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>家族などに相続税が課せられる可能性があるという。小説家や音楽作詞,作曲等の著作権を相続してこのような相続税を課せられた事例があるのかね。
漫画原稿に限らず過去の著名な作家の原稿だってプレミアムがついていただろうから心配のしすぎだと思うな。
誰のことだったかすっかり忘れてしまったが、著名な画家の息子が相続税対策のために残された絵をひたすら焼いた、という内容の本があったな。
…というところで検索して思い出してみたらそのまんまのタイトルだった。相続税が払えない : 父・奥村土牛の素描を燃やしたわけ [ndl.go.jp]
税制があらゆる文化財の敵になってますね。まあ文化財だけではないか。。
いや、だから、漫画以外の著作物では、その生原稿への課税はどうなってんだ?って話。小説の原稿にも課税されてんの?ミュージシャンの手描き楽譜にも課税されてんの?って話。
貴重だというだけで産廃同然の評価額なので課税対象にもなっていなかったというだけです。ただ、近年、インターネットオークションなどで一部流出した生原稿に高値が付いたとなると、財産価値ありとみなされて、課税しようという話になってきたという話です。値段が付けば、税金もついてくるということです。
> 著作権は毎年の印税から簡単に資産価値計算できるからむしろ相続税は適正価格が普通に課されている
発売済み楽曲を作った当初のデモテープとかさミックス前のトラックデータとかさそううのはどうなんだって次元の話だよ
海外の話だが、ピカソが亡くなったとき、相続税って事で、作品の半分フランス政府に取られたとか。
直筆原稿に値段がつくような作家なら印税収入で相続税くらい払えるんだろ。この件だって、原画にプレミアムつく程度に有名ならそれ以外の現金性の高い相続物もあるだろ。それをもって払うのは嫌だというのは単にわがままにしか聞こえない。生きてるうちに処分したらええやん、現にそうする人が居るように。
そんなわけない。そういう作家の原稿は最高税率55%だぞ。しかも過去のオークション実績とかのバカ高い金額で算定する。印税みたいに毎月入ってくる金で一括支払いできる額ではない。
絵画なんかも同様なんですけど、値はつくけど買い手はいない、ということが往々にしてあるものでして。そして今回のは他のコメントにもあるように「作品というより、その中間物」であることに問題が。一発スマッシュヒット飛ばしたけどそのあと没落した”過去の漫画家”の当時の原稿、とかだと原稿の評価は高いのに資産はナシ、ということが十分ありえます。そうなると、税を払う前に処分してしまえ、と捨てられるケースもしばしば。
純粋にシステムとしては「売れるなら売って支払い、売れないならモノで支払い、それがイヤなら破壊しろ」というものなので、「もったいない」「文化的価値が」とか言うのであれば買い取りor寄贈用施設を作れよ、という感じのお話。
世の中「相続税を払う為に資産を処分する」ってのが普通に行われる訳でして。金額ベースならその直筆原稿を売れば済むのだろうけど、それって単純に資産ってだけでなく遺品でも有るから難しいよね。
すみません、勘違いされているようですが、「印税で買った土地や家」を売って払うのは相続税を払えるに含まれています。私の考えでは。それは単に時間が経過しているだけで源泉が印税であることには変わりありません。他の手段で得たものを手放さなければいけないなら多少考え方を変えますが。
すいません、勘違い査定る様ですが、販売できる源資が相続品その物である場合の問題です。このストーリーは直筆原稿の相続時の話では無かったのでしょうか?
死後とか、極端に言えば著作権が切れたあとに作品の評価がうなぎ上りとなると、遺族にゃ気の毒だわな。印税は入らん上に死蔵していた原稿の評価額だけ上がるんじゃキツい。
それって「数代前に安値で手放した土地が値上がりした」のと同じで、気の毒とか今更では
どっちかというと、「安く買った家の土地が爆上がりして固定資産税が払えない」のほうが近いかな。#ま、どちらも売ればなんとかなるんだけど
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人生unstable -- あるハッカー
漫画原稿以外の著作物の事例はどうなんだ。 (スコア:0)
>家族などに相続税が課せられる可能性があるという。
小説家や音楽作詞,作曲等の著作権を相続してこのような相続税を
課せられた事例があるのかね。
漫画原稿に限らず過去の著名な作家の原稿だってプレミアムが
ついていただろうから心配のしすぎだと思うな。
Re:漫画原稿以外の著作物の事例はどうなんだ。 (スコア:5, 興味深い)
誰のことだったかすっかり忘れてしまったが、著名な画家の息子が相続税対策のために残された絵をひたすら焼いた、という内容の本があったな。
…というところで検索して思い出してみたらそのまんまのタイトルだった。
相続税が払えない : 父・奥村土牛の素描を燃やしたわけ [ndl.go.jp]
Re: (スコア:0)
税制があらゆる文化財の敵になってますね。
まあ文化財だけではないか。。
Re: (スコア:0)
生原稿は別に定期的な収入生むわけでもないのに希少な美術品として扱われてしまうから問題だという話
Re:漫画原稿以外の著作物の事例はどうなんだ。 (スコア:2)
それでも,残ってて税務署とモメんだよな。
それでも手元に,というのであれば,法人作って原稿を法人所有にする手もあるんだけどね。
Re: (スコア:0)
いや、だから、漫画以外の著作物では、その生原稿への課税はどうなってんだ?って話。
小説の原稿にも課税されてんの?
