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これでブロッキングも見送り、著作権法改正も見送りという状況になったけど、スラド諸氏におかれましては、ではどんな海賊版対策をすれば良いと思う?
ぼくのかんがえた最強のかいぞくばんたいさくを開チンすると、俺はまずは広告規制かなと思う。違法行為をやるサイトの広告収入を不法行為による利益だという事で認定する。そして、侵害されている被害者の訴えによって広告業者は広告出稿を差し止める義務を負うことにする。広告業者には通報に対応する義務を設け、通報によって利益供与を行わないと言う責任を果たせば、ある程度罪が免責される事とする。一方で拒否した場合は訴
なげぇよ。
前者横断の共通プラットフォーム作って、とにかく便利にする。これに尽きる。
あとはサブスクリプション型だな。定額読み放題。これを全社横断でやる。
まぁ、音楽で通った道よ。
雑誌を買うのってサブスクリプションモデルにかなり近いよな習慣で買ってるところあるあとは作者買いか…?
自分の好みとあうオススメが的確に来れば探しに行くより金払うかもしれないな
全て読み放題は割に合わんらしいので、細かに分けていってもいいのかな月N冊/Nページまで定額とか
買うものが決まってるときは確かにそうなんですけど、ジャンル買いなら「これを買っても定額ならこっちも買ってみるか」もあるかと思ったんですけど無いかなそのジャンルを絞ってくれる人の手腕に寄るわけですが
○○氏おすすめセットの中から月5冊まで定額、みたいな自分に合う○○氏を見つけられたら、氏の薦めるもので定額なら読んでみるか、てな感じそれで読みたいのが増えてくれば定額を外れて購入とか定額コースアップとかあるかなーと
クーポン性定額、そうですねそんな感じですかね使い切ったところに壁があるのはその通りでしょう短期的に消費額が減るかもしれない。ユーザは減る気にならないと使わないだろうし
とはいえ「壁があるほうが定額でお得感はあるが、定額制を知らないときより消費するコンテンツは増え、払う金額も高い」ように高いコースやバラ売りに誘導していけない様ではエンタメコンテンツとしていずれ先細りなのかなと言う気もしないでもないな
いやーその前にたたき合いの過当競争になっちゃうのかなぁ
> こういうのは印刷書籍のユーザを電子書籍に連れてくる要素にはなっても…正規版が目の前に次々送り込まれて来ればそれを消費することで海賊版探しに行かなくなるかな、とどうやったって探す人は探すでしょうけど
ガラケー時代の着うたサイト、マンガサイトはだいたいそういう形式でしたよ。
犯罪対策の話をしてんのに、何を言ってんの前。
アレだ、痴漢にあった被害者に「男を誘う格好してるのが悪い」 「減るもんじゃないからいいだろ」とかいって炎上しちゃうオッサンみたいなセンス。 レイプ犯が「俺が犯罪を犯すのは、タダで使える慰安所がないから」 って開き直るみたいな理屈なんだが、 よくもまあ恥ずかしげもなく言えるもんだ。
あと、海賊版に荒らされて、市場がめっちゃくちゃに破壊された音楽を横目に、 ああならない為にはどうしたらいいかとみんな頭を絞ってるのに「音楽が通った道」とか言うのも間違いな 音楽は著作権ビジネスのネット対応では失敗例って事は基礎知識でもっとくべき。
>音楽は著作権ビジネスのネット対応では失敗例CCCDやらDRMやらでガッチガチに固め、消費者を犯罪者扱いして、消費を後退させ市場を焼き払った大失敗例でしたね。
そう思うでしょ? 俺も心情的には賛成なんだけど
ところが、もっとえげつないDRMでガッチガチに固めて縛っている映画・テレビ・映像業界は、一時落ち込んだが業界としては伸ばしてるんだぜ だからあんまりDRMは市場形成に関係が無いみたいなんだよ。むしろ、DRM
DRMの有無はあんま関係無い。使い勝手が良いかだけが重要。
音楽に関しても、欲しい時にすぐ気軽に買えるようになったから売れてるんよ。CCCDなどはポータブルプレイヤーに持ち出せないとか、PCで再生できない・マルウェア入ってるとか、カーステでも再生に不安があるとか、とにかく不便だったのが最大の失敗。ネット時代になって、というかiTunes時代になって、デバイスが変わっても権利引き継げるとか、ラインナップが良いとか、そういう使い勝手が良くなって、普及になった。iTunesもDRM有りの時代があったけど、有り無しで消費行動に大差は無いんじゃないかな。おそらく一般ユーザーはさほ
代表的なのがKindle Unlimitedだけど、シェアとしては微々たるもの。誰も使わない。
