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バブル崩壊直前の、偏差値までバブルってた頃に駅弁に行ってた者としては、講義の出欠って、そんなに重要かな? って思う。
当時は、初回受けて試験だけ受けて単位もらうなんてザラだったと思うけどね。今にして思えば、もったいない話だけど。
単なる言葉遊びと捉えられるかもしれないけど、いつの頃からか『講義』が『授業』と呼ばれるようになった。その頃あたりから、学生を更に子ども扱いするように見える。
親子共々、そこまで子ども扱いする必要は無いと思う。そこまでケアするのがウリの一つだと思っているとしたら、大学として方向が違っていると思う。
いつの頃からか『講義』が『授業』と呼ばれるようになった。
いやいや。昔から「授業」は「講義」と「演習」(ゼミ、セミナー)の総称として用いられておりました。講義科目は教員が一方的に教壇から知識を授与するもので、大人数の場合もあり得ます。演習科目はレポート作成発表のように学生が積極的に授業に参加するもので、少人数でないと実施できません。諸外国の大学でも基本的には講義と演習の二種類がありますが、最近の文科省は、講義と演習の区別を付けず、混合した授業にするようにとの指導を行っているようです。だから科目名に「○○講義」とか「○○演習」と付けるのは好ましくない。その結果学生にはわかりにくくなってしまっていますが...。もっとも演習と科目名に付いていると(仕事が増えるので)学生が履修をしたがらないという弊害も隠せることにはなるのですが。
親子共々、そこまで子ども扱いする必要は無いと思う。
本来必要ないと思いますが、ここでも「授業回数をきちんと実施しないのはおかしい」とか「出欠を把握しないで単位を与えるのは容認できない」という意見が多数派のようなので...。
実際に子育てされているからヒイキ目になるのでしょうがそこまで以上に子供ですよ、今の大学生。
そうやって子供扱いするからいつまでも子供なんじゃないのかねえ
こどもを身の丈以上に大人扱いすると、大事故にしかならないよ。だれも得しないし、当の本人がまったく成長しない。普通の小学生に微積教えて、よしんば計算問題が解けるようになっても、何も本質を得てないのは明白でしょ。そのくらい幼稚。
あ、小学生の頃に円周率を習った時の事を思い出した。円周率=3.14(小数点以下の部分は本当はもっと長いんだよ)と習った。そして・・・・円周=直径×円周率 円の面積=半径×半径×円周率なんてのを順次習った。 ・ ・ ・中学も半ば過ぎた頃に円周率って円周を直径で割ったモノだった事に気が付いた。円周率=3.14は謎の呪文じゃなかったんだ。・・・・円周率の値は習ったけど、意味は習った覚えがない。
余談:コンパスで丸書いて、丸の淵に沿って糸を一周させて糸の長さを定規で測って、それを同じく定規で測った直径で割って見せるような授業をしてくれたのなら円周率を謎の呪文扱いする事はなかったのにな・・・・と思う。
#学習教材で裁縫箱は全生徒持ってんたんだから#糸も丸の淵を一周させる時の足場にするマチ針もあったのに。
あえて言うなら、小中学生のころから今よりも少し大人に扱うようにするべきだね。大学生になってからいきなり講義の出欠は自由だテストさえできればいい、みたいにするとそれこそ馬鹿に刃物、きちがいに麻薬、小学生に微積になってしまう。
今の大学生をちょっと大人として扱うと、スマホで出席管理となる。いちいち名前を呼んで目と目を合わせて「君は大事な存在なんだよ」と心に訴えかけなくていい、というところ。
そこまで縛って出席させても、机の陰でスマホをこねくり回して時間が過ぎるのを待つのが関の山。講義する方も受講する方もおもしろくないだろう。
講義休んだから起こる『大事故』なんて、出席を評価に入れる講義で単位を落とす程度だ。そういう、本人の自覚や努力で挽回できる程度の失敗経験の方が強制された出席で潰す時間より遙かに有意義だと思うけどね。
出欠状況を管理してもらわないといけないレベルだったら、受講の時間割を自分で作らせる方が『大事故』になりそうだ。
現状認識力と想像力足りなさ杉。
残念ながら講義休んでることを黙認して起きる大事故は、サボっているくせに「授業を取らせる努力をしなかった」と学生が言い出して炎上、大学が損害賠償し、加計みたいなイメージダウン、結果担当教員の首が飛ぶ、他の大学も同じように対応せざるを得なくなり、日本全体の教育レベルが落ちるといったところ。全部、大学側、世間側の問題だけどね。
当の学生は、どうせサボるレベルで18歳を超えていたら、出欠管理なんてやってもやらなくても何も成長しない。それは、あなたの言うとおり。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
そもそも、出欠確認って重要か (スコア:0)
