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10年を超える著作権保護期間が必要な物は、すべて有償で毎年著作権登録を更新させるようにした方がいいんじゃないか。有償で更新を継続している限りにおいては延長可能ということにしておけば、商業目的のものについては十分であろう。
権利を主張するのは当然だと思うけど、入手が不可能になるのが困る。例えば書籍の場合、どうやって絶版になったかを判断するのかとか色々あるだろうけど、著者が亡くなってからも権利を主張するなら、絶版にしない、絶版にするならクリエイティブコモンズライセンスの表示—非営利—改変禁止ぐらいにしてほしい、というのは、甘えすぎ?
赤松健が嘆いていたけれど、作家への嫌がらせ的に出版権を出版社が握ったままでかつ再版もされないで兵糧攻めになっているケースもあるそうです。あえて絶版にせず出版権を握ったままにするって、作家には迷惑だろうなあ。電子化する際にだいぶ問題になったらしい。電子化で最終入荷したい作家と、権利を独占したい出版社という構図だ。
ある意味、電子化されたことで、だいぶ入手性はよくなったが、紙の時代のものは手に入らないものが多いね。
これな。ほんとそう思う。
作品個別に権利維持金払えとは言わないよ。権利の主体者単位で、この人の作品はまだ権利あります、って金原って登録しておいて欲しい。
文化の発展に寄与するには、本人が死んだ後は、自由にして欲しいよね。それでいて遺族の権利も守るなら、登録・更新制にして、一定年以上の権利維持にはコストを附すべき。商業目的の映画等ならなおさらだな。
確かにそうだな。いくらなんでも、これは長すぎるわよ!。企業が作るソフトウェアとかも確か70年くらいだったはず。
前ここで同じこと言ったわ価値ある著作権なら有償でも維持管理出来るし価値が余り無かったり、管理する者、企業が無いものは無償にする事で利用率が上がるし利用者にとっては悪い話では無い筈権利者は不満たっぷりだろうけど
著作権の長期化で一番恐ろしいのは権利者不明で電子化、再販や再発行もされず利用したいのに利用できない創作物が増える事忘れ去られる著作物という問題に向き合わなければ行けない時代が来てる事をそろそろ真面目に議論するべき
場所は取らないが、表現の範囲が狭められ得る。「既存の〇〇に似てる」ってことで。意図的にパクったのでなく、偶然似てしまったのであれば問題ないことになってはいるが、『記念樹』事件の司法判断を見る限り、正当な運用は期待できない。
それは運用を改めるように訴えるべきところだろう。
権利者不明の著作物の利用については、裁定制度を使って使用料は供託するって手段もあるしな。
配信、電子化するにも権利関係者に許諾が必要で最近、権利関係者の所在が掴めないで許諾が得られない事例が少しずつ出始めてるけして売れない物だけが該当するわけではないぞ
有償にするのは権利関係者を明確にする意味合いもある70年も経つと権利関係者が死亡、行方知れずで、誰が権利を保有しているのか辿れない事があって売れる物でも権利者不明で、利用出来なくなる可能性や実際に実害が出始めてるから困ってる
どこで誰に払えば有効にするんですか?TPPに参加する政府全てにですか?それとも超国家的な著作権管理団体でも作るのですか?現実的な方法が思い当たりません。
で、そのお金はどうやって各国の政府に流せば良いのですか?
これが「◯◯製作委員会」ってやつの意味じゃないかな。
いつか死ぬ人間が著作権を所有するのではなく、抹消しない限りは存在し続けるグループが著作権を所有し続ける。
ただ製作委員会方式は複数で著作権を共有するために問題もありそうだ。例えばDVDやBDなどが滅亡した時にネット配信したいのに、共有する1社が拒否すればその作品は映画館で上映される以外には世の中に姿を現せなくなるとかね。
団体名義の著作物に対する著作権は公表後50年 [cric.or.jp]が原則。なので個人名義の著作物より短くなる場合が多い。
# 今回のTPPでこれも50年から70年になるのかどうかは知らん。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
長すぎる著作権保護期間 (スコア:1)
10年を超える著作権保護期間が必要な物は、すべて有償で毎年著作権登録を更新させるようにした方がいいんじゃないか。有償で更新を継続している限りにおいては延長可能ということにしておけば、商業目的のものについては十分であろう。
Re:長すぎる著作権保護期間 (スコア:1)
権利を主張するのは当然だと思うけど、入手が不可能になるのが困る。
例えば書籍の場合、どうやって絶版になったかを判断するのかとか色々あるだろうけど、
著者が亡くなってからも権利を主張するなら、絶版にしない、
絶版にするならクリエイティブコモンズライセンスの表示—非営利—改変禁止ぐらいに
してほしい、というのは、甘えすぎ?
