。有害かどうかはまた別だけど。
「化学調味料不使用」を謳う商品の多くは、その工程を行う前の「酵母エキス」の段階のを添加して、酵母エキスだから化学調味料じゃないってやってる
化学屋(註1)は、醸造プロセスによる生産であり、化学合成ではないため、現在のグルタミン酸は化学調味料ではないと主張する。
農林水産系技術者(註2)は、生産プロセスに関わらず、呈味成分たる化学物質を工業的に単離した製品であることから、化学調味料であると主張する。
--註1:サンプル n=1 (妻)註2:サンプル n=1 (私)
後者は精製塩も化学調味料であると主張するのでしょうか。それなら首尾一貫しているという点では納得するのですが。
オーガニック教徒はマジでそんなノリだから洒落になってない……不純物まみれの塩で自作目薬ーとか言っちゃう奴らだから。なお「塩化ナトリウムを含まない自然塩」とも言っているレベルの科学音痴な模様。食塩じゃない塩は実際あるけど、このバカ共が言ってるのは絶対ソレではない……
発酵も当然ながら化学反応なんだけどね。
発酵は体に良い、化学は体に悪い、水にありがとう、マイナスイオンは体に良い化学。これが日本人大衆の知能の限界。
純粋な化学合成と、生物が関わる発酵は区別しておくべきだよ。
普通に化学合成でアミノ酸を生産すると、生物がタンパク質の材料に使うL-体と、その鏡像異性体でタンパク質に使えないD-体(若干、別の用途で使う場合もあるらしい)が両方とも出来てしまう。
発酵による生産では、元より微生物の働きによるものなので、L-体のみを生産できる。
昔はすべての悪いことの原因が活性酸素だったのが、10数年前から何とかイオンで酸化力ある物がありがたい、最近はオゾンとか二酸化塩素を空気中に漂わせてることが安心。
人類の化学的な進化。
学校の実験で塩の結晶を作ると化学、つまり化学物質であり、海水を砂に巻いて塩の結晶を作ると天然塩、天日塩なんだよね。やっていることは同じなのに。
味噌も醤油も酒も科学調味料ヤクルトは科学飲料
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
昔は化学合成していたみたいですが (スコア:5, 参考になる)
今は醸造で作っているみたいです。
「当初小麦のグルテンを加水分解することによって生産していたが、製造費用が非常に高くつくため、石油由来成分(アクリロニトリルなど)による化学合成に替わった。」
「しかし協和醱酵工業(現・協和キリン)により、グルタミン酸生産菌が発見され、これに廃糖蜜(サトウキビから砂糖を搾り取った残滓)などをエネルギー源として与え、
発酵させてグルタミン酸を得る手法が、費用面において優れていることから、グルタミン酸生産菌による発酵法に転換している」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%... [wikipedia.org]
ですので、同じものでも化学調味料ではなくなったというのも本当ではあります。
Re:昔は化学合成していたみたいですが (スコア:4, 参考になる)
そう言や、「いの一番」が発売される少し前ぐらいに書かれた本を読んだ際に、イノシン酸はグルタミン酸以上に合成が難しくて(光学異性体が4種類有って、うま味を感じるのはその内の1つだけ)、化学調味料/うま味調味料に加える際には、クジラ肉/イカ/馬肉なんかからの抽出を見当してる記述が有ったなぁ……。
つか、化学調味料→うま味調味料の言い換えは、下手したら前世紀の時点で「美味しんぼ」あたりがネタにしてなかったっけ??
