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現行法の解釈論ではなくて、知財の権利がなぜ認められているのか、と言うところに立ち返って考えた方が良いと思う。
結局のところ、知財の独占権は新しく研究なり創作を進める事に対するインセンティブとして認められている権利であって、どこまで行っても人間の道具でしかないAIに権利が発生するというのはおかしい、ということになるんじゃないかと思う。
それとは別に、思い付いたらホイホイ形に出来るレベルのものに独占権を発生させるのはどうなのか、というところも考える必要があるので、AIの発展次第で特許という制度自体が不要になる可能性もある。
まあ、当面の間は「道具でしかないAIに権利は発生しない」「AIを使っていた誰かに権利が発生する」という解釈で良いんじゃないかな。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
特許の意味 (スコア:2)
現行法の解釈論ではなくて、知財の権利がなぜ認められているのか、と言うところに立ち返って考えた方が良いと思う。
結局のところ、知財の独占権は新しく研究なり創作を進める事に対するインセンティブとして認められている権利であって、どこまで行っても人間の道具でしかないAIに権利が発生するというのはおかしい、ということになるんじゃないかと思う。
それとは別に、思い付いたらホイホイ形に出来るレベルのものに独占権を発生させるのはどうなのか、というところも考える必要があるので、AIの発展次第で特許という制度自体が不要になる可能性もある。
まあ、当面の間は「道具でしかないAIに権利は発生しない」「AIを使っていた誰かに権利が発生する」という解釈で良いんじゃないかな。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:特許の意味 (スコア:1)
もし、AIに権利が発生したら、どんな形で権利を行使するのだろう?