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こうやってコンテンツのせいにするから乱射事件が一向に減らないんだよね
銃を規制するのが先だろ!と全世界からツッコミが入るボケとしか思えませんよね。なんつーか、開いた口がふさがらん。
憲法から変えないといけないんで、米国といえどもそれは大変でしょう。
隣の家まで車で10分以上かかるようなアメリカの田舎だと強盗に入られて警察を呼んでも、到着した頃には犯行が終了している訳で、だから、個人の武装が必要だ、という主張に繋がるわけです。
そういう事情を理解しないと、いつまで経っても銃規制は進みませんよ。
北海道は日本でも田舎だとよくありますよ
サケの密漁取材で、「俺が口外したとバレたら殺される」話を聞くと、泣き寝入りがデフォルト(最も損が少ない)な国と、撃ったもん勝ちな国の違いを感じたりします。独りで銃を一丁持ってるくらいじゃ、敵さんの組織力に勝てないだろうし。
いや、アメリカだろうと日本だろうと「多勢に無勢」は変わらないだろ。自宅の防衛に銃を使えると言っても、敵だって銃で武装してくるんだから。
まだ銃がない国のほうが、遠距離からいきなり射殺されないだけ、防御側にもワンチャンある。
アメリカ合衆国憲法修正第2条 [wikisource.org]規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない。
合衆国市民の武装は憲法に規定された権利条項なんで、下手すると政府に対する制約のみを規定した日本国憲法第9条なんかより余程改定し難いんですよ。所持できる銃器の性能に一定の規制はかけられているけれど、憲法で銃の所持そのものを規制できない事になっている。
憲法には「the right of the people to keep and bear Arms, shall not be infringed.」としか書いてなくて、一部の(殺傷能力の高い)銃や核兵器は「bear Arms」には含まれないということになっているので、一切の銃を「bear Arms」に含まれないことにしてしまえばいいだけなんじゃない?
「裸の腕を保持する権利(つまりスギちゃんの権利)」を保証することにして。
まず、連邦政府のいう自由権とは、連邦政府がムカついたら逆らってもええよ、という意味合いですね。イギリス政府にムカついて逆らった人々が興した国なわけで、そのへんの正当化のためにも、憲法に記したわけです。で、いつ何時、おっと政府がトチ狂った!すぐ立ち向かわなければ!という瞬間が訪れるかわからないので、武器は最初から持ってていいよ、となる。武器集めからスタートってのはハードル高いからね。
しかし銃を禁止すると、選択肢はモーニングスターとかハルバードとか、そういう腕力勝負系のモノしかありませんな。となると、老人や女子供が自由権を行使して民兵になろうと思っても、連邦政府の金で鍛えられてる職業軍人に対しては端から不利。これは不平等というもの。でも銃を使えれば、将来パパと結婚する~とか言ってるお嬢ちゃんでもランボー相手に戦うことができる。これなら平等。
すなわち誰でも銃を所持できることこそが「自由と平等の国」アメリカの国体。嫌ならアメリカ出ていけよヘタレが。そも修正第2条が出来る前は、カトリックや季節労働者(つまり黒人)が武器を持つことは一切禁止されてたんだぞ。宗教差別・人種差別撤廃のための憲法に文句つけんのかよ。テメー最低だな。hylomかよ。
というのが規制反対派、要するにライフル協会の理屈。一方で…
独立戦争でアメリカ軍が数を減らしても民兵動員で誤魔化せたことから、常備軍の軍人でなくてもすぐ参戦できるように、いわば予備軍として民兵が武器持ってていいという話だぞ。なんで条文にわざわざ「規律ある民兵」と書かれてるのか考えろよ。独立戦争当時の規律のない民兵は、ワシントン将軍をして「むしろこっちに有害やんけ…」と扱いに困るレベルの有象無象の個人だった。だから規律を叩きこまれた連中にだけ許すってことにしたんだよ。それって現代で考えたら州兵のことだろ。州兵は州が組織するんだから、「州兵が州法の元で銃所持しても良い」と解釈すべきで個人が勝手に所持していいなんて意味じゃねーんだよカス。時代の流れ考えろ。hylomかよ。
