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とにかく日産幹部は「革命を待つこころ」を精読するべきだろうなこういうものがとても重要な資源だということがなかなか理解されていないんだよな中国の研究機関では日本の明治以降の著作をよく研究し翻訳し財界人や官僚もそれをよく学習している中国の有力者のインタビューでも明治の日本人の名前がよく出てくる「知は力なり」その資源大国が自国ではまるきり活用せず隣国ではよく研究して世界戦略に活用しているという事実
やはり、日本も文明開化の知的遺産の価値をしっかり再評価しないといけませんね…。
CEO「読めない...」
青空文庫の場合は、挿絵等は一切無いという認識なんだけど…
プーさんの場合、原作者の著作権の保護期間(一部を除くだっけ?)は終わったけど挿絵画家は長生きされたそうで、当面はあのビジュアルは権利が保護されていて角川書店から、独自キャラデザインのプーさんの絵本が出ているのだとか…
半年もあれば、ニコ動に角川版プーさんのMMDモデル配布動画が出て「おれの知っているプーと違う!」「新キャラ?」といったコメントが流れると思っているんだけど…
古い挿絵画家って、知名度も低いと思うしぜんぜん、そういう話題を聞いたことがなかった
「星の王子さま」の翻訳の一つは、原作者による挿絵付きで公開されてますよ。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001265/files/46817_24670.html [aozora.gr.jp]
ルナールの博物誌もhttp://www.aozora.gr.jp/cards/001156/files/43603_48251.html [aozora.gr.jp]
>「おれの知っているプーと違う!」
はいだしょうこおねえさんの描くスプーを連想した。
青空文庫か忘れたけど、「踊る人形」とか挿絵なしでは話が成立せんだろ。。。
aaでなんとかできるやも!
出版社の権利は発行から50年は保護されるのでは?新しい語彙の追加した共著者が書かれていないのなら、その分は匿名か岩波書店が権利者だからやはり50年しか保護されないかと。
出版社の権利って何ですか?
裁判になって実際の著作権者は岩波書店と見なされて敗訴、のパターンな気がする。著作権者が新村出という言い訳は通らなそう? 何かやり方はないかな?広辞苑初版からの改訂項目をリストアップして、クリーンルーム設計で独自追加するとか?それが簡単にできるなら辞書改訂が騒ぎにならんわな。でも現在と記述が変わってない項目を抜き出したサブセット辞書とかは面白そう。
わざわざ新刊なんて使わずに広辞苑の初版 [ndl.go.jp]ならいいんじゃない?1955年発行だから2006年には岩波書店の権利は消滅している。著者の保護期間も満了したのならPD。第2版 [ndl.go.jp]は1969年発行だからあと2年は必要
> 裁判になって実際の著作権者は岩波書店と見なされて敗訴、のパターンな気がする。
新村出さんとの契約次第な気がするけどなぁ、ガンダム作品が、全部 富野 由悠季原作、みたいなものじゃないかと。
法人が著作権者なら発刊50年で切れるんじゃねーの?少なくとも法人が存続してる限り永久ってこたないだろ
新村 出没後 50年とパースされた……
なんかアメリカ抜きのTPPやりたいらしいけどアレでまた「没後70年」とかに延長されやしないかな?不安
延期したところで誰も得しないだろうし、高くないディズニー製品なんて価値もないから買おうともしないからな。
全テキストかどうかはわかりませんけど、githubにありますよ。(とりあえず1月20日の小川未明『さか立ち小僧さん』はあった)https://github.com/aozorabunko/aozorabunko [github.com]
人の死を祝っているのではなくて、亡くなられた方の功績の再評価できる機会とか亡くなられた方の功績をデジタル化してアーカイブできる機会を祝っているのだと思いますが。もちろん死んだらみんなに忘れられたいと思われる人もいるでしょうけど、そういう日が来たら嬉しく思われる創作者の方はそれなりにおられるのではないでしょうか。
>50年前とはいえ、人の死を祝う感じはあまり良くないと思う。
なるほど、そういう考え方もあるかもしれませんね個人的には法で保護されなくなるほど長い期間経過した後もなお読む価値があるとみなされる文章を残した偉大な人物なんだなあ、ってとらえてます
>青空文庫について言えば、
なかなか「そこまであの団体にタダ働きさせるのか」と思わず唸るようなご意見ですが、システム構築、保守費用、人材不足で苦しんで放り出すだけな気がします。
