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>「購入」したコンテンツは購入者のものではないと規約に書いてあるはい。その通りです。コンテンツの購入時に交わした契約期間のみコンテンツの使用権を認める権利を購入しているだけの事。
これはAmazonなどのオンラインコンテンツに関係なくオンプレミスのパッケージセルコンテンツでも同様
規約ではね。後は法律が認めるかどうか。
購入という表現が錯誤を招くかどうかだね。「このコンテンツを購入」とかだと結構やばい?
その辺は社会通念とかで判断するんでしょうレストランでメニューの写真を見て「食器こみの値段だと思った」ってゴネても認められないようなもんで
レストランは飲食を提供するところという通念があるからね。でもテイクアウト用の容器が別料金だったらちょっと納得いかないなあ(笑)
会社を買収したら社員がついてこなかった、というのはどうなんだろ?
> でもテイクアウト用の容器が別料金だったらちょっと納得いかないなあ(笑)
レストランで(食べきれなかった分を)テイクアウトする際の容器代って、普通別料金じゃない?
個人的には錯誤無効が主張できると思う。「購入」は流石におかしい。「視聴サービス料を支払う」とか「チケットを購入」の様に映画メタファーな表記にしないと、一般の人は誤解すると思う。「購入」は、すくなくとも、わかりやすい表記ではないよ。
パッケージセルコンテンツを「オンプレミス」とは言わないです
それともオンプレミスなサーバー群が自前にあって、そこにパッケージセルコンテンツを配置したんでしょうか?もうそうだとするとアクセスコントロールを回避しているので違法だと思います
変に「オンプレミス」という言葉を拡大解釈して使わなくても、「買い切り」という便利な言葉があるのに。
一般的に購入といえば所有権の購入ですわ。錯誤無効になってしまうのでは?
優良誤認で刺されないのが不思議
国でも大企業を刺すのは難しい
日本だと消費者保護法があるからアウトになる気がするけどなぁ
プライムビデオがサービス開始した瞬間に訴えればワンちゃんあったかもしれないけど今訴えても「社会的合意が取れてる」扱いになりそう
今の社会的合意って、「購入」したという認識だと思うけど?購入した人が「借りてる」という認識を持ってるとは思えない。日本で問題が表面化してないのは、所有してると思ってる、からだと思う。
その指摘はまったく当たらない
今の所、所有権を否定される状況が無いから判断自体が行われて居ないだけだろ。現状のユーザーは「所有権が無いなんて考えても居なかった」って言えば裁判は出来るよな。
日本だと便利な言葉「行間を読む」とか「空気を読む」みたいなのがあったりするんで、自然と「視聴する権利を購入する」と解釈してる人が割と居そうだなぁ。# 半々ぐらい?
もう定着しちゃってる感があるから裁判やっても負けそうな気がするんだけど。
たぶん、「お金を払う」→「ビデオが見れる」は分かっているけど、法的権利、財産権的なことを「分かっていない」が実態だろう。根拠は、口頭で説明を受けている人がいない。書面は読まない人が多い。(ソフトウェアの利用規約とかは99%読まれない。だから、簡単なものでもプロテクトしとく必要がある。)
あぁ、あるある。「見るんだから同じでしょ」って公共の場で流しちゃうとかね。# そっちは別の権利が発生するねん。って言っても「???」になるという…
Amazonこそが法なのでAamzonが使用した時点でその用例が一般的なものと見なされる
有体物の購入と無体物の購入で錯誤を生じやすいけど、映画のチケットも実態は視聴権の購入だから概念拡張ができないこともないと思う。所有権しか購入できないとなると賃貸どうすんのでややこしい。
・・・。いやいや、その錯誤を回避するため(解決するため)に「紙券」という発明じゃないですか。無体物の購入を有体物の購入に実体化させる「紙券」という大発明ですよ。実体化させないと理解が及ばないって人はいるんですよ。
性風俗業の人が、提供しているのはサービスであって身体ではない、って言うのと同じ感じ?
これはいい例えかも。極端な話、臓器売買の意味で体を売っているわけではないけど、ひとときのexperienceをサービス的に提供しているのを、売ると称しているわけで。
流石にちょっと無理があるんじゃないかな。性風俗業は元々”サービス業”としてサービスを売ってる訳だよ。映画館のチケットは"映画の1回限りの鑑賞券"を売ってる訳で、コンテンツ自体は売ってない。※配信会社は映画館に放映権は売ってるがコンテンツ自体は売ってない。
amazonが"ビデオ閲覧サービスを売ってる、無期限鑑賞権を売ってる”んであれば別だけど、コンテンツを売ってるって時点で違うよ。
現物の本だって、著作権譲渡されてるわけじゃないでしょ?
