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博士学位授与の取消しについて(2021年5月25日) | 京都大学 [kyoto-u.ac.jp]
博士の学位取得のために提出された論文について不正行為(無断引用(盗用))が認定されたため、京都大学学位規程第15条第1項「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」に該当することから、学位(博士(人間・環境学))の授与を取消し、学位記を返還させる。
俺が今京都大学に無断で行ったこの
ここで言う「無断」とは、元著作者に引用することを断っていないという意味ではなく、読者(査読者)にこの部分が引用であることを断っていないという意味なのでは。
もとの記者会見資料なり公表された文書なりであなたの言うように意味を推測できるとしても、研究での不正行為が発覚したことによる博士号取り消しという正式な文書において、最重要事項である不正行為の内容を表す言葉として「無断引用」などという不適切な言葉を選んだこと自体が問題ですよ。すでに「盗用」あるいは「剽窃」といった、研究不正として広く認知された言葉があるのだから、それら「のみ」を用いるべきです。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
「無断引用」とかいう謎の用語をやめろ (スコア:5, 興味深い)
博士学位授与の取消しについて(2021年5月25日) | 京都大学 [kyoto-u.ac.jp]
俺が今京都大学に無断で行ったこの
Re: (スコア:0)
ここで言う「無断」とは、元著作者に引用することを断っていないという意味ではなく、
読者(査読者)にこの部分が引用であることを断っていないという意味なのでは。
Re:「無断引用」とかいう謎の用語をやめろ (スコア:0)
もとの記者会見資料なり公表された文書なりであなたの言うように意味を推測できるとしても、研究での不正行為が発覚したことによる博士号取り消しという正式な文書において、最重要事項である不正行為の内容を表す言葉として「無断引用」などという不適切な言葉を選んだこと自体が問題ですよ。すでに「盗用」あるいは「剽窃」といった、研究不正として広く認知された言葉があるのだから、それら「のみ」を用いるべきです。