正直、校正待ちのまま日の目を見ないテキストを公開してくれるだけでいいと思うんですよね。校正せずに世に出すのは確かに失礼かもしれないけど、他の事は校正も含めて誰かが必要ならやると思いますよ。例えばamazon版の青空文庫は文字コードで記述される字を漢字に直してから出版しているし。
そしてできた時間でゆっくりケヶについて内ゲバしていただけば皆幸せ。
青空文庫はまぁあんまりお金や人材に余裕はないんだろうなという感じはありますね。しかしそれだけに作業は効率化した方が良い。青空文庫テキスト方式はかなり複雑で、作業コストも高いと思います。XML+UTF-8なら文字周りは楽で、XSLTを最初に書いたら変換も簡単ですし、リーダーの実装も楽でしょう。恐らく技術者とかはあまりいないんだと思います。サイトとかも古いですし。
> 恐らく技術者とかはあまりいないんだと思います。> サイトとかも古いですし。
aozorahack(http://aozorahack.org/)なるものが立ち上がってますし、そのへんは運営側も認識してるみたいですね。あまり動きはないようですが。
> なるほど、そういう考え方もあるかもしれませんね 不謹慎押し付けマンを調子付かせるのはあまり良くないと思う。
まったくだ。
普通に考えれば死後も語り継がれる作品を遺せたことは、作家冥利に尽きるだろうに。
やりたい人がやってくれるのを待ってるんだろう青空文庫は元データの入力校正と管理だけしっかりやってくれれば十分だと思う
実際第三者が出してる青空文庫対応のアプリとかこの上なく便利になってるんで、そこで上がってる要望を今更対応してもらう必要性は全然感じない
クラウド対応するからもっと寄付してくださいっていつもの流れになるじゃね
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鮎川義介 (スコア:3, 興味深い)
とにかく日産幹部は「革命を待つこころ」を精読するべきだろうな
こういうものがとても重要な資源だということがなかなか理解されていないんだよな
中国の研究機関では日本の明治以降の著作をよく研究し翻訳し
財界人や官僚もそれをよく学習している
中国の有力者のインタビューでも明治の日本人の名前がよく出てくる
「知は力なり」
その資源大国が自国ではまるきり活用せず
隣国ではよく研究して世界戦略に活用しているという事実
Re: (スコア:0)
やはり、日本も文明開化の知的遺産の価値をしっかり再評価しないといけませんね…。
Re: (スコア:0)
CEO「読めない...」
挿絵とかどうなってんだろ? (スコア:1)
青空文庫の場合は、挿絵等は一切無いという認識なんだけど…
プーさんの場合、原作者の著作権の保護期間(一部を除くだっけ?)は終わったけど
挿絵画家は長生きされたそうで、当面はあのビジュアルは権利が保護されていて
角川書店から、独自キャラデザインのプーさんの絵本が出ているのだとか…
半年もあれば、ニコ動に角川版プーさんのMMDモデル配布動画が出て
「おれの知っているプーと違う!」
「新キャラ?」
といったコメントが流れると思っているんだけど…
古い挿絵画家って、知名度も低いと思うし
ぜんぜん、そういう話題を聞いたことがなかった
Re:挿絵とかどうなってんだろ? (スコア:2, 参考になる)
「星の王子さま」の翻訳の一つは、原作者による挿絵付きで公開されてますよ。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001265/files/46817_24670.html [aozora.gr.jp]
Re: (スコア:0)
ルナールの博物誌も
http://www.aozora.gr.jp/cards/001156/files/43603_48251.html [aozora.gr.jp]
Re:挿絵とかどうなってんだろ? (スコア:1)
>「おれの知っているプーと違う!」
はいだしょうこおねえさんの描くスプーを連想した。
Re: (スコア:0)
青空文庫か忘れたけど、「踊る人形」とか挿絵なしでは話が成立せんだろ。。。
Re: (スコア:0)
aaでなんとかできるやも!
新村出没後50年なんだ (スコア:0)
これって出るなりパブリックドメインってことなのかな
Re: (スコア:0)
出版社の権利は発行から50年は保護されるのでは?
新しい語彙の追加した共著者が書かれていないのなら、その分は匿名か岩波書店が権利者だからやはり50年しか保護されないかと。
Re: (スコア:0)
出版社の権利って何ですか?
Re: (スコア:0)
裁判になって実際の著作権者は岩波書店と見なされて敗訴、のパターンな気がする。
著作権者が新村出という言い訳は通らなそう? 何かやり方はないかな?
広辞苑初版からの改訂項目をリストアップして、クリーンルーム設計で独自追加するとか?