少なくとも自分がKindle Unlimitedを利用しないのは、まさにラインナップのせいですね。新刊とかベストセラーの多くは読み放題対象じゃない上に、定期的に読み放題対象が入れ替わるのでは、これだけで読書欲を満たすことはできないです。(読みたいときにいつでも読めるのが電子書籍の利点の一つなので、入れ替わるのは論外)まあ、Kindle Unlimitedは活字中毒を対象にしたサービスではないんでしょうけど(^^;)
市場規模がそのままで、仮に日本の読書人口と同じ人数3613万人が利用すると仮定すると、一人あたりの1ヶ月の料金は3550円にする必要がある
全ての電子書籍が読み放題対象で、しかも月額利用料が3,550円ぽっちなら、喜んで利用します。自分の許容できる上限は20,000円ぐらいですかね。「980円で一部の書籍」ではなく「9,800円で全ての書籍」なら、それなりに利用者はいるんじゃないかと。
全ての電子書籍が読み放題対象で、しかも月額利用料が3,550円ぽっちなら、喜んで利用します。 自分の許容できる上限は20,000円ぐらいですかね。
実はこの話が、結構問題を複雑にしていてですね……。 書籍の購入者の分布って、概ね二極化するんだそうです。 年間数冊しか買わないけれど、人数が多い層(親コメの読書統計はおそらくこっち)と、毎月何万も使うけども、人数が少ない層に分かれるのだと。 通常期の場合(つまり、普段本読まない人も手に取るような大ベストセラーがない時)の売上に占める割合は、年間数冊しか買わない層による売上が約1割で、毎月何万も買
通常期の場合(つまり、普段本読まない人も手に取るような大ベストセラーがない時)の売上に占める割合は、年間数冊しか買わない層による売上が約1割で、毎月何万も買う層による売上が8割を締め、中間層が1割ぐらいしかないのだそう。で、人数比では、売上の8割を購入する層は、全体の2割もいないのだそうです。
なるほど、そこまで極端に分かれるものですか。それに加えて、書籍だと1冊の値段が大きく異なったりするので、画一的なサブスクリプションは難しいようにも思いますね。
# そもそも、読む頻度より買う頻度の方が高い(=デジタル積読)ので、自分の利用形態だとサブスクリプションで読書量は増えなさそう(^^;)
ただ、元コメントにある「全社横断の共通プラットフォーム」は、ぜひ作っていただきたいところです。ストア側の得にならないことなので、どこもやりたがらないとは思いますが……。
パレートの法則をそのまま書いてるだけで、数字にソースもないから、そのまま使うには良くないと思う。
いや、元コメントで「全社横断の共通プラットフォーム」と言われているのは、卸売業者・ストアレベルのコンテンツに関するものではなく、利用者レベルの購入履歴の話だと思いますよ。(少なくとも、私はそう受け取りました)
けれど、元コメントは海賊版対策の話をしてるのであって、既に電子書籍を利用している人向けのサービスを対策としてあげてるとは思えないんですが仮に上げていたとしても的外れですよね。相当使い込んでないとこの辺りの不満点は出てきませんけど、そう言う人が海賊版サイトを「共通本棚がないから」と言う理由で使うか?と言うと大変微妙。
うーん、それはさすがに思い込みでは?少なくとも、電子書籍を利用しない人の意見で「電子書籍はサービス終了以降はダウンロードできなくなる(あるいは終了と同時に読めなくなる)から嫌」というものは相当数見かけます。過去の例が少なからずあるので。(スラドでも、この辺り [srad.jp]とか)
個人的には、それが海賊版対策として有効かどうかは分かりません。(単なる言い訳かもしれませんしね)ただ、購入を躊躇させる一因ではあるでしょうし、「海賊版対策になる」と主張する人がいても不思議ではないでしょう。
人の話を聞かないで同じことをクドクドと言ってる印象。斜め読みだけどね。内容の割に長いよ。
定額サブスクリプションはすでに失敗済みというのも理解して欲しいですね。鳴り物入りで日本上陸したKindle Unlimitedですが、妥当なユーザー数、妥当な利用方法、妥当な報酬で想定よりも大幅に短い期間で規模を縮小することになりました。理由は親コメにある通り、利用料が不当に低かったからです。ユーザーのために業界は我慢しろという意見もあるかとは思いますが、さすがに1/10というのは受け入れられません。(月額1000円程度を想定)
> ほぼ実現されてるよ
Bookwalkerで買った本が電子ペーパーのkoboで読めないってレベルの話は全く実現されてない。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
どんな海賊版対策をすればいい? (スコア:0)
これでブロッキングも見送り、著作権法改正も見送りという状況になったけど、スラド諸氏におかれましては、ではどんな海賊版対策をすれば良いと思う?