とりあえず現物の本は古本として売ることが出来る資産でもある。確か著作権を盾に古本屋にいちゃもん付けた訴訟があったけど原告敗訴してる。
この場合のデジタルデータ古本は違法なわけで。
EU司法裁判所、著作権者の許可なく電子書籍を中古販売することは公衆送信権侵害にあたると判断https://yro.srad.jp/story/19/12/22/0536233/ [yro.srad.jp]
それはサービスを提供する=合法と体を売る(売春)=非合法の話なので例としては違うような。
飲み屋でボトルを入れてても勝手に捨てられる感じだよ。(普通は期限決まってるけど)
#電子書籍だと代金払い戻しだったような。
泡の国では、個人営業で働いているおねーさんが洗体中に突然恋愛に落ちて合体サービスをしてしまうんだよね。それで、入浴料とサービス料が必要らしい。しらんけど。
使用権だけのくせに所有権の購入とたいして変わらない値段で売ってるのはおかしい。レンタルなら半額程度だろ。
アマじゃない他のコンテンツ配信サービスでもそれは常識だよね。
何故に今更騒ぐのか。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
「購入」したコンテンツは購入者のものではない (スコア:2, 参考になる)
>「購入」したコンテンツは購入者のものではないと規約に書いてある
はい。その通りです。
コンテンツの購入時に交わした契約期間のみコンテンツの使用権を認める権利を購入しているだけの事。
これはAmazonなどのオンラインコンテンツに関係なくオンプレミスのパッケージセルコンテンツでも同様
Re:「購入」したコンテンツは購入者のものではない (スコア:3, すばらしい洞察)
規約ではね。
後は法律が認めるかどうか。
Re:「購入」したコンテンツは購入者のものではない (スコア:1)
購入という表現が錯誤を招くかどうかだね。
「このコンテンツを購入」とかだと結構やばい?
Re: (スコア:0)
その辺は社会通念とかで判断するんでしょう
レストランでメニューの写真を見て「食器こみの値段だと思った」ってゴネても認められないようなもんで
Re:「購入」したコンテンツは購入者のものではない (スコア:1)
レストランは飲食を提供するところという通念があるからね。
でもテイクアウト用の容器が別料金だったらちょっと納得いかないなあ(笑)
会社を買収したら社員がついてこなかった、というのはどうなんだろ?
Re:「購入」したコンテンツは購入者のものではない (スコア:1)
> でもテイクアウト用の容器が別料金だったらちょっと納得いかないなあ(笑)
レストランで(食べきれなかった分を)テイクアウトする際の容器代って、
普通別料金じゃない?
Re: (スコア:0)
個人的には錯誤無効が主張できると思う。「購入」は流石におかしい。「視聴サービス料を支払う」とか「チケットを購入」の様に映画メタファーな表記にしないと、一般の人は誤解すると思う。「購入」は、すくなくとも、わかりやすい表記ではないよ。
Re:「購入」したコンテンツは購入者のものではない (スコア:2)
パッケージセルコンテンツを「オンプレミス」とは言わないです
それともオンプレミスなサーバー群が自前にあって、そこにパッケージセルコンテンツを配置したんでしょうか?
もうそうだとするとアクセスコントロールを回避しているので違法だと思います
Re:「購入」したコンテンツは購入者のものではない (スコア:1)
変に「オンプレミス」という言葉を拡大解釈して使わなくても、
「買い切り」という便利な言葉があるのに。
Re:「購入」したコンテンツは購入者のものではない (スコア:2, 興味深い)
一般的に購入といえば所有権の購入ですわ。
錯誤無効になってしまうのでは?
Re: (スコア:0)
優良誤認で刺されないのが不思議
Re: (スコア:0)
国でも大企業を刺すのは難しい
Re: (スコア:0)
日本だと消費者保護法があるからアウトになる気がするけどなぁ
Re:「購入」したコンテンツは購入者のものではない (スコア:1)
プライムビデオがサービス開始した瞬間に訴えればワンちゃんあったかもしれないけど
今訴えても「社会的合意が取れてる」扱いになりそう
Re:「購入」したコンテンツは購入者のものではない (スコア:3, すばらしい洞察)
今の社会的合意って、「購入」したという認識だと思うけど?
