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コンテンツを暗号化する自由はない模様
SSL/TLS (openssl/libressl)やgnupgなど、オープン(ソース)でありながら、暗号化のできるソフトウェアは多くあります。
それらとは異なり、DRMやそれに類するものに反対論が出てくるのは、兎にも角にも「ユーザに不便を押しつけているだけ」であるからです。
違法コピーどころか合法的なコピーすら制限されてしまいますし、ネット認証するタイプのDRMであれば、サービスが終わった途端にデータは単なるゴミと化します。サービス終了と同時に返金してくれるのならまだわかりますが、そんなところは稀です。
iTunesの例にもあるように、DRMを廃止してもサービスとして成り立たせることはできるわけですから、DRMを標準化して普及を促進してしまうのは間違っているでしょう。
まだ、FSFの発表しか読めていないのですが、
ユーザーのセキュリティとプライバシーに関する懸念(2014年の記事、AdobeのDRMソフトがユーザの趣味嗜好を収集しその内容を平文で送信していた事項を例として挙げています)と、セキュリティの専門家がDRMの脆弱性を調査をする際にW3Cが法的(DMCAとか)に訴えないことを保証しない事を懸念しているようなのですが、これは特に重要ではないのですか?
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
オープンと言いながら (スコア:0)
コンテンツを暗号化する自由はない模様
Re: (スコア:0)
SSL/TLS (openssl/libressl)やgnupgなど、オープン(ソース)でありながら、
暗号化のできるソフトウェアは多くあります。
それらとは異なり、DRMやそれに類するものに反対論が出てくるのは、
兎にも角にも「ユーザに不便を押しつけているだけ」であるからです。
違法コピーどころか合法的なコピーすら制限されてしまいますし、
ネット認証するタイプのDRMであれば、サービスが終わった途端に
データは単なるゴミと化します。
サービス終了と同時に返金してくれるのならまだわかりますが、
そんなところは稀です。
iTunesの例にもあるように、DRMを廃止してもサービスとして成り立たせる
ことはできるわけですから、DRMを標準化して普及を促進してしまうのは
間違っているでしょう。
Re:オープンと言いながら (スコア:1)
まだ、FSFの発表しか読めていないのですが、
ユーザーのセキュリティとプライバシーに関する懸念(2014年の記事、AdobeのDRMソフトがユーザの趣味嗜好を収集しその内容を平文で送信していた事項を例として挙げています)と、
セキュリティの専門家がDRMの脆弱性を調査をする際にW3Cが法的(DMCAとか)に訴えないことを保証しない事を懸念しているようなのですが、これは特に重要ではないのですか?