というのが規制派の理屈。どっちにしろ日本人の考える銃規制とはちょっと焦点の違う論戦をしている。規制派あるいは反対派として論陣張ってる人々は、「アメリカから銃をなくそう」ではなくて、「誰なら持っていいか」で争ってる。
というより、世界で少なくとも先進国では日本みたいなパラノイア的な銃規制は少数派だと思うけどな。
何つーか、TCGで言う「全体除去呪文」並みに極端な規制をしてるよな。実際そのおかげで銃犯罪は減ってそうな気もするけど…。
> 一部の(殺傷能力の高い)銃や核兵器は「bear Arms」には含まれない
ちょっと何言ってるか分からないのだが、含まれないのは対人用途に向かない猟銃やスポーツ銃器じゃないのか?この武装が武装した自治や革命のためのものである以上、殺傷力こそが保証されていると思うのだが。個人には適用されない、自衛組織のためのものではないかという解釈なら聞いたことがあるが。
それこそ、銃所持可能な古き良きアメリカと銃を捨てたアメリカとで真っ二つに国が別れて内戦するくらいのものになりそうですね。
実際に銃弾だかミサイルだかが飛び交う戦争になるかは兎も角、全米ライフル協会と縁を切る企業が出てきてる [nhk.or.jp]し、それをビジネスチャンスと見て全米ライフル協会側につく企業も出てくるだろうし、経済的な分断はある程度は起きるかも?
しばらく前に読んだSFにそんな話があった気がする。なんだったけな…
お互い主義主張を貫いた結果として内戦になるのは南北戦争で懲りているため、その手の問題に対しアメリカ人は、「州で決めろや。連邦政府は知らん」という態度になった。まあそういう態度のせいで、南北戦争が終わっても南部で黒人差別がなかなか解消されなかったんですが。
銃乱射事件は歴史の浅いアメリカに根付いた数少ない伝統芸能の一つみたいなもんだから守る方も必死なんだろう毎年のようにやってるよなあいつら
毎年っていうかスクールシューティングに限っても、今年からは毎月になりました
他の雑多なものも含めれば最低でも毎週起こってます
日本における自殺や精神病や乗用車暴走などと同様で、その行為そのものを防止すると共にその行為を引き起こす根本原因の方へのケアを増やしていくのが常道なんだと思うんだけど、なんか後者はコスト高なせいか行為のトリガー(という名のイケニエ)を探して規制しようって方向になっちゃってるよね。
や、確かにトリガーも無視していいわけじゃないけど、それは良くて対症療法で、悪ければ単なる的外れなんだよな。「直感的に気持ち悪いものを悪者にしたてる」だけじゃ対立は産まれても問題は解消できない・・・。
#憂うコメントだけで解決案提示しないから「ならば今すぐ全員に5000兆円を授けてみせよ!」とか言われちゃうけど
人間、生きてるだけでお腹は空くし、それは食事という対処療法しかないよね。あるいはずっと起きてれば眠くなるのも、最終的には寝るしかないし。同じように他人に殺意や害意を感じるのも、これだけ人間が居れば防ぎようがないんじゃないの?
だから、殺意や害意を実行に移す機会を減らすしかないよね。
人間、生きてるだけでお腹は空くし、それは食事という対処療法しかないよね。
胃を切除すればお腹は空かないし、栄養補給には点滴という手段もある。断食を繰り返せばお腹も空きにくくなるし、もしかしたら霞を食べて生きられるようになるかもしれない。
あるいはずっと起きてれば眠くなるのも、最終的には寝るしかないし。
完全に眠らない生物というのも存在するので進化できたり眠りの科学が進めばなんとかなるかも。
同じように他人に殺意や害意を感じるのも、これだけ人間が居れば防ぎようがないんじゃないの?
コミュニケーションを断絶させる。というのは言い過ぎだが、それこそ疑似体験の出番では?