ぼくのかんがえた最強のかいぞくばんたいさくを開チンすると、俺はまずは広告規制かなと思う。
違法行為をやるサイトの広告収入を不法行為による利益だという事で認定する。
そして、侵害されている被害者の訴えによって広告業者は広告出稿を差し止める義務を負うことにする。
広告業者には通報に対応する義務を設け、通報によって利益供与を行わないと言う責任を果たせば、ある程度罪が免責される事とする。
一方で拒否した場合は訴
Re:どんな海賊版対策をすればいい? (スコア:0)
なげぇよ。
前者横断の共通プラットフォーム作って、とにかく便利にする。
これに尽きる。
あとはサブスクリプション型だな。
定額読み放題。これを全社横断でやる。
まぁ、音楽で通った道よ。
Re:どんな海賊版対策をすればいい? (スコア:2)
雑誌を買うのってサブスクリプションモデルにかなり近いよな
習慣で買ってるところある
あとは作者買いか…?
自分の好みとあうオススメが的確に来れば探しに行くより金払うかもしれないな
全て読み放題は割に合わんらしいので、細かに分けていってもいいのかな
月N冊/Nページまで定額とか
Re: (スコア:0)
さらに、利用者の観覧量を制限したところで、制作コストが変わらない。
と言うわけで、減価償却済みの商品だけにしてラインナップを絞るならともかく
観覧できる量を細分化するのはさ
Re:どんな海賊版対策をすればいい? (スコア:2)
買うものが決まってるときは確かにそうなんですけど、
ジャンル買いなら「これを買っても定額ならこっちも買ってみるか」もあるかと思ったんですけど無いかな
そのジャンルを絞ってくれる人の手腕に寄るわけですが
○○氏おすすめセットの中から月5冊まで定額、みたいな
自分に合う○○氏を見つけられたら、氏の薦めるもので定額なら読んでみるか、てな感じ
それで読みたいのが増えてくれば定額を外れて購入とか定額コースアップとかあるかなーと
Re: (スコア:0)
毎月課金される金額に応じて一定数のクーポンやポイントが割り当てられて、
各コンテンツには消費ポイントが設定されており、観覧すると消費できるシステム。
たしかオーディオブックのストアがこういう事やってたけど、
ストア側には一定の金額の収入を確定できると言うメリットがある一方、
買う側にとってみればあまりメリットが無いのであんまり使われてなかったような……
さらに、一定金額でキャップされるので、ユーザも使い切ったら
Re:どんな海賊版対策をすればいい? (スコア:2)
クーポン性定額、そうですねそんな感じですかね
使い切ったところに壁があるのはその通りでしょう
短期的に消費額が減るかもしれない。ユーザは減る気にならないと使わないだろうし
とはいえ「壁があるほうが定額でお得感はあるが、定額制を知らないときより消費するコンテンツは増え、払う金額も高い」
ように高いコースやバラ売りに誘導していけない様ではエンタメコンテンツとしていずれ先細りなのかなと言う気もしないでもないな
いやーその前にたたき合いの過当競争になっちゃうのかなぁ
> こういうのは印刷書籍のユーザを電子書籍に連れてくる要素にはなっても…
正規版が目の前に次々送り込まれて来ればそれを消費することで海賊版探しに行かなくなるかな、と
どうやったって探す人は探すでしょうけど
Re:どんな海賊版対策をすればいい? (スコア:1)
ガラケー時代の着うたサイト、マンガサイトはだいたいそういう形式でしたよ。
一人以外は全員敗者
それでもあきらめるより熱くなれ
Re:どんな海賊版対策をすればいい? (スコア:1)
犯罪対策の話をしてんのに、何を言ってんの前。
アレだ、痴漢にあった被害者に「男を誘う格好してるのが悪い」
「減るもんじゃないからいいだろ」とかいって炎上しちゃうオッサンみたいなセンス。
レイプ犯が「俺が犯罪を犯すのは、タダで使える慰安所がないから」
って開き直るみたいな理屈なんだが、
よくもまあ恥ずかしげもなく言えるもんだ。
あと、海賊版に荒らされて、市場がめっちゃくちゃに破壊された音楽を横目に、
ああならない為にはどうしたらいいかとみんな頭を絞ってるのに「音楽が通った道」とか言うのも間違いな
音楽は著作権ビジネスのネット対応では失敗例って事は基礎知識でもっとくべき。
Re: (スコア:0)
>音楽は著作権ビジネスのネット対応では失敗例
CCCDやらDRMやらでガッチガチに固め、消費者を犯罪者扱いして、消費を後退させ市場を焼き払った大失敗例でしたね。
Re: (スコア:0)
そう思うでしょ?
