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少なくともある分野においては保護法益がないってことなんだから。
食のオープンソース化を進めるサン・セバスティアン市(スペインのバスク地方)・ https://lrandcom.com/san_sebastian [lrandcom.com]・ https://matome.naver.jp/odai/2137921796123181001 [naver.jp]
オープンソースのコーラ・ https://en.wikipedia.org/wiki/Open-source_cola [wikipedia.org]・ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%... [wikipedia.org]
オープンソースのレシピを集めたOpen Source Food (サイトは既に死亡)・ https://gigazine.net/news/20070719_open_source_food/ [gigazine.net]・ http://content.time.com/time/specials/2007/article/0,28804,1809858_180... [time.com]
加工食品の成分を詳しく調べるオープンプロジェクト・ https://uk.openfoodfacts.org/ [openfoodfacts.org]・たとえばイギリスの国民食マーマイト [openfoodfacts.org]は塩分が多い
あたりかしら。
OPENSAUCE社とやらが、レシピがオープンソースじゃない商品を売り始めるとかなりややこしくなるね。
オープンコーラみたく製法やレシピを公開したソースを”オープンソース”って名前で売ったらまずいよねって話?
#ここで言ううまいまずいはソースの味ではない
それらはすべて一般名称としての使用なので、今回の商標権争いには無関係。
同意。ただ使われてたら面倒くさいことになるから、使われてることを知ってたらちょいと書いてってくらいの記事だと思う。
オープンソースに由来する名前を自由に使おうっていうオープンな公益のために取得されてる商標だぞ。
幾つかの分野でオープンソースに由来する名前を自由に使えなくなるのは不味いから維持すべきだろう。
そもそもが、取り消しを申し立てた側じたいがオープンソースをモジッてる訳で、つまるところただ単にオープンソースを私物化して専有するってだけのクソ話だ。
家庭用食品包装フィルムに「オープンソース」という商品名を付ける権利を独占するのは、正当とは思えない。たとえ自由に使っていいよ、と表明していたとしても、本来誰でも使える言葉がOSDNの独占物になっていることには違いない。(コンピュータとなんら関係のない商品にだよ?)
また食品ラップに「なんとかSauce(オープンソースに似た言葉)」という商品名を使いたいという第三者の権利取得を阻害していることにもなる。
だからこそ、使っていない商標は取り消しできますよ、という本制度があるのだ。
そもそもがOpen Sourceを文字ってOpen Sauceなんだから、最初からOpen Source商標の派生に過ぎない。ついでにこの商標ゴロが家庭用食品包装フィルムに「オープンソース」と名付けて売るとも考えにくい。今のとこ提示している業務内容にそんな物存在しない。完全に既存のOpen Source利用分野と衝突していてる。その上、提示しているだけで中身も無い。使うつもりがあるってポーズを示しているだけ。
> また食品ラップに「なんとかSauce(オープンソースに似た言葉)」という商品名を使いたいカタカナ綴りが完全に一致してOpen Sourceの派生でも無い名前が出てくるとは思えないがね…
オープンソースラーメンのニュース見てきたけど、オープンソースの理念に基づいて作られたのなら、”オープンソース”の部分は商品名じゃないよね。理念を表している。例えば”有機栽培”などと同じ。そして、一見すると”マジセミ”の部分が商標だね。商品名じゃない理念の部分である”オープンソース”を商品名として独占したいです、というのがOSDNのやってることだよ。”有機栽培”を独占します、というのと同じだ。そして、誰にも使われてないので、権利を存続させてるのは第三者にとって害があるとして不使用取消審判が請求されている。
今後、たとえOpen Sauceが権利取得しても、商品名ではなく理念としての"Open Source"を表示することは許されるから、問題は生じないよ。
商標ゴロが標的にわざわざその区別を教えるわけがないだろ。不利な事実を述べずに恫喝して運良く兼ねもぎ取れればOKって商売なんだから。
> 商品名ではなく理念としての"Open Source"を表示することは許される商標ゴロがそれを許さず被害者がそれに気づかなれば問題が生じる。いや、被害者が気づいたところで対処に手を取られるんだから結局問題だ。
商標登録制度は公益のためではなく、企業の営利活動を守るためのもの。
自分で使いもしない商標を予防的に登録するようなことがまかり通れば、世の中で利用可能な名前空間がいたずらに消費されてしまう。不使用取消請求自体は妥当だろう。
OPENSAUCE社の請求が妥当かどうか(オープンソースという一般名称の私物化にあたるか)は、今後特許庁が改めて審査すること。
バングラデシュ旅行した人が「KFCは無いけどパチモンのAFCからZFCまで全部あるよ」って言ってたの思い出した。
んだ。自分たちだけは法の精神を曲げていいというのは思い上がりも甚だしい。しかし、オープンソースマガジンとかいう雑誌なかったっけ?潰れて三年たつの?
