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営利とは言え、音楽教室から取るのはそもそもの理念から外れてるような気がする。(個人の印象です)私自身がヴァイオリンを習ったとき、演奏はクラシックだったけど、歌謡曲が入り口という人だっているだろうし。
なんていうか、かつてMIDIサイトが根こそぎいかれたときのことを思い出す。あの時代、XG規格やGS規格の音源はどんどん出てたのに、今じゃ新製品の発表もあとを絶った。SC-88、SC-88pro、SC-8850は、家電量販店で買ったけど、今は店頭に無い。少なくとも DTM については、裾野が恐ろしく狭くなったことは想像に難くない。
もうちょっと、文化の振興という方面に軸足を移さないと、どんどん先細りになりそうな気がする。(個人の印象です)もうちょっと、やりようがないのかなぁ。
なりそうっていうか完全になってるよね。JASRACは音楽文化の敵だよ。主婦役で潜入調査した職員にもし子供がいたとして、自分の仕事を胸張って言えるかって事だよ。自分の妻がこんな事してたら軽蔑しかできんわ。
今回の覆面調査に関しては公的な承認と権利者からの信託に基づく組織のミッションとして権利者の利益を最大化するための調査活動相手に損害を与えるものではない覆面での実態調査裁判の場に当事者の主張として提示し公の判断を求める目的のものですよね
他者の権利や世の秩序を守るためそういう仕事をしている方々はたくさんおられます何も恥ずかしくないと思うのだけど
あとJASRACに関して「音楽文化の敵」と言い切る論拠をお教えいただけますか
JASRACに信託した権利者は音楽文化の敵ということなのでしょうかあるいはJASRACは権利者の敵ということなのでしょうか
最近の法律の運用をねじ曲げてるところだろ。そして法律に従ってるから正義みたいなことを言うお前ら「関係者」がどこにでもすぐに湧いてくる。隣接権絡めて著作権者から作品を奪っといて何いってんだ?合法だろうが泥棒は泥棒なんだよ。
利用料金徴収の厳格化は異常なほど頑張るくせに、徴収した利用料の分配はどんぶり勘定で適当という、ちぐはぐな対応が一番問題なんだよな。
爆風スランプのファンキー末吉さんの話とか、ブログ [funkyblog.jp]通りの対応だとしたら本当にJASRACはどうしようもないとしか言えない。
裁判で尽く負けたけどな
サンプリングなんだから現実との完全一致は不可能だし、それが嫌なら曲目を出すしかないファンキー末吉は、その曲目が信用できないとJASRACに証明されたから裁判で負けたんだぞ自分の曲だけ申請して他人の曲は申請しないとか、真っ当な人間のやることじゃねーわ
ハードウェア音源が廃れたのはJASRACのせいではないでしょう単にソフトウェアで十分可能になったからではJASRACが無関係な海外市場含めてハードウェア音源の市場はほぼ無くなっています
日本でのMIDI文化が廃れた一因としてJASRACの活動があっただろうことは同意ですが一方で制作者が評価を得る場がボカロ・ニコニコ・Youtuberという圧倒的にメジャーなステージへシフトしたからなのでは
ネット上で MIDI 文化が廃れたのは、ちょうど着メロが商売になっていた時期で、着うたの時代には残滓も残っていなかったように思います。youtube サービスは、swf 形式のファイルが流行った時期の後だったと思います。MIDI 文化衰退と youtube 勃興の間には、少なくとも5年程度の時間差があったように思います。
ソフトウェア音源は、YAMAHA や Roland がメジャーですが、音質はハードウェアのそれに及びません。今の PC の性能ならそれに匹敵するものも可能なはずなのですけど。
かつては、例えば NEC の Lavie には VSC がプリインストールされていましたが、今はオミットされています。結局、衰退とともに音源の需要が無くなったと見るのが自然かと思います。
ああ確かに。