Re: (スコア:0)
赤松健が嘆いていたけれど、作家への嫌がらせ的に出版権を出版社が握ったままでかつ再版もされないで兵糧攻めになっているケースもあるそうです。あえて絶版にせず出版権を握ったままにするって、作家には迷惑だろうなあ。電子化する際にだいぶ問題になったらしい。電子化で最終入荷したい作家と、権利を独占したい出版社という構図だ。
ある意味、電子化されたことで、だいぶ入手性はよくなったが、紙の時代のものは手に入らないものが多いね。
Re: (スコア:0)
権利の上に眠るものが保護されないのは当然
Re: (スコア:0)
これな。ほんとそう思う。
作品個別に権利維持金払えとは言わないよ。
権利の主体者単位で、この人の作品はまだ権利あります、って金原って登録しておいて欲しい。
文化の発展に寄与するには、本人が死んだ後は、自由にして欲しいよね。
それでいて遺族の権利も守るなら、登録・更新制にして、一定年以上の権利維持にはコストを附すべき。
商業目的の映画等ならなおさらだな。
Re: (スコア:0)
確かにそうだな。いくらなんでも、これは長すぎるわよ!。
企業が作るソフトウェアとかも確か70年くらいだったはず。
Re: (スコア:0)
前ここで同じこと言ったわ
価値ある著作権なら有償でも維持管理出来るし
価値が余り無かったり、管理する者、企業が無いものは
無償にする事で利用率が上がるし
利用者にとっては悪い話では無い筈
権利者は不満たっぷりだろうけど
著作権の長期化で一番恐ろしいのは
権利者不明で電子化、再販や再発行もされず
利用したいのに利用できない創作物が増える事
忘れ去られる著作物という問題に向き合わなければ行けない時代が来てる事を
そろそろ真面目に議論するべき
Re: (スコア:0)
著作物なんて別に場所取るわけでもなし利用できない創作物が増えたところで何も困らなくない?
というか利用したいなら事前に金払って買い取っておけばよかっただけの話
忘れた頃になってから売ってくれ云うても死んでから金貰っても嬉しくなくねぇし当然の報いだろ
Re: (スコア:0)
場所は取らないが、表現の範囲が狭められ得る。「既存の〇〇に似てる」ってことで。
意図的にパクったのでなく、偶然似てしまったのであれば問題ないことになってはいるが、
『記念樹』事件の司法判断を見る限り、正当な運用は期待できない。
Re: (スコア:0)
それは運用を改めるように訴えるべきところだろう。
権利者不明の著作物の利用については、裁定制度を使って使用料は供託するって手段もあるしな。
Re: (スコア:0)
配信、電子化するにも権利関係者に許諾が必要で
最近、権利関係者の所在が掴めないで
許諾が得られない事例が少しずつ出始めてる
けして売れない物だけが該当するわけではないぞ
有償にするのは権利関係者を明確にする意味合いもある
70年も経つと権利関係者が死亡、行方知れずで、誰が権利を保有しているのか辿れない事があって
売れる物でも権利者不明で、利用出来なくなる可能性や実際に実害が出始めてるから困ってる
Re: (スコア:0)
どこで誰に払えば有効にするんですか?
TPPに参加する政府全てにですか?
それとも超国家的な著作権管理団体でも作るのですか?
現実的な方法が思い当たりません。
Re: (スコア:0)
勝手に民間著作権管理団体でもなんでも自由に設立させて管理させりゃーいいじゃん
自由競争させれば、確実に収入を得たい著作者はまともなトコに委託するだろうし
たくさんの著作物を管理下にラインナップしたい団体は中抜き費用を安くすると期待できるからWin-Winだよ
って感じだった
Re: (スコア:0)
で、そのお金はどうやって各国の政府に流せば良いのですか?
Re: (スコア:0)
これが「◯◯製作委員会」ってやつの意味じゃないかな。
いつか死ぬ人間が著作権を所有するのではなく、抹消しない限りは存在し続けるグループが著作権を所有し続ける。
ただ製作委員会方式は複数で著作権を共有するために問題もありそうだ。
例えばDVDやBDなどが滅亡した時にネット配信したいのに、共有する1社が拒否すればその作品は映画館で上映される以外には世の中に姿を現せなくなるとかね。
Re: (スコア:0)
団体名義の著作物に対する著作権は公表後50年 [cric.or.jp]が原則。
なので個人名義の著作物より短くなる場合が多い。
# 今回のTPPでこれも50年から70年になるのかどうかは知らん。