× 対処療法(たいしょりょうほう)○ 対症療法(たいしょうりょうほう)
米国に対して「市民の銃器所持を禁止すれば?」というのは日本に対して「国軍の創立を宣言すれば?」というのとほぼ同じだから。どちらも憲法に書いてある。
米国では修正第二条で「国民の武装する権利は、これを妨げてはならない」と。日本では九条で「紛争の解決の手段としては、永久にこれを放棄する」と。
それくらい重い話。
これってアメリカの強固なスクールカースト内の上層に対する下層やアウトサイダーの復讐じゃないの。日本だったら自殺して終わりだがアメリカでは復讐の手段があると。
今既に流通している銃をすべて回収するのに何世代かかるんだろう。
と思ったら、日本では廃刀令から10年もしないうち規制が完了してるんだよな。国民性の違いで片づけられるかどうか。
いや、ソースは忘れましたが、日本でも戦前は民家とかに大量の武器が眠ってたらしいですよ。規制が本当に完了したのは、GHQがやってきて徹底的に武器を廃棄させた後だとか。それぐらいの強権を振るわないといけないとなると、平時のアメリカで銃回収なんて夢のまた夢でしょうね…。
実家の屋根裏にサビサビの日本刀が眠ってたのを見つけて庭で振り回してたの、平成に入ってからだったと思うし物理的な全回収は3世代では終わってなさげですね。
そういえば山本貴嗣「紅壁虎」でも、「1945年以前の日本では民間でも自由に銃器が買えたんじゃよ 例えば小金持ちの父親が成人した息子にピストルを贈るなんて話がいくらでもあった」とか言ってたなあ
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
いい加減に銃を規制しなよ・・・ (スコア:0)
こうやってコンテンツのせいにするから乱射事件が一向に減らないんだよね
Re: (スコア:0)
銃を規制するのが先だろ!
と全世界からツッコミが入るボケとしか思えませんよね。
なんつーか、開いた口がふさがらん。
Re:いい加減に銃を規制しなよ・・・ (スコア:1)
憲法から変えないといけないんで、米国といえどもそれは大変でしょう。
Re: (スコア:0)
隣の家まで車で10分以上かかるようなアメリカの田舎だと
強盗に入られて警察を呼んでも、到着した頃には犯行が終了している訳で、
だから、個人の武装が必要だ、という主張に繋がるわけです。
そういう事情を理解しないと、いつまで経っても銃規制は進みませんよ。
Re: (スコア:0)
北海道は
日本でも田舎だとよくありますよ
Re: (スコア:0)
サケの密漁取材で、「俺が口外したとバレたら殺される」話を聞くと、泣き寝入りがデフォルト(最も損が少ない)な国と、撃ったもん勝ちな国の違いを感じたりします。
独りで銃を一丁持ってるくらいじゃ、敵さんの組織力に勝てないだろうし。
Re: (スコア:0)
いや、アメリカだろうと日本だろうと「多勢に無勢」は変わらないだろ。
自宅の防衛に銃を使えると言っても、敵だって銃で武装してくるんだから。
まだ銃がない国のほうが、遠距離からいきなり射殺されないだけ、防御側にもワンチャンある。
Re: (スコア:0, 参考になる)
合衆国市民の武装は憲法に規定された権利条項なんで、下手すると政府に対する制約のみを規定した日本国憲法第9条なんかより余程改定し難いんですよ。
所持できる銃器の性能に一定の規制はかけられているけれど、憲法で銃の所持そのものを規制できない事になっている。
Re:いい加減に銃を規制しなよ・・・ (スコア:1)
憲法には「the right of the people to keep and bear Arms, shall not be infringed.」としか書いてなくて、一部の(殺傷能力の高い)銃や核兵器は「bear Arms」には含まれないということになっているので、一切の銃を「bear Arms」に含まれないことにしてしまえばいいだけなんじゃない?
