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バブル崩壊直前の、偏差値までバブルってた頃に駅弁に行ってた者としては、講義の出欠って、そんなに重要かな? って思う。
当時は、初回受けて試験だけ受けて単位もらうなんてザラだったと思うけどね。今にして思えば、もったいない話だけど。
単なる言葉遊びと捉えられるかもしれないけど、いつの頃からか『講義』が『授業』と呼ばれるようになった。その頃あたりから、学生を更に子ども扱いするように見える。
親子共々、そこまで子ども扱いする必要は無いと思う。そこまでケアするのがウリの一つだと思っているとしたら、大学として方向が違っていると思う。
いつの頃からか『講義』が『授業』と呼ばれるようになった。
いやいや。昔から「授業」は「講義」と「演習」(ゼミ、セミナー)の総称として用いられておりました。講義科目は教員が一方的に教壇から知識を授与するもので、大人数の場合もあり得ます。演習科目はレポート作成発表のように学生が積極的に授業に参加するもので、少人数でないと実施できません。諸外国の大学でも基本的には講義と演習の二種類がありますが、最近の文科省は、講義と演習の区別を付けず、混合した授業にするようにとの指導を行っているようです。だから科目名に「○○講義」とか「○○演習」と付けるのは好ましくない。その結果学生にはわかりにくくなってしまっていますが...。もっとも演習と科目名に付いていると(仕事が増えるので)学生が履修をしたがらないという弊害も隠せることにはなるのですが。
親子共々、そこまで子ども扱いする必要は無いと思う。
本来必要ないと思いますが、ここでも「授業回数をきちんと実施しないのはおかしい」とか「出欠を把握しないで単位を与えるのは容認できない」という意見が多数派のようなので...。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
そもそも、出欠確認って重要か (スコア:0)
バブル崩壊直前の、偏差値までバブルってた頃に駅弁に行ってた者としては、
講義の出欠って、そんなに重要かな? って思う。
当時は、初回受けて試験だけ受けて単位もらうなんてザラだったと思うけどね。
今にして思えば、もったいない話だけど。
単なる言葉遊びと捉えられるかもしれないけど、
いつの頃からか『講義』が『授業』と呼ばれるようになった。
その頃あたりから、学生を更に子ども扱いするように見える。
親子共々、そこまで子ども扱いする必要は無いと思う。
そこまでケアするのがウリの一つだと思っているとしたら、
大学として方向が違っていると思う。
Re:そもそも、出欠確認って重要か (スコア:2)
いつの頃からか『講義』が『授業』と呼ばれるようになった。
いやいや。昔から「授業」は「講義」と「演習」(ゼミ、セミナー)の総称として用いられておりました。講義科目は教員が一方的に教壇から知識を授与するもので、大人数の場合もあり得ます。演習科目はレポート作成発表のように学生が積極的に授業に参加するもので、少人数でないと実施できません。諸外国の大学でも基本的には講義と演習の二種類がありますが、最近の文科省は、講義と演習の区別を付けず、混合した授業にするようにとの指導を行っているようです。だから科目名に「○○講義」とか「○○演習」と付けるのは好ましくない。その結果学生にはわかりにくくなってしまっていますが...。もっとも演習と科目名に付いていると(仕事が増えるので)学生が履修をしたがらないという弊害も隠せることにはなるのですが。
親子共々、そこまで子ども扱いする必要は無いと思う。
本来必要ないと思いますが、ここでも「授業回数をきちんと実施しないのはおかしい」とか「出欠を把握しないで単位を与えるのは容認できない」という意見が多数派のようなので...。