Re:昔は化学合成していたみたいですが (スコア:4, 興味深い)
ネタにしてたねぇ。
言い換えただけで悪いものは悪い!ってひたすらぶん殴ってた。
#同じ廃糖蜜から作られるラム酒は素晴らしいと絶賛し、味の素は叩きまくる美味しんぼ。
Re:昔は化学合成していたみたいですが (スコア:2, 興味深い)
ラム酒は廃糖蜜を発酵させてつくるから廃物利用ですばらしいと言う一方で化学調味料については
山岡 「最近は"化学調味料"は廃糖蜜を発酵させて作っているから、化学合成物質ではないと言うんだ。」
ゆう子 「そんなタール状の廃糖蜜を発酵させるのだから、麦や大豆を発酵させるのとはわけが違うわ。」
荒川夫人 「最近"化学調味料"に対する風当たりが強いから、"うま味調味料"なんていうあいまいな名前に変えたのね。」
副部長 「そんなのこまかしだよ!」
Re:昔は化学合成していたみたいですが (スコア:3)
逆に、作者にとって、ラム酒は美味いモノだからアレな材料から作られてるのに美味くなった事を誉め、味の素はアレなモノだからアレな材料から出来てるからアレになるのは当然となってんじゃないかと。
例えば、相撲に喩えるなら、同じ人間が「体が(相撲取りとしては)小さいのに名横綱になった」力士を讃えると同時に「体が(相撲取りとしては)小さかったせいで入幕出来ないまま引退した力士」を「そうなっても仕方ない」と評するのは、必ずしも矛盾とは言えないようなモノかと。
Re: (スコア:0)
全然違う。
なぜこれがスコア2なんだか。
同じ人間が「体が(相撲取りとしては)小さいのに名横綱になった」力士二人のうち一人を「小さいのに」と讃えておいて、もう一方を「小さいくせに」と貶している状態だぞ。
Re: (スコア:0)
IDでの書き込み(+1)とカルマボーナス(+1)だからだよ。
Re: (スコア:0)
ちなみに魯山人も
「味の素?素人が使うには手軽で便利じゃねーの?まあうちじゃ買ったけど全然減りませんわw」
的なこと言ってて、別にあの漫画の主人公達のように蛇蝎のごとく嫌っていたわけではない。
刺身を食べるときに、わさびを醤油に溶くと辛味は減るけど醤油の味が良くなると言って、「例えるなら上等な味の素みたいなもの」というような表現もしてるし。
Re:昔は化学合成していたみたいですが (スコア:3)
80年代に連載開始した、言わば「長寿マンガ」なんで、例えば魯山人の著作なんかは、今なら青空文庫で読めるモノでも、90年代ぐらいまでは「入手困難」な代物だった訳で。(まぁ、山岡が魯山人の著書を古本で手に入れて大喜びするコマも有ったし)
例えば「美味しんぼ」の「魯山人風すき焼き」の元になったの以外にも「魯山人が書き残したすき焼き」のレシピは複数種類有ったりとか……。
# ついでに、魯山人が鍋物関係で、ほぼ常に言ってるのが、
# 「一度に食い切れる量つづ鍋に入れろ」
# なので、それを守らずに汁/割下や付けダレのレシピだけ守っても意味は無さそう。
Re: (スコア:0)
まあミスター味っ子で、豚の血を使ったソーセージとかチーズフォンデュがその方面に詳しい人も知らない料理扱いされてた時代ですしね。
Re: (スコア:0)
放射脳で鼻血云々言っちゃう迷信家の作品だから、
本人の主観・結論ありきでダブスタしててもまぁそうだろうな、としか。
Re:昔は化学合成していたみたいですが (スコア:1)
>ですので、同じものでも化学調味料ではなくなったというのも本当ではあります。
味の素がサトウキビから作られている100%自然由来の調味料だというのは昔の広告で見かけた気がします。
使用する原材料や製法が異なっているとして、生成物(グルタミン酸ナトリウム)も異なっているのかな。
ほぼ同じものを作っていて人体に安全だとしたら、単純にコスト安いほうが嬉しいけど。
正直、味の素や他のグルタミン酸ナトリウムを料理に入れて美味しくなるというのがあまり実感できない……馬鹿舌バンザイ。
Re: (スコア:0)
>味の素がサトウキビから作られている
90年代まではサトウキビだった気がする
いまはサトウキビに置き換わって使用されている物があったとおもうけどどわすれした
Re: (スコア:0)
キャッサバ?
味の素のCMでよく耳にする。
Re: (スコア:0)
テンサイ(甜菜,サトウダイコン)では?
Re: (スコア:0)
> 正直、味の素や他のグルタミン酸ナトリウムを料理に入れて美味しくなるというのがあまり実感できない
加工された市販の食品や、シンプルな調味料(砂糖や塩等)ではない色々混ざっている系の調味料などには
既に含まれている(「たん白加水分解物」とか「アミノ酸」とかがそう)から、そういうものを使った料理に
さらに化学調味料を足しても飽和して違いが判らない。
グルタミン酸ナトリウムの性質として、味覚から過剰摂取を感知できないという問題がある。通常、食 [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
グルタミン酸ナトリウムの過剰摂取をすると人体にはどんな影響が出るんだろう?
