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学校が生徒児童の読書傾向を把握し管理するという話に批判が集まる」記事へのコメント

  • 「本の貸し出し回数や、各児童が本を借りている回数だけ」なら漏らしてオッケー
    って考えてる時点で本当に図書館の自由に関する宣言とか見たこともないんだろうなとしか。
    そういう人が管理していて「本の貸し出し回数や、各児童が本を借りている回数だけ」以外の秘密を漏らしてないとはとうてい思えない。
    • by Anonymous Coward

      第3 図書館は利用者の秘密を守る
      1. 読者が何を読むかはその人のプライバシーに属することであり、図書館は、利用者の読書事実を外部に漏らさない。ただし、憲法第35条にもとづく令状を確認した場合は例外とする。
      2. 図書館は、読書記録以外の図書館の利用事実に関しても、利用者のプライバシーを侵さない。
      3. 利用者の読書事実、利用事実は、図書館が業務上知り得た秘密であって、図書館活動に従事するすべての人びとは、この秘密を守らなければならない。

      これですね、学校はたくさん推定図書を読めば自動的に良い子になるとでも思ってるんじゃないでしょうかね?
      (もしくは成績評価に使われてたりして)

      日本図書館協会「図書館の自由に関する宣言 」
      http://www.jla.or.jp/Default.aspx?TabId=232 [jla.or.jp]

      • by Anonymous Coward on 2018年07月03日 18時34分 (#3436593)

        >前述の三郷市立彦郷小学校の鈴木勉校長によると、データベース化を行うことによって、児童ごとの読書傾向を学校側が把握できるようになり、今どんな本を読んでいるのか、あるいは1ヶ月で何冊の本を読んでいるかなどを的確に把握できると言います。

        タイトルもなしでどの本を読んでいるのかわかるのかw

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          図書には一応ジャンルというものがあってだな(以下略

          • by Anonymous Coward

            >本の貸し出し回数や、各児童が本を借りている回数だけ

            どこにジャンルが?w

私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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