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JASRACによる音楽教室からの著作権料徴収を巡る裁判、控訴審では教師と生徒で判断が別れる」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    って判決で無くネット界隈わーわーいわれる時のお話。

    金とってるんだから使用料払え→楽曲使用料はきっちり払っています。今回の争点は教室内での演奏が演奏権に該当するかどうか。
    演奏権とは「不特定の公衆に聞かせることを目的」とした演奏。

    カラオケは取られてるんだろ?→カラオケ法理と言われるものですね。カラオケ店と音楽教室での練習を同列に語ること自体間違いというのも争点です。

    でも演奏してるだろ!金取って→生徒の月謝は指導・練習の対価なので、公演を聞くために支払っているモノでは無いという主張。

    だいたいこんな感じですね。
    https://music-growth.org/topics/180205.html#opinion [music-growth.org]

    • by Anonymous Coward

      この件、裁判の当事者以外はどういう人が反発してるんだろう
      レッスンする人とかは、「こんな素晴らしい曲演奏させてくれてありがとう、作曲者にお礼したい」って思わないのかな
      「作曲者に払いたくないんじゃない、JASRACに払いたくないだけなんだ」みたいな人もいるかもしれないけど
      「JASRAC通して払え」って委託してるのは作曲者本人なわけだし…。
      そんなにカネ払いたくないもんなのかね

      • by Anonymous Coward

        演奏(聴衆に聞かせる目的)じゃなくて練習なのに金取られるっておかしいんじゃない?
        感謝していても、練習の都度支払いするのって奇妙でしょ?
        ※包括契約かもしれんけど、本来は演奏の時はセットリスト出して1曲ずつ支払いするんだったはず。

        • by Anonymous Coward

          生徒が練習するために演奏する分については大して争いはないんじゃないか。
          教師が生徒の練習のために演奏するのはどうなんだっていうのが主な論点で
          そこは判決と同じく別けて書いた方がいいと思われ。

          • by Anonymous Coward on 2021年03月19日 14時21分 (#3997195)

            いやJASRACは教師の演奏と生徒の演奏とを分けて判断したことが不満だって言ってるよ。
            教師の演奏も生徒の演奏も全部ひっくるめて音楽教室を運営してる企業を行為主体として考えるべきだと(俗に言うカラオケ法理)。
            ストーリーからもリンク張られてるJASRACのプレスリリース [jasrac.or.jp]を見てごらん。

            親コメント

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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