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政府が小説や音楽の著作権保護期間を作者の死後70年に延長する方針と報じられる」記事へのコメント

  • 世界の足並みを揃える点についてはゲーム理論的な難しさがあるが、期限そのものの長短については文化発展のベストバランスのみを追求してほしい。
    著作権者が延長を要求するなんてリニア中央の諏訪松本ルート要求並に当たり前の話であって、人類の利益と天秤にかけた上で釣り合わないなら、粛々と切り捨てられるべき。

    • by Anonymous Coward

      実際に延長を望んでいるのは、著作者の子や孫世代な気がする

      • by Anonymous Coward

        権利者自身がイタい [livedoor.jp]場合も。

        • by Anonymous Coward on 2018年02月13日 0時18分 (#3360408)

          著作権(財産権)も相続税の対象みたいなので、 [chester-tax.jp]他の資産と比較すると、
          著作権(財産権)は他の資産(土地とか株とか)と比較して、消失することが決まっている(もちろん、土地も株も価値が下がったり、無価値になる可能性はあるが、著作物も市場的な価値をなくす可能性はあります)という違いがあると思います。

          なので、相続税を払っているのなら、財産としての保証はすべきというのは成り立つのかなと。
          ※ 著作権以外の相続税と資産の相続税の比重の違いは把握していないので無意味な主張の可能性があります。

          # 元コメのリンク先の内容は著作者人格権と、著作権(財産権)を混同している可能性があると思っています。

          親コメント
          • 著作権(財産権)も相続税の対象みたいなので、 [chester-tax.jp]他の資産と比較すると、
            著作権(財産権)は他の資産(土地とか株とか)と比較して、消失することが決まっている(もちろん、土地も株も価値が下がったり、無価値になる可能性はあるが、著作物も市場的な価値をなくす可能性はあります)という違いがあると思います。

            なので、相続税を払っているのなら、財産としての保証はすべきというのは成り立つのかなと。
            ※ 著作権以外の相続税と資産の相続税の比重の違いは把握していないので無意味な主張の可能性があります。

            # 元コメのリンク先の内容は著作者人格権と、著作権(財産権)を混同している可能性があると思っています。

            著作権の保護期間が有限であることは、著作権の財産的価値の算出時に考慮されているので、
            仮に永遠に保護期間が続くように制度変更するとすると、著作権の現在価値が大きくなり、
            その分相続税も高くならないとおかしい。

            親コメント
            • by Anonymous Coward
              >著作権の保護期間が有限であることは、著作権の財産的価値の算出時に考慮されている
              それはその通りだが、著作権に限らず定期収入権の評価額は期間7年以上なら扱い一緒 [nta.go.jp]なので
              50年だろうが70年だろうが永久だろうが相続税額は変わらない

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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