ミュージシャンの手描き楽譜にも課税されてんの?
って話。
Re: (スコア:0)
貴重だというだけで産廃同然の評価額なので課税対象にもなっていなかったというだけです。
ただ、近年、インターネットオークションなどで一部流出した生原稿に高値が付いたとなると、財産価値ありとみなされて、課税しようという話になってきたという話です。値段が付けば、税金もついてくるということです。
Re: (スコア:0)
> 著作権は毎年の印税から簡単に資産価値計算できるからむしろ相続税は適正価格が普通に課されている
発売済み楽曲を作った当初のデモテープとかさ
ミックス前のトラックデータとかさ
そううのはどうなんだって次元の話だよ
Re: (スコア:0)
海外の話だが、ピカソが亡くなったとき、相続税って事で、作品の半分フランス政府に取られたとか。
Re: (スコア:0)
直筆原稿に値段がつくような作家なら印税収入で相続税くらい払えるんだろ。
この件だって、原画にプレミアムつく程度に有名ならそれ以外の現金性の高い相続物もあるだろ。
それをもって払うのは嫌だというのは単にわがままにしか聞こえない。生きてるうちに処分したらええやん、現にそうする人が居るように。
Re:漫画原稿以外の著作物の事例はどうなんだ。 (スコア:1)
そんなわけない。そういう作家の原稿は最高税率55%だぞ。
しかも過去のオークション実績とかのバカ高い金額で算定する。印税みたいに毎月入ってくる金で一括支払いできる額ではない。
Re:漫画原稿以外の著作物の事例はどうなんだ。 (スコア:1)
絵画なんかも同様なんですけど、値はつくけど買い手はいない、ということが往々にしてあるものでして。
そして今回のは他のコメントにもあるように「作品というより、その中間物」であることに問題が。
一発スマッシュヒット飛ばしたけどそのあと没落した”過去の漫画家”の当時の原稿、とかだと原稿の評価は高いのに資産はナシ、ということが十分ありえます。
そうなると、税を払う前に処分してしまえ、と捨てられるケースもしばしば。
純粋にシステムとしては
「売れるなら売って支払い、売れないならモノで支払い、それがイヤなら破壊しろ」
というものなので、「もったいない」「文化的価値が」とか言うのであれば買い取りor寄贈用施設を作れよ、という感じのお話。
Re: (スコア:0)
世の中「相続税を払う為に資産を処分する」ってのが普通に行われる訳でして。
金額ベースならその直筆原稿を売れば済むのだろうけど、それって単純に資産ってだけでなく遺品でも有るから難しいよね。
Re: (スコア:0)
すみません、勘違いされているようですが、「印税で買った土地や家」を売って払うのは相続税を払えるに含まれています。私の考えでは。
それは単に時間が経過しているだけで源泉が印税であることには変わりありません。
他の手段で得たものを手放さなければいけないなら多少考え方を変えますが。
Re: (スコア:0)
すいません、勘違い査定る様ですが、販売できる源資が相続品その物である場合の問題です。
このストーリーは直筆原稿の相続時の話では無かったのでしょうか?
Re: (スコア:0)
死後とか、極端に言えば著作権が切れたあとに作品の評価がうなぎ上りとなると、遺族にゃ気の毒だわな。
印税は入らん上に死蔵していた原稿の評価額だけ上がるんじゃキツい。
Re:漫画原稿以外の著作物の事例はどうなんだ。 (スコア:1)
それって「数代前に安値で手放した土地が値上がりした」のと同じで、気の毒とか今更では
Re: (スコア:0)
どっちかというと、「安く買った家の土地が爆上がりして固定資産税が払えない」のほうが近いかな。
#ま、どちらも売ればなんとかなるんだけど