俺も心情的には賛成なんだけど
ところが、もっとえげつないDRMでガッチガチに固めて縛っている映画・テレビ・映像業界は、一時落ち込んだが業界としては伸ばしてるんだぜ
だからあんまりDRMは市場形成に関係が無いみたいなんだよ。むしろ、DRM
Re: (スコア:0)
DRMの有無はあんま関係無い。
使い勝手が良いかだけが重要。
音楽に関しても、欲しい時にすぐ気軽に買えるようになったから売れてるんよ。
CCCDなどはポータブルプレイヤーに持ち出せないとか、PCで再生できない・マルウェア入ってるとか、カーステでも再生に不安があるとか、とにかく不便だったのが最大の失敗。
ネット時代になって、というかiTunes時代になって、デバイスが変わっても権利引き継げるとか、ラインナップが良いとか、そういう使い勝手が良くなって、普及になった。
iTunesもDRM有りの時代があったけど、有り無しで消費行動に大差は無いんじゃないかな。おそらく一般ユーザーはさほ
Re: (スコア:0)
要は著作権で金さえ取れれば文句は無いとか自分で宣ってるのも同然何だし。
Re: (スコア:0)
お前の脳内では「ビジネスの著作権」と「著作権のビジネス」はどう違う?
それからな「故に俺が犯罪してしまったのは、お前が霞を食って生きられない為に金を取ってるのが悪い」みたいな理屈はやめてくれよな。
Re:どんな海賊版対策をすればいい? (スコア:1)
これは「日本では」って限定になるけどほぼ実現されてるよ。どこの電子書籍ストアで買っても全社横断で基本的にどこの本でも買える。
そんな状況だから、各社は使い勝手で勝負するしかないところがあって、使い勝手は非常に良くなっている。
漫画村が問題になる前に、使いやすいと絶賛していた人がスラドにもいたけど、確かにKindleとか遅れている所に比べると優れている点はあるが
標準的な電子書籍ストアに比べると数段劣ってる。
もちろん、金を払わなくて済む、と言う所を除けば、だけど。
で、現実使い勝手が良いと言っている人はここを評価しているわけで、全くお話にならないんだよね。
>あとはサブスクリプション型だな。
>定額読み放題。これを全社横断でやる。
二つ論点がある。
一つ目には、サブスクリプションは存在するが、言うほど誰も使わないと言う点。日本でも読み放題サービスが結構あるし、アメリカでもある。
代表的なのがKindle Unlimitedだけど、シェアとしては微々たるもの。誰も使わない。
また、既にサブスクリプションが存在しているのに、海賊版サイトがこれだけ問題になっていると言うことは、
サブスクリプションモデルのサービスがあることが海賊版の抑制にはあまり関係が無いと言う事も示している。
こういう話をすると、ラインナップが悪いからと言う話をする人がいるけど、これが第二の論点。
サブスクリプションでは出版市場は維持できない。コンテンツが大幅に減る。
出版市場は1兆5,400億円ある。これはどれぐらいの数字というと
と言う事で、書籍でサブスクリプションをやれ、というのは非現実的な上に、実際に需要も無いと言える。
と言うわけで、そもそも他のコメントで指摘している「海賊版対策じゃないよそれ」って話を飲み込んだとしても、海賊版対策としては、既存サイトの利便性を上げるだとか、サブスクリプションモデルの導入だとか言うのは的外れだと思う。
Re:どんな海賊版対策をすればいい? (スコア:1)
少なくとも自分がKindle Unlimitedを利用しないのは、まさにラインナップのせいですね。
新刊とかベストセラーの多くは読み放題対象じゃない上に、定期的に読み放題対象が入れ替わるのでは、これだけで読書欲を満たすことはできないです。
(読みたいときにいつでも読めるのが電子書籍の利点の一つなので、入れ替わるのは論外)
まあ、Kindle Unlimitedは活字中毒を対象にしたサービスではないんでしょうけど(^^;)
全ての電子書籍が読み放題対象で、しかも月額利用料が3,550円ぽっちなら、喜んで利用します。
自分の許容できる上限は20,000円ぐらいですかね。
「980円で一部の書籍」ではなく「9,800円で全ての書籍」なら、それなりに利用者はいるんじゃないかと。
Re: (スコア:0)
実はこの話が、結構問題を複雑にしていてですね……。
書籍の購入者の分布って、概ね二極化するんだそうです。
