by
Anonymous Coward
on 2020年07月14日 0時17分
(#3851312)
たぶん、自分が海賊版を作るのはOKで他人が作るのはダメという発想ですね。
That’s why I took my stance against aggregator sites like MangaRock, that took from scanlation group’s labor of love and put it in their subscription system.
海賊版サイトに反対したのは、ファンの翻訳で勝手に金儲けをされたからだそうです。
Takahashi doesn’t see it as a pirate group because it focuses on older works that have no official English translation. These are “fair game,” he told us. Also, the group supports authors by sending any excess donations to the original authors.
“I still have a relationship with the group, because they aren’t a piracy group. It is a private group that only had the fantranslation between the people who funded it and the people who supported the official Japanese release and the artist. None of these guys are free-riders,”Takahashi says.
一体どっちなんだ (スコア:0)
高橋氏は、そのグループは公式の英訳が発売されていない古い作品のみを翻訳しており、海賊版とは思っておらず、英語の漫画産業の基礎はこのようなファンの翻訳で築かれてきたと語っている。
https://www.j-cast.com/2019/09/02366514.html?p=3 [j-cast.com]
高橋氏は、海賊版サイトが人気を集めることで「出版社が海外出版するときの計算が狂います。海賊版サイトのランキング上位にあって『何百万人の人が読みました』と書いてある作品だったら、これを公式で出してもコスト回収が難しそうだ
Re:一体どっちなんだ (スコア:0)
たぶん、自分が海賊版を作るのはOKで他人が作るのはダメという発想ですね。
海賊版サイトに反対したのは、ファンの翻訳で勝手に金儲けをされたからだそうです。
で、自分たちのような"良心"のあるグループならOKと。。。
Re: (スコア:0)
そのインタビューでは
・公式翻訳されたものをスキャンしてバラ撒くのは海賊行為(フリーライダー)なのでNG
・公式翻訳されていないものを翻訳するのはフリーライダーではないのでOK
とも答えている。
この人が関わってるというShinmai Maouグループについてちょっと調べたが
2012~2018年にかけて角川スニーカー文庫から出版されたラノベ『新妹魔王の契約者』を主に翻訳しているようだ(同じ作者の別作品にも少しだけ手を付けている)。
そして「寄付」した人だけがグループが翻訳したものを読める、という形になっている。
Shinmai Maouグループが著者(あるいは角