JASRACの権利活動の影響 & 能力ある制作者は着うたやMIDIカラオケで「仕事化」→MIDI文化衰退なおこの頃のソフトウェア音源技術はVSC等 まだプアー↓しばらくして↓アマチュアの制作発表の場としてニコニコ(ボカロ)・Youtube(動画)が登場・発展音源技術はソフトウェア音源が品質向上→ハードウェア音源の衰退
とした方が歴史的には正確だったでしょうかね。(これにも補足補正あればよろしくお願いします)
少し調べたところ、DTM 目的のハードウェア midi 音源モジュールは、前世紀にほぼ終わっていました。
Roland の GS 規格では、SC-8850 の 1999 年が最後。YAMAHA の XG 規格でも、MU2000 の 1999 年が最後。
それまでは、大体3年おきぐらいに音色や機能が刷新された音源が発表されていたのですが、20世紀の終わりとともに、それも途絶えてしまいました。慣例なら、2002~3 年には新モデルがあっても良かったはずです。
では、その頃に何があったかというと、1998 年 『着メロ』商標登録1999 年 iモードサービス開始 着信音の配信サービスも、この頃に開始
2001 年頃 MIDI 形式から容易に
追記
ソフト音源は、WinXP サポート終了に伴う OS の 64bit 化対応の遅れと、そもそもの需要の少なさから、衰退しているようです。
確かに、現在 DTM 用途以外で MIDI を使うことはほぼ無いですし、あえて使う人は、ハードウェアのモジュールを持っているでしょうから。逆に、8bit サウンド等が一部で人気のようですが。
簡易版がWindowsに搭載になり、ゲームのBGM程度ならそれで大丈夫になったので。って思ってた。
既存の権利者の利益を最大化するなら後続を断つのが一番なので、自らを脅かす音楽教室を叩き潰すのはJASRACと既存の権利者にとっては正しい選択です。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
青田買いどころか青田刈り (スコア:0)
営利とは言え、音楽教室から取るのは
そもそもの理念から外れてるような気がする。(個人の印象です)
私自身がヴァイオリンを習ったとき、演奏はクラシックだったけど、
歌謡曲が入り口という人だっているだろうし。
なんていうか、かつてMIDIサイトが根こそぎいかれたときのことを思い出す。
あの時代、XG規格やGS規格の音源はどんどん出てたのに、
今じゃ新製品の発表もあとを絶った。
SC-88、SC-88pro、SC-8850は、家電量販店で買ったけど、今は店頭に無い。
少なくとも DTM については、裾野が恐ろしく狭くなったことは想像に難くない。
もうちょっと、文化の振興という方面に軸足を移さないと、
どんどん先細りになりそうな気がする。(個人の印象です)
もうちょっと、やりようがないのかなぁ。
Re: (スコア:0)
なりそうっていうか完全になってるよね。JASRACは音楽文化の敵だよ。主婦役で潜入調査した職員にもし子供がいたとして、自分の仕事を胸張って言えるかって事だよ。自分の妻がこんな事してたら軽蔑しかできんわ。
Re: (スコア:0)
今回の覆面調査に関しては
公的な承認と権利者からの信託に基づく組織のミッションとして権利者の利益を最大化するための調査活動
相手に損害を与えるものではない覆面での実態調査
裁判の場に当事者の主張として提示し公の判断を求める目的のものですよね
他者の権利や世の秩序を守るためそういう仕事をしている方々はたくさんおられます
何も恥ずかしくないと思うのだけど
あとJASRACに関して
「音楽文化の敵」と言い切る論拠をお教えいただけますか
JASRACに信託した権利者は音楽文化の敵ということなのでしょうか
あるいはJASRACは権利者の敵ということなのでしょうか
Re: (スコア:0)
最近の法律の運用をねじ曲げてるところだろ。
そして法律に従ってるから正義みたいなことを言うお前ら「関係者」がどこにでもすぐに湧いてくる。
隣接権絡めて著作権者から作品を奪っといて何いってんだ?合法だろうが泥棒は泥棒なんだよ。
Re: (スコア:0)
利用料金徴収の厳格化は異常なほど頑張るくせに、徴収した利用料の