旨味成分が体内に取り込まれた後にどう分解されてどう排出されていくのかって気にしたことなかったな。
Re: (スコア:0)
グルタミン酸ナトリウムというくらいだから、慢性的に過剰摂取状態が続くと、
塩(塩化ナトリウム)の過剰摂取と同じことになる。 [wakunaga.co.jp]
ナトリウム(食塩)は、血液など体液の材料になるもので、生きるために必須な栄養素です。
しかし、ナトリウムの過剰摂取は、慢性腎臓病、胃がんの発症との関連が考えられており、
高血圧から循環器疾患、脳卒中の原因にもなります。
Re:昔は化学合成していたみたいですが (スコア:1)
問題はグルタミン酸ナトリウムは過剰摂取に気付かないってことなんだよなー
食塩なら大量投入すれば辛すぎて食べられないのにグルタミン酸ナトリウムはいくら入れても食べられる(受容体が麻痺してしまう)ので。
因果関係の結論が出ていないようだが健康被害は疑われてる。
質の低い中華料理屋で味の素をお玉で掬って大量投入してる所を目撃したことあるが健康にいいわけがないだろw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%96%99%E7%90%86%E5%... [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
味の素のCMでもお玉でごっそり掬ってる光景が映ってたな。
パラパラパラ程度でも十分なのに。
Re: (スコア:0)
そういう話し方しかしないから、友達ができないんだぞw
Re: (スコア:0)
食塩だけ混ぜたただの塩水と、うま味調味料も混ぜた塩水を舐め比べてみれば
とんでもないバカ舌でもない限りは違いが判るはず。
Re: (スコア:0)
バカ舌でも塩水は塩辛いと分かるし特殊な状況でもない限り飲まない。
料理に入れたときに分かるかって話だよ。
Re: (スコア:0)
塩っぱいおしんこにちょっと振り掛けるだけでがらりと変わる
Re:昔は化学合成していたみたいですが (スコア:1)
グルテンの加水分解から一端石油原料に替わったが、そのころ石油たんぱく質(石油からたんぱく質を取り出す・単細胞タンパク質 SCP ))と言うのが世に出て、石油=悪の構図(発がん物資が含まれる)となり、製造費は高いが発酵ならば石油を使っていないので切り替わったと聞いています。ちょうど今のバイオテクノロジーがライフサイエンスと言う名で研究開発されていたころ。石油たんぱく質を研究していたので教授から聞かされました。当然研究テーマは変更され苦労した覚えがあります。
Re: (スコア:0)
この菌を昔の人が見つけておいてくれてたらなぁ
「搾りかすを無駄にせず、こんな調味料まで作っちゃうんだから昔の人の知恵はすごいね」
ってなっていただろうになぁ
Re: (スコア:0)
しかし最終工程では水酸化ナトリウムをぶっかけてグルタミン酸ナトリウムにしてるから、「石油化学調味料」じゃなくなったとは言えるけど、「化学調味料」じゃなくなったと言い張るのは無理があるなあ。有害かどうかはまた別だけど。
Re: (スコア:0)
「化学調味料不使用」を謳う商品の多くは、その工程を行う前の「酵母エキス」の段階のを添加して、
酵母エキスだから化学調味料じゃないってやってる
Re: (スコア:0)
化学屋(註1)は、醸造プロセスによる生産であり、化学合成ではないため、現在のグルタミン酸は化学調味料ではないと主張する。
農林水産系技術者(註2)は、生産プロセスに関わらず、呈味成分たる化学物質を工業的に単離した製品であることから、化学調味料であると主張する。
--
註1:サンプル n=1 (妻)
註2:サンプル n=1 (私)
Re: (スコア:0)
後者は精製塩も化学調味料であると主張するのでしょうか。それなら首尾一貫しているという点では納得するのですが。
Re: (スコア:0)
オーガニック教徒はマジでそんなノリだから洒落になってない……
不純物まみれの塩で自作目薬ーとか言っちゃう奴らだから。
なお「塩化ナトリウムを含まない自然塩」とも言っているレベルの科学音痴な模様。
食塩じゃない塩は実際あるけど、このバカ共が言ってるのは絶対ソレではない……
Re:昔は化学合成していたみたいですが (スコア:2, すばらしい洞察)
発酵も当然ながら化学反応なんだけどね。
発酵は体に良い、化学は体に悪い、水にありがとう、マイナスイオンは体に良い化学。
これが日本人大衆の知能の限界。
Re:昔は化学合成していたみたいですが (スコア:1)
純粋な化学合成と、生物が関わる発酵は区別しておくべきだよ。
普通に化学合成でアミノ酸を生産すると、生物がタンパク質の材料に使うL-体と、その鏡像異性体でタンパク質に使えないD-体(若干、別の用途で使う場合もあるらしい)が両方とも出来てしまう。
発酵による生産では、元より微生物の働きによるものなので、L-体のみを生産できる。
Re: (スコア:0)
昔はすべての悪いことの原因が活性酸素だったのが、
10数年前から何とかイオンで酸化力ある物がありがたい、
最近はオゾンとか二酸化塩素を空気中に漂わせてることが安心。
人類の化学的な進化。
Re: (スコア:0)
学校の実験で塩の結晶を作ると化学、つまり化学物質であり、
海水を砂に巻いて塩の結晶を作ると天然塩、天日塩なんだよね。
やっていることは同じなのに。
Re: (スコア:0)
味噌も醤油も酒も科学調味料
ヤクルトは科学飲料