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ドイツ連邦ネットワーク庁、リモートから周囲の音を聞くことのできる子供向けスマートウォッチを禁止」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    保護者向けの防犯情報がメールに飛んでくるのだけど、子供たちの登下校で
    これだけ危ない状況なのかって怖くなってしまう。

    中には過剰な反応の報告もありますけど、露出狂や誘拐未遂も多い。
    イタリアでは子供がすぐ誘拐されるから子供だけで登下校はさせないと聞いて、
    イタリアは怖いなと思ってたら、日本もそんなに変わらなかった。

    綱渡り状態で子供たちは登下校しているんだな。

    そういう状況を踏まえて、スクールバスや親による送迎が十分ではない日本で、
    共働き世帯の子供たちの登下校を考えるとキッズケータイやキッズスマート
    ウォッチに期待するしかないところもあるわけだ

    • by Anonymous Coward

      犯罪自体は減ってるんだよ。
      ただ、犯罪全体が減ると、犯罪が起きた時の珍しさから、その希に起きる犯行が目立ってしまう。
      その結果、報道が増えて、犯罪が増えたと誤解するんだよね。

      昔はもみ消せてたとか、色々あるんだろなぁとも思う。

      • by Anonymous Coward on 2017年11月20日 12時02分 (#3315437)

        犯罪認知件数は、敗戦直後の混乱期から減少し続け、昭和48年に底を打ってからさらに増加をはじめ、平成14年に戦後ピークの認知件数を迎えます。
        そこから何が起きたのかさっぱりわかりませんが、急に減少し始めて今では戦後最低数になっています。
        2002年ごろのピークから犯罪「認知」件数が激減するわけですが、社会世情はそんなに急に好転したりしないので認知件数を激減させる何かがあったはずです。
        ハッキリとはいえませんが、たとえば警察で犯罪を犯罪として認知しないようにする動きが広がったなどの原因が考えられます。

        それはさておいて、カギっ子が多かった昭和50年代くらいまでは犯罪件数は戦後でも少ない時期だったわけです。
        ところが平成の中ごろまでには子供だけで家に留守番させることが危ない、一人通学も危ないとされるようになるわけです。

        日本の学校現場は昭和50年代の安全だった頃の意識で止まってるのではないかとも思います。

        親コメント

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