「裸の腕を保持する権利(つまりスギちゃんの権利)」を保証することにして。
Re:いい加減に銃を規制しなよ・・・ (スコア:5, 参考になる)
まず、連邦政府のいう自由権とは、連邦政府がムカついたら逆らってもええよ、という意味合いですね。
イギリス政府にムカついて逆らった人々が興した国なわけで、そのへんの正当化のためにも、憲法に記したわけです。
で、いつ何時、おっと政府がトチ狂った!すぐ立ち向かわなければ!という瞬間が訪れるかわからないので、
武器は最初から持ってていいよ、となる。武器集めからスタートってのはハードル高いからね。
しかし銃を禁止すると、選択肢はモーニングスターとかハルバードとか、そういう腕力勝負系のモノしかありませんな。
となると、老人や女子供が自由権を行使して民兵になろうと思っても、
連邦政府の金で鍛えられてる職業軍人に対しては端から不利。これは不平等というもの。
でも銃を使えれば、将来パパと結婚する~とか言ってるお嬢ちゃんでもランボー相手に戦うことができる。
これなら平等。
すなわち誰でも銃を所持できることこそが「自由と平等の国」アメリカの国体。嫌ならアメリカ出ていけよヘタレが。
そも修正第2条が出来る前は、カトリックや季節労働者(つまり黒人)が武器を持つことは一切禁止されてたんだぞ。
宗教差別・人種差別撤廃のための憲法に文句つけんのかよ。テメー最低だな。hylomかよ。
というのが規制反対派、要するにライフル協会の理屈。
一方で…
独立戦争でアメリカ軍が数を減らしても民兵動員で誤魔化せたことから、常備軍の軍人でなくてもすぐ参戦できるように、
いわば予備軍として民兵が武器持ってていいという話だぞ。
なんで条文にわざわざ「規律ある民兵」と書かれてるのか考えろよ。
独立戦争当時の規律のない民兵は、ワシントン将軍をして「むしろこっちに有害やんけ…」と扱いに困るレベルの有象無象の個人だった。
だから規律を叩きこまれた連中にだけ許すってことにしたんだよ。それって現代で考えたら州兵のことだろ。
州兵は州が組織するんだから、「州兵が州法の元で銃所持しても良い」と解釈すべきで
個人が勝手に所持していいなんて意味じゃねーんだよカス。時代の流れ考えろ。hylomかよ。
というのが規制派の理屈。
どっちにしろ日本人の考える銃規制とはちょっと焦点の違う論戦をしている。
規制派あるいは反対派として論陣張ってる人々は、
「アメリカから銃をなくそう」ではなくて、「誰なら持っていいか」で争ってる。
Re: (スコア:0)
というより、世界で少なくとも先進国では日本みたいなパラノイア的な銃規制は少数派だと思うけどな。
Re: (スコア:0)
何つーか、TCGで言う「全体除去呪文」並みに極端な規制をしてるよな。実際そのおかげで銃犯罪は減ってそうな気もするけど…。
Re: (スコア:0)
> 一部の(殺傷能力の高い)銃や核兵器は「bear Arms」には含まれない
ちょっと何言ってるか分からないのだが、含まれないのは対人用途に向かない猟銃やスポーツ銃器じゃないのか?
この武装が武装した自治や革命のためのものである以上、殺傷力こそが保証されていると思うのだが。
個人には適用されない、自衛組織のためのものではないかという解釈なら聞いたことがあるが。
Re: (スコア:0)
それこそ、銃所持可能な古き良きアメリカと銃を捨てたアメリカとで真っ二つに国が別れて内戦するくらいのものになりそうですね。
Re:いい加減に銃を規制しなよ・・・ (スコア:2)
実際に銃弾だかミサイルだかが飛び交う戦争になるかは兎も角、全米ライフル協会と縁を切る企業が出てきてる [nhk.or.jp]し、それをビジネスチャンスと見て全米ライフル協会側につく企業も出てくるだろうし、経済的な分断はある程度は起きるかも?