> オープンソースマガジンとかいう雑誌
孫会長に泣きついてときどき復刊させてもらおう。
UNIX USERのとき一時期買ってた。
2006年12月8日に発売された2007年1月号で休刊となった。
オープンソースマガジン [wikipedia.org]
使われていないかを確かめるために、使っている方は連絡をくださいって言ってるのがOSDNの佐渡氏なんだけど。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
使われてないなら仕方なくね? (スコア:0)
少なくともある分野においては保護法益がないってことなんだから。
Re:使われてないなら仕方なくね? (スコア:1)
食のオープンソース化を進めるサン・セバスティアン市(スペインのバスク地方)
・ https://lrandcom.com/san_sebastian [lrandcom.com]
・ https://matome.naver.jp/odai/2137921796123181001 [naver.jp]
オープンソースのコーラ
・ https://en.wikipedia.org/wiki/Open-source_cola [wikipedia.org]
・ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%... [wikipedia.org]
オープンソースのレシピを集めたOpen Source Food (サイトは既に死亡)
・ https://gigazine.net/news/20070719_open_source_food/ [gigazine.net]
・ http://content.time.com/time/specials/2007/article/0,28804,1809858_180... [time.com]
加工食品の成分を詳しく調べるオープンプロジェクト
・ https://uk.openfoodfacts.org/ [openfoodfacts.org]
・たとえばイギリスの国民食マーマイト [openfoodfacts.org]は塩分が多い
あたりかしら。
OPENSAUCE社とやらが、レシピがオープンソースじゃない商品を売り始めるとかなりややこしくなるね。
Re:使われてないなら仕方なくね? (スコア:1)
オープンコーラみたく製法やレシピを公開したソースを”オープンソース”って名前で売ったらまずいよねって話?
#ここで言ううまいまずいはソースの味ではない
Re: (スコア:0)
それらはすべて一般名称としての使用なので、今回の商標権争いには無関係。
Re: (スコア:0)
同意。
ただ使われてたら面倒くさいことになるから、使われてることを知ってたらちょいと書いてって
くらいの記事だと思う。
Re:使われてないなら仕方なくね? (スコア:1)
オープンソースに由来する名前を自由に使おうっていうオープンな公益のために取得されてる商標だぞ。
幾つかの分野でオープンソースに由来する名前を自由に使えなくなるのは不味いから維持すべきだろう。
そもそもが、取り消しを申し立てた側じたいがオープンソースをモジッてる訳で、
つまるところただ単にオープンソースを私物化して専有するってだけのクソ話だ。
Re: (スコア:0)
家庭用食品包装フィルムに「オープンソース」という商品名を付ける権利を独占するのは、正当とは思えない。たとえ自由に使っていいよ、と表明していたとしても、本来誰でも使える言葉がOSDNの独占物になっていることには違いない。(コンピュータとなんら関係のない商品にだよ?)
また食品ラップに「なんとかSauce(オープンソースに似た言葉)」という商品名を使いたいという第三者の権利取得を阻害していることにもなる。
だからこそ、使っていない商標は取り消しできますよ、という本制度があるのだ。
Re: (スコア:0)
そもそもがOpen Sourceを文字ってOpen Sauceなんだから、最初からOpen Source商標の派生に過ぎない。
ついでにこの商標ゴロが家庭用食品包装フィルムに「オープンソース」と名付けて売るとも考えにくい。
今のとこ提示している業務内容にそんな物存在しない。完全に既存のOpen Source利用分野と衝突していてる。
その上、提示しているだけで中身も無い。使うつもりがあるってポーズを示しているだけ。
> また食品ラップに「なんとかSauce(オープンソースに似た言葉)」という商品名を使いたい
カタカナ綴りが完全に一致してOpen Sourceの派生でも無い名前が出てくるとは思えないがね…
Re: (スコア:0)
オープンソースラーメンのニュース見てきたけど、オープンソースの理念に基づいて作られたのなら、”オープンソース”の部分は商品名じゃないよね。理念を表している。例えば”有機栽培”などと同じ。
そして、一見すると”マジセミ”の部分が商標だね。商品名じゃない理念の部分である”オープンソース”を商品名として独占したいです、というのがOSDNのやってることだよ。
”有機栽培”を独占します、というのと同じだ。
そして、誰にも使われてないので、権利を存続させてるのは第三者にとって害があるとして不使用取消審判が請求されている。
今後、たとえOpen Sauceが権利取得しても、商品名ではなく理念としての"Open Source"を表示することは許されるから、問題は生じないよ。
Re: (スコア:0)
商標ゴロが標的にわざわざその区別を教えるわけがないだろ。
不利な事実を述べずに恫喝して運良く兼ねもぎ取れればOKって商売なんだから。
> 商品名ではなく理念としての"Open Source"を表示することは許される
商標ゴロがそれを許さず被害者がそれに気づかなれば問題が生じる。
いや、被害者が気づいたところで対処に手を取られるんだから結局問題だ。
Re: (スコア:0)
商標登録制度は公益のためではなく、企業の営利活動を守るためのもの。
自分で使いもしない商標を予防的に登録するようなことがまかり通れば、世の中で利用可能な名前空間がいたずらに消費されてしまう。不使用取消請求自体は妥当だろう。
OPENSAUCE社の請求が妥当かどうか(オープンソースという一般名称の私物化にあたるか)は、今後特許庁が改めて審査すること。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
バングラデシュ旅行した人が「KFCは無いけどパチモンのAFCからZFCまで全部あるよ」って言ってたの思い出した。
Re: (スコア:0)
んだ。自分たちだけは法の精神を曲げていいというのは思い上がりも甚だしい。
しかし、オープンソースマガジンとかいう雑誌なかったっけ?潰れて三年たつの?
Re: (スコア:0)
> オープンソースマガジンとかいう雑誌
孫会長に泣きついてときどき復刊させてもらおう。
Re:使われてないなら仕方なくね? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
UNIX USERのとき一時期買ってた。
2006年12月8日に発売された2007年1月号で休刊となった。
オープンソースマガジン [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
使われていないかを確かめるために、使っている方は連絡をくださいって言ってるのがOSDNの佐渡氏なんだけど。