購入した人が「借りてる」という認識を持ってるとは思えない。
日本で問題が表面化してないのは、所有してると思ってる、からだと思う。
Re: (スコア:0)
その指摘はまったく当たらない
Re:「購入」したコンテンツは購入者のものではない (スコア:2, すばらしい洞察)
今の所、所有権を否定される状況が無いから判断自体が行われて居ないだけだろ。
現状のユーザーは「所有権が無いなんて考えても居なかった」って言えば裁判は出来るよな。
Re:「購入」したコンテンツは購入者のものではない (スコア:1)
日本だと便利な言葉「行間を読む」とか「空気を読む」みたいなのがあったりするんで、自然と「視聴する権利を購入する」と解釈してる人が割と居そうだなぁ。
# 半々ぐらい?
Re: (スコア:0)
もう定着しちゃってる感があるから裁判やっても負けそうな気がするんだけど。
Re: (スコア:0)
たぶん、「お金を払う」→「ビデオが見れる」は分かっているけど、法的権利、財産権的なことを「分かっていない」が実態だろう。根拠は、口頭で説明を受けている人がいない。書面は読まない人が多い。(ソフトウェアの利用規約とかは99%読まれない。だから、簡単なものでもプロテクトしとく必要がある。)
Re:「購入」したコンテンツは購入者のものではない (スコア:1)
あぁ、あるある。
「見るんだから同じでしょ」って公共の場で流しちゃうとかね。
# そっちは別の権利が発生するねん。って言っても「???」になるという…
Re: (スコア:0)
Amazonこそが法なので
Aamzonが使用した時点でその用例が一般的なものと見なされる
Re: (スコア:0)
有体物の購入と無体物の購入で錯誤を生じやすいけど、映画のチケットも実態は視聴権の購入だから概念拡張ができないこともないと思う。
所有権しか購入できないとなると賃貸どうすんのでややこしい。
Re: (スコア:0)
・・・。いやいや、その錯誤を回避するため(解決するため)に「紙券」という発明じゃないですか。
無体物の購入を有体物の購入に実体化させる「紙券」という大発明ですよ。実体化させないと理解が及ばないって人はいるんですよ。
Re:「購入」したコンテンツは購入者のものではない (スコア:2, 興味深い)
性風俗業の人が、提供しているのはサービスであって身体ではない、って言うのと同じ感じ?
Re: (スコア:1)
これはいい例えかも。極端な話、臓器売買の意味で体を売っているわけではないけど、
ひとときのexperienceをサービス的に提供しているのを、売ると称しているわけで。
Re: (スコア:1)
流石にちょっと無理があるんじゃないかな。
性風俗業は元々”サービス業”としてサービスを売ってる訳だよ。
映画館のチケットは"映画の1回限りの鑑賞券"を売ってる訳で、コンテンツ自体は売ってない。
※配信会社は映画館に放映権は売ってるがコンテンツ自体は売ってない。
amazonが"ビデオ閲覧サービスを売ってる、無期限鑑賞権を売ってる”んであれば別だけど、
コンテンツを売ってるって時点で違うよ。
Re: (スコア:0)
現物の本だって、著作権譲渡されてるわけじゃないでしょ?
Re: (スコア:0)
とりあえず現物の本は古本として売ることが出来る資産でもある。
確か著作権を盾に古本屋にいちゃもん付けた訴訟があったけど原告敗訴してる。
Re: (スコア:0)
この場合のデジタルデータ古本は違法なわけで。
EU司法裁判所、著作権者の許可なく電子書籍を中古販売することは公衆送信権侵害にあたると判断
https://yro.srad.jp/story/19/12/22/0536233/ [yro.srad.jp]
Re: (スコア:0)
それはサービスを提供する=合法と体を売る(売春)=非合法の話なので例としては違うような。
飲み屋でボトルを入れてても勝手に捨てられる感じだよ。
(普通は期限決まってるけど)
#電子書籍だと代金払い戻しだったような。
Re: (スコア:0)
泡の国では、個人営業で働いているおねーさんが洗体中に突然恋愛に落ちて合体サービスをしてしまうんだよね。
それで、入浴料とサービス料が必要らしい。
しらんけど。
Re: (スコア:0)
使用権だけのくせに所有権の購入とたいして変わらない値段で売ってるのはおかしい。
レンタルなら半額程度だろ。
Re: (スコア:0)
アマじゃない他のコンテンツ配信サービスでもそれは常識だよね。
何故に今更騒ぐのか。