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NHKが映らないテレビには「受信契約の必要無し」との判決」記事へのコメント

  • テレビというインフラを支えるのにNHKが重要な役割を果たしているのは確かで、メディアの中立性を保つために受信料という形で運営の必要がある、というのはわからないでもない。

    ただ、受信設備を持っていれば契約必須というのはやり方としてゆがんでる。
    受信料という形で契約する以上、消費者視点ではコンテンツに金を払うという意味しか無いわけで、公共インフラとして地上波テレビ放送を支える必要があるなんて欠片も思ってないだろう。

    インターネットが公共インフラと言えるまで普及した今、テレビは必ずしも必須の情報インフラではなくなっているわけで、NHKが公共放送として支える必要があるという大前提もだいぶ揺らいできている。
    このあたりを踏まえて、放送法の抜本的見直しが必要になってきているのではないだろうかね。

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    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
    • by Anonymous Coward on 2020年07月01日 14時09分 (#3843546)

      >テレビというインフラを支えるのにNHKが重要な役割を果たしているのは確かで、メディアの中立性を保つために受信料という形で運営の必要がある、というのはわからないでもない。

      そうかなぁ? 昭和も40年代くらいまではともかく現在はTVのインフラを支えるのにNHKはむしろ障害にしかなっていないと思う。
      特に他局との競争を全く必要としない一局があまりにも多くのチャンネルを持っているのはダメでしょう。

      NHKは少なくともTVに関しては地上波1局、衛星2局程度までにチャンネルを制限するべきだと思うよ。

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