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米海軍によるBitmanagement製ソフトウェア不正使用をめぐる裁判、控訴裁判所は不正使用ありと判断」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2021年03月08日 23時42分 (#3990785)

    まずは空砲を撃ちまくってからという伝統を守らないからナメられる。
    それで220年も鎖国した東洋の国家も言いなりにできただろう。

    どうも最近は実弾撃ち込んでも言うことを聞かない奴も増えてきたが。

    • by Anonymous Coward

      黒船の前に7度開国要求の船が来ましたが、江戸幕府は事前に来るという情報を持っていた上で全て追い払っています。
      当時は精錬方法がせいぜい灰吹法だったのと南アメリカ大陸の鉱山開発が進んでいなかった為日本は世界有数の銀の産出国/輸出国でしたが、その銀を売って何を買っていたのかと言うと情報です。
      黒船を受け入れたのはアヘン戦争で清がボロボロにされたのを知って、同じ事されたらマズイと考えた結果です。当然ですが黒船がいつ頃どこに来るのかの情報も持っていました。おかげで当時国宝として扱われていた国の宝は守られました。せいぜい大衆娯楽が流出した程度で、中国で作られた中で一番価値のある物は英国王室にあるというような事態にはなっていません。

      そういう事実が教科書に載ってないのは、クーデター政権の明治政府とその子孫である現日本政府が江戸幕府を悪く言うのは当然な上にクーデターの際に維新軍に金を貸した連中がいまだ誰も逆らえない世界有数の金貸しなので仕方ないのですが。

      そういう理由で空砲を撃ちまくる程度ではダメです。アヘン戦争くらいの非道をやらなければなりません。

      • by Anonymous Coward

        教科書は兎も角、内容に興味があるのでなんていう資料か教えてください。

        • by Anonymous Coward

          ヤフーニュースでたまに広告で挟まってくるサイトじゃない?
          中身見たことないから知らんけど

          • by Anonymous Coward

            その広告が表示されるってことは、関連商品を買っているか興味あると自己紹介ですかね。恥ずかしい。

        • by Anonymous Coward

          黒船関連と開国理由については「驕れる白人と闘うための日本近代氏」という本に載っています。ぜひ買ってお読みください。

          銀で情報を買っていたというのは上記の本以外は以前NHKの「その時歴史は動いた」系の歴史番組からなのでソースは示せません。あしからず。銀の産出国だったのはググれば誰でもたどり着けます。

          中国の宝はイギリスを始めとした欧州各国に持ち去られたというのは常識の範囲です。
          残りは蒋介石が台湾にもちこんで、その残りのくずみたいなものしか今の北京政府は持っていないのは与太話レベルなら聞いたことがあるのでは?

          明治政府がクーデター政権なのは事実を今までの教育で受けたバイアスを低くして評価しただけで、金貸しの話は「尊皇攘夷」を訴えていた連中が「攘夷」を止めた時期にあった薩英戦争を知っていれば、クーデター資金の出処は連中と考えるのが自然でしょう。

          • by Anonymous Coward

            攘夷派の動きからクーデター資金の出処が自然にわかっちゃう洞察力があるなら、
            「驕れる白人と闘うための日本近代氏」(ママ)なんてタイトルからして内容に強烈なバイアスがかかってると考えるのが自然ではないかと。

            • by Anonymous Coward

              もう当時の人間がいない上に明治政府が喧伝した内容が現在の「正義」なので何が正しいのかは検証しようがないけど、少なくとも明治政府を主導した薩摩閥に大義がないことは客観的事実から判断はできると思う。
              関ケ原以降、家訓として倒幕を目指していた長州とは違って「忠実な幕臣」だった存在だし、しまいには故地の薩摩すら攻め滅ぼしてるわけだよ・・・・・

    • by Anonymous Coward

      礼砲は再装填に時間がかかる帆船時代の武装解除のサインだと聞くけど
      今は1分で60発撃つから実感が湧かんね

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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