年間数冊しか買わないけれど、人数が多い層(親コメの読書統計はおそらくこっち)と、毎月何万も使うけども、人数が少ない層に分かれるのだと。
通常期の場合(つまり、普段本読まない人も手に取るような大ベストセラーがない時)の売上に占める割合は、年間数冊しか買わない層による売上が約1割で、毎月何万も買
Re:どんな海賊版対策をすればいい? (スコア:1)
なるほど、そこまで極端に分かれるものですか。
それに加えて、書籍だと1冊の値段が大きく異なったりするので、画一的なサブスクリプションは難しいようにも思いますね。
# そもそも、読む頻度より買う頻度の方が高い(=デジタル積読)ので、自分の利用形態だとサブスクリプションで読書量は増えなさそう(^^;)
ただ、元コメントにある「全社横断の共通プラットフォーム」は、ぜひ作っていただきたいところです。
ストア側の得にならないことなので、どこもやりたがらないとは思いますが……。
Re: (スコア:0)
既に、普通の電子書籍ストアはこうなっていると思うんですけど、どういうのを想定されてますか?。
主要な電子書籍ストアは、どこのサービスを使ってもどこの版元の本でも買えますよ。
もちろん電子自費出版のものは別ですが、それも複数プラットフォームに展開するのが普通にな
Re: (スコア:0)
パレートの法則をそのまま書いてるだけで、数字にソースもないから、そのまま使うには良くないと思う。
Re: (スコア:0)
Re:どんな海賊版対策をすればいい? (スコア:1)
いや、元コメントで「全社横断の共通プラットフォーム」と言われているのは、卸売業者・ストアレベルのコンテンツに関するものではなく、利用者レベルの購入履歴の話だと思いますよ。
(少なくとも、私はそう受け取りました)
Re: (スコア:0)
確かに実現できると良いと思います。
ちょっと前に、そう言った事を見通して、電書ストア横通しで同じコンテンツを識別できる様に、
地道にコンテンツ番号を整備しようとかプロジェクトの声を聞いたけど、どうなってるんだろ?
けれど、元コメントは海賊版対策の話をしてるのであっ
Re:どんな海賊版対策をすればいい? (スコア:1)
うーん、それはさすがに思い込みでは?
少なくとも、電子書籍を利用しない人の意見で「電子書籍はサービス終了以降はダウンロードできなくなる(あるいは終了と同時に読めなくなる)から嫌」というものは相当数見かけます。過去の例が少なからずあるので。
(スラドでも、この辺り [srad.jp]とか)
個人的には、それが海賊版対策として有効かどうかは分かりません。
(単なる言い訳かもしれませんしね)
ただ、購入を躊躇させる一因ではあるでしょうし、「海賊版対策になる」と主張する人がいても不思議ではないでしょう。
Re: (スコア:0)
もっと言えば、既に購入履歴の共同化をやっている所は「共通本棚」という用語を当ててていて、プラットフォームなんて言い方はしていません。
まあ、これについて、真実は書いた本人しか分からないのでアレですが、どちらにしても文脈を無視しているか「不思議では無い」というレベルで的外れな主張をしているかどちらかと言う事だと思います。
昔から電子書籍が使えないと言っていた人々は、ラインナップの不足を挙
Re: (スコア:0)
人の話を聞かないで同じことをクドクドと言ってる印象。
斜め読みだけどね。内容の割に長いよ。
Re: (スコア:0)
それがコミュニケーションですし、議論の一つの形ですよ。
それを「斜め読みだけど内容の割に長い」などと分断するよう
Re: (スコア:0)
定額サブスクリプションはすでに失敗済みというのも理解して欲しいですね。
鳴り物入りで日本上陸したKindle Unlimitedですが、妥当なユーザー数、妥当な利用方法、妥当な報酬で
想定よりも大幅に短い期間で規模を縮小することになりました。
理由は親コメにある通り、利用料が不当に低かったからです。
ユーザーのために業界は我慢しろという意見もあるかとは思いますが、
さすがに1/10というのは受け入れられません。(月額1000円程度を想定)
Re: (スコア:0)
> ほぼ実現されてるよ
Bookwalkerで買った本が電子ペーパーのkoboで読めないってレベルの話は全く実現されてない。
Re: (スコア:0)
こんなITオンチがスラドにいるとは