バブル崩壊直前の、偏差値までバブルってた頃に駅弁に行ってた者としては、
講義の出欠って、そんなに重要かな? って思う。
当時は、初回受けて試験だけ受けて単位もらうなんてザラだったと思うけどね。
今にして思えば、もったいない話だけど。
単なる言葉遊びと捉えられるかもしれないけど、
いつの頃からか『講義』が『授業』と呼ばれるようになった。
その頃あたりから、学生を更に子ども扱いするように見える。
親子共々、そこまで子ども扱いする必要は無いと思う。
そこまでケアするのがウリの一つだと思っているとしたら、
大学として方向が違っていると思う。
Re:そもそも、出欠確認って重要か (スコア:2)
いつの頃からか『講義』が『授業』と呼ばれるようになった。
いやいや。昔から「授業」は「講義」と「演習」(ゼミ、セミナー)の総称として用いられておりました。講義科目は教員が一方的に教壇から知識を授与するもので、大人数の場合もあり得ます。演習科目はレポート作成発表のように学生が積極的に授業に参加するもので、少人数でないと実施できません。諸外国の大学でも基本的には講義と演習の二種類がありますが、最近の文科省は、講義と演習の区別を付けず、混合した授業にするようにとの指導を行っているようです。だから科目名に「○○講義」とか「○○演習」と付けるのは好ましくない。その結果学生にはわかりにくくなってしまっていますが...。もっとも演習と科目名に付いていると(仕事が増えるので)学生が履修をしたがらないという弊害も隠せることにはなるのですが。
親子共々、そこまで子ども扱いする必要は無いと思う。
本来必要ないと思いますが、ここでも「授業回数をきちんと実施しないのはおかしい」とか「出欠を把握しないで単位を与えるのは容認できない」という意見が多数派のようなので...。
Re: (スコア:0)
実際に子育てされているからヒイキ目になるのでしょうが
そこまで以上に子供ですよ、今の大学生。
Re: (スコア:0)
そうやって子供扱いするからいつまでも子供なんじゃないのかねえ
Re: (スコア:0)
こどもを身の丈以上に大人扱いすると、大事故にしかならないよ。
だれも得しないし、当の本人がまったく成長しない。
普通の小学生に微積教えて、よしんば計算問題が解けるようになっても、何も本質を得てないのは明白でしょ。
そのくらい幼稚。
Re: (スコア:0)
あ、小学生の頃に円周率を習った時の事を思い出した。
円周率=3.14(小数点以下の部分は本当はもっと長いんだよ)と習った。
そして・・・・円周=直径×円周率 円の面積=半径×半径×円周率
なんてのを順次習った。
・
・
・
中学も半ば過ぎた頃に円周率って円周を直径で割ったモノだった事に気が付いた。
円周率=3.14は謎の呪文じゃなかったんだ。
・・・・円周率の値は習ったけど、意味は習った覚えがない。
余談:コンパスで丸書いて、丸の淵に沿って糸を一周させて
糸の長さを定規で測って、それを同じく定規で測った直径で
割って見せるような授業をしてくれたのなら
円周率を謎の呪文扱いする事はなかったのにな・・・・と思う。
#学習教材で裁縫箱は全生徒持ってんたんだから
#糸も丸の淵を一周させる時の足場にするマチ針もあったのに。
Re: (スコア:0)
あえて言うなら、小中学生のころから今よりも少し大人に扱うようにするべきだね。
大学生になってからいきなり講義の出欠は自由だテストさえできればいい、みたいに
するとそれこそ馬鹿に刃物、きちがいに麻薬、小学生に微積になってしまう。
今の大学生をちょっと大人として扱うと、スマホで出席管理となる。
いちいち名前を呼んで目と目を合わせて「君は大事な存在なんだよ」と
心に訴えかけなくていい、というところ。
Re: (スコア:0)
そこまで縛って出席させても、
机の陰でスマホをこねくり回して時間が過ぎるのを待つのが関の山。
講義する方も受講する方もおもしろくないだろう。
講義休んだから起こる『大事故』なんて、出席を評価に入れる講義で単位を落とす程度だ。
そういう、本人の自覚や努力で挽回できる程度の失敗経験の方が
強制された出席で潰す時間より遙かに有意義だと思うけどね。
出欠状況を管理してもらわないといけないレベルだったら、
受講の時間割を自分で作らせる方が『大事故』になりそうだ。
Re: (スコア:0)
現状認識力と想像力足りなさ杉。
残念ながら講義休んでることを黙認して起きる大事故は、
サボっているくせに「授業を取らせる努力をしなかった」と学生が言い出して炎上、
大学が損害賠償し、加計みたいなイメージダウン、結果担当教員の首が飛ぶ、
他の大学も同じように対応せざるを得なくなり、日本全体の教育レベルが落ちる
といったところ。
全部、大学側、世間側の問題だけどね。
当の学生は、どうせサボるレベルで18歳を超えていたら、出欠管理なんてやってもやらなくても
何も成長しない。それは、あなたの言うとおり。