Re: (スコア:0)
しばらく前に読んだSFにそんな話があった気がする。
なんだったけな…
Re: (スコア:0)
お互い主義主張を貫いた結果として内戦になるのは南北戦争で懲りているため、その手の問題に対しアメリカ人は、
「州で決めろや。連邦政府は知らん」という態度になった。
まあそういう態度のせいで、南北戦争が終わっても南部で黒人差別がなかなか解消されなかったんですが。
Re: (スコア:0)
銃乱射事件は歴史の浅いアメリカに根付いた数少ない伝統芸能の一つみたいなもんだから守る方も必死なんだろう
毎年のようにやってるよなあいつら
Re: (スコア:0)
毎年っていうかスクールシューティングに限っても、今年からは毎月になりました
他の雑多なものも含めれば最低でも毎週起こってます
Re: (スコア:0)
日本における自殺や精神病や乗用車暴走などと同様で、
その行為そのものを防止すると共にその行為を引き起こす根本原因の方へのケアを増やしていくのが常道なんだと思うんだけど、
なんか後者はコスト高なせいか行為のトリガー(という名のイケニエ)を探して規制しようって方向になっちゃってるよね。
や、確かにトリガーも無視していいわけじゃないけど、それは良くて対症療法で、悪ければ単なる的外れなんだよな。
「直感的に気持ち悪いものを悪者にしたてる」だけじゃ対立は産まれても問題は解消できない・・・。
#憂うコメントだけで解決案提示しないから「ならば今すぐ全員に5000兆円を授けてみせよ!」とか言われちゃうけど
Re:いい加減に銃を規制しなよ・・・ (スコア:1)
人間、生きてるだけでお腹は空くし、それは食事という対処療法しかないよね。
あるいはずっと起きてれば眠くなるのも、最終的には寝るしかないし。
同じように他人に殺意や害意を感じるのも、これだけ人間が居れば防ぎようがないんじゃないの?
だから、殺意や害意を実行に移す機会を減らすしかないよね。
Re: (スコア:0)
人間、生きてるだけでお腹は空くし、それは食事という対処療法しかないよね。
胃を切除すればお腹は空かないし、栄養補給には点滴という手段もある。
断食を繰り返せばお腹も空きにくくなるし、もしかしたら霞を食べて生きられるようになるかもしれない。
あるいはずっと起きてれば眠くなるのも、最終的には寝るしかないし。
完全に眠らない生物というのも存在するので進化できたり眠りの科学が進めばなんとかなるかも。
同じように他人に殺意や害意を感じるのも、これだけ人間が居れば防ぎようがないんじゃないの?
コミュニケーションを断絶させる。というのは言い過ぎだが、それこそ疑似体験の出番では?
Re: (スコア:0)
× 対処療法(たいしょりょうほう)
○ 対症療法(たいしょうりょうほう)
Re: (スコア:0)
米国に対して「市民の銃器所持を禁止すれば?」というのは日本に対して「国軍の創立を宣言すれば?」というのとほぼ同じだから。どちらも憲法に書いてある。
米国では修正第二条で「国民の武装する権利は、これを妨げてはならない」と。日本では九条で「紛争の解決の手段としては、永久にこれを放棄する」と。
それくらい重い話。
Re: (スコア:0)
これってアメリカの強固なスクールカースト内の上層に対する下層やアウトサイダーの復讐じゃないの。
日本だったら自殺して終わりだがアメリカでは復讐の手段があると。
Re: (スコア:0)
今既に流通している銃をすべて回収するのに何世代かかるんだろう。
と思ったら、日本では廃刀令から10年もしないうち規制が完了してるんだよな。
国民性の違いで片づけられるかどうか。
Re: (スコア:0)
いや、ソースは忘れましたが、日本でも戦前は民家とかに大量の武器が眠ってたらしいですよ。
規制が本当に完了したのは、GHQがやってきて徹底的に武器を廃棄させた後だとか。
それぐらいの強権を振るわないといけないとなると、平時のアメリカで銃回収なんて夢のまた夢でしょうね…。
Re:いい加減に銃を規制しなよ・・・ (スコア:2)
実家の屋根裏にサビサビの日本刀が眠ってたのを見つけて庭で振り回してたの、平成に入ってからだったと思うし物理的な全回収は3世代では終わってなさげですね。
Re: (スコア:0)
そういえば山本貴嗣「紅壁虎」でも、
「1945年以前の日本では民間でも自由に銃器が買えたんじゃよ
例えば小金持ちの父親が成人した息子にピストルを贈るなんて話がいくらでもあった」
とか言ってたなあ