分配はどんぶり勘定で適当という、ちぐはぐな対応が一番問題なんだよな。
爆風スランプのファンキー末吉さんの話とか、ブログ [funkyblog.jp]通りの対応だとしたら
本当にJASRACはどうしようもないとしか言えない。
Re: (スコア:0)
裁判で尽く負けたけどな
サンプリングなんだから現実との完全一致は不可能だし、それが嫌なら曲目を出すしかない
ファンキー末吉は、その曲目が信用できないとJASRACに証明されたから裁判で負けたんだぞ
自分の曲だけ申請して他人の曲は申請しないとか、真っ当な人間のやることじゃねーわ
Re: (スコア:0)
ハードウェア音源が廃れたのはJASRACのせいではないでしょう
単にソフトウェアで十分可能になったからでは
JASRACが無関係な海外市場含めてハードウェア音源の市場はほぼ無くなっています
日本でのMIDI文化が廃れた一因としてJASRACの活動があっただろうことは同意ですが
一方で制作者が評価を得る場がボカロ・ニコニコ・Youtuberという圧倒的にメジャーなステージへシフトしたからなのでは
Re: (スコア:0)
ネット上で MIDI 文化が廃れたのは、ちょうど着メロが商売になっていた時期で、
着うたの時代には残滓も残っていなかったように思います。
youtube サービスは、swf 形式のファイルが流行った時期の後だったと思います。
MIDI 文化衰退と youtube 勃興の間には、少なくとも5年程度の時間差があったように思います。
ソフトウェア音源は、YAMAHA や Roland がメジャーですが、
音質はハードウェアのそれに及びません。
今の PC の性能ならそれに匹敵するものも可能なはずなのですけど。
かつては、例えば NEC の Lavie には VSC がプリインストールされていましたが、
今はオミットされています。
結局、衰退とともに音源の需要が無くなったと見るのが自然かと思います。
Re: (スコア:0)
ああ確かに。
JASRACの権利活動の影響 & 能力ある制作者は着うたやMIDIカラオケで「仕事化」→MIDI文化衰退
なおこの頃のソフトウェア音源技術はVSC等 まだプアー
↓
しばらくして
↓
アマチュアの制作発表の場としてニコニコ(ボカロ)・Youtube(動画)が登場・発展
音源技術はソフトウェア音源が品質向上→ハードウェア音源の衰退
とした方が歴史的には正確だったでしょうかね。(これにも補足補正あればよろしくお願いします)
Re: (スコア:0)
少し調べたところ、DTM 目的のハードウェア midi 音源モジュールは、
前世紀にほぼ終わっていました。
Roland の GS 規格では、SC-8850 の 1999 年が最後。
YAMAHA の XG 規格でも、MU2000 の 1999 年が最後。
それまでは、大体3年おきぐらいに
音色や機能が刷新された音源が発表されていたのですが、
20世紀の終わりとともに、それも途絶えてしまいました。
慣例なら、2002~3 年には新モデルがあっても良かったはずです。
では、その頃に何があったかというと、
1998 年 『着メロ』商標登録
1999 年 iモードサービス開始
着信音の配信サービスも、この頃に開始
2001 年頃 MIDI 形式から容易に
Re: (スコア:0)
追記
ソフト音源は、WinXP サポート終了に伴う OS の 64bit 化対応の遅れと、
そもそもの需要の少なさから、衰退しているようです。
確かに、現在 DTM 用途以外で MIDI を使うことはほぼ無いですし、
あえて使う人は、ハードウェアのモジュールを持っているでしょうから。
逆に、8bit サウンド等が一部で人気のようですが。
Re: (スコア:0)
簡易版がWindowsに搭載になり、ゲームのBGM程度ならそれで大丈夫になったので。って思ってた。
Re: (スコア:0)
既存の権利者の利益を最大化するなら後続を断つのが一番なので、
自らを脅かす音楽教室を叩き潰すのはJASRACと既存の権利者にとっては正しい選択です。