それが簡単にできるなら辞書改訂が騒ぎにならんわな。
でも現在と記述が変わってない項目を抜き出したサブセット辞書とかは面白そう。
Re: (スコア:0)
わざわざ新刊なんて使わずに広辞苑の初版 [ndl.go.jp]ならいいんじゃない?1955年発行だから2006年には岩波書店の権利は消滅している。著者の保護期間も満了したのならPD。
第2版 [ndl.go.jp]は1969年発行だからあと2年は必要
Re: (スコア:0)
> 裁判になって実際の著作権者は岩波書店と見なされて敗訴、のパターンな気がする。
新村出さんとの契約次第な気がするけどなぁ、
ガンダム作品が、全部 富野 由悠季原作、みたいなものじゃないかと。
Re: (スコア:0)
奥付かどこかに真の著作権者は岩波書店の編集部であるとか書いてあるのかね
Re: (スコア:0)
法人が著作権者なら発刊50年で切れるんじゃねーの?
少なくとも法人が存続してる限り永久ってこたないだろ
Re: (スコア:0)
新村 出没後 50年
とパースされた……
TPPの悪影響はないの? (スコア:0)
なんかアメリカ抜きのTPPやりたいらしいけどアレでまた「没後70年」とかに延長されやしないかな?不安
Re: (スコア:0)
延期したところで誰も得しないだろうし、高くないディズニー製品なんて価値もないから買おうともしないからな。
Re:人の死を祝う感じがある (スコア:1)
全テキストかどうかはわかりませんけど、githubにありますよ。
(とりあえず1月20日の小川未明『さか立ち小僧さん』はあった)
https://github.com/aozorabunko/aozorabunko [github.com]
人の死を祝っているのではなくて、
亡くなられた方の功績の再評価できる機会とか
亡くなられた方の功績をデジタル化してアーカイブできる機会を
祝っているのだと思いますが。
もちろん死んだらみんなに忘れられたいと思われる人もいるでしょうけど、
そういう日が来たら嬉しく思われる創作者の方はそれなりにおられるのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
>50年前とはいえ、人の死を祝う感じはあまり良くないと思う。
なるほど、そういう考え方もあるかもしれませんね
個人的には法で保護されなくなるほど長い期間経過した後もなお読む価値があるとみなされる文章を残した偉大な人物なんだなあ、ってとらえてます
>青空文庫について言えば、
なかなか「そこまであの団体にタダ働きさせるのか」と思わず唸るようなご意見ですが、システム構築、保守費用、人材不足で苦しんで放り出すだけな気がします。
正直、校正待ちのまま日の目を見ないテキストを公開してくれるだけでいいと思うんですよね。
校正せずに世に出すのは確かに失礼かもしれないけど、他の事は校正も含めて誰かが必要ならやると思いますよ。
例えばamazon版の青空文庫は文字コードで記述される字を漢字に直してから出版しているし。
そしてできた時間でゆっくりケヶについて内ゲバしていただけば皆幸せ。
Re: (スコア:0)
青空文庫はまぁあんまりお金や人材に余裕はないんだろうなという感じはありますね。
しかしそれだけに作業は効率化した方が良い。
青空文庫テキスト方式はかなり複雑で、作業コストも高いと思います。
XML+UTF-8なら文字周りは楽で、XSLTを最初に書いたら変換も簡単ですし、リーダーの実装も楽でしょう。
恐らく技術者とかはあまりいないんだと思います。
サイトとかも古いですし。
Re: (スコア:0)
> 恐らく技術者とかはあまりいないんだと思います。
> サイトとかも古いですし。
aozorahack(http://aozorahack.org/)なるものが立ち上がってますし、そのへんは運営側も認識してるみたいですね。
あまり動きはないようですが。
Re: (スコア:0)
> なるほど、そういう考え方もあるかもしれませんね
不謹慎押し付けマンを調子付かせるのはあまり良くないと思う。
Re: (スコア:0)
まったくだ。
普通に考えれば死後も語り継がれる作品を遺せたことは、作家冥利に尽きるだろうに。
Re: (スコア:0)
やりたい人がやってくれるのを待ってるんだろう
青空文庫は元データの入力校正と管理だけしっかりやってくれれば十分だと思う
実際第三者が出してる青空文庫対応のアプリとかこの上なく便利になってるんで、
そこで上がってる要望を今更対応してもらう必要性は全然感じない
Re: (スコア:0)
クラウド対応するからもっと寄付してくださいっていつもの流れになるじゃね