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中国の制作会社が円谷プロに無断で「ウルトラマン」新作を発表」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    社長が死んだ半年後、いきなり「作品の無期限独占権俺が持ってるから。生前の社長から買った。これ書類ね」って言われたらたまったもんじゃないだろうなあ

    • Re: (スコア:3, 興味深い)

      by Anonymous Coward

      だって、円谷皐が表沙汰に出来ない金を処理するために、海外での利用権を売ったんだもの。
      円谷プロ社内はもちろん、親会社の東宝にも明かせないでしょ。
      だから東宝が厳重に管理している円谷プロの社印ではなく、自分が自由にできる円谷エンタープライズの社印で契約書に捺印した。

      タイ人の映画を勝手に台湾で売り払ってしまい、それを知ったタイ人から金を請求されても円谷プロから出せるわけもない。
      台湾での愛人に渡す金の対価としてウルトラマンの海外利用権を渡すなんて明かしたら、東宝から社長を解任されてしまう。
      だからこの件がバレる前に株を買い戻して東宝から独立して、自分で自由にできるワンマン会社にしたんでしょう。

      そりゃ、死ぬまで黙ってますよ。下手したら背任横領ですもん。

      • by Anonymous Coward on 2017年07月24日 19時30分 (#3249352)

        http://www.translan.com/jucc/precedent-2003-12-10.html [translan.com]
         本件契約書締結日とされる昭和51年当時における1審原告の株式所有状況は、東宝が1万2000株(60%)であるのに対して、Aはわずかに3100株(15.5%)のみである。1審原告の取締役10名のうち、東宝からの出向者が6名であり、代表取締役2名のうち、A以外の1名は東宝からの出向者である。監査役2名のうち1名は東宝からの出向者である。東宝は、1審原告の設立時から1審原告に対して代表取締役1名を派遣してきた。1審原告の株主総会及び取締役会は、いずれも東宝の会議室において行われ、1審原告の代表者印は東宝が常時保管していた。

        親コメント

クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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