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告発といいつつ、中身はスキャンダル報道って場合は業務情報漏らしてたらそりゃあ守秘義務違反だろう。そんなの公務員に限らず一般の会社でもまともなところは同じ扱いだろ。
で、情報提供が正当かどうかのかりやすい線引きが「違法行為の証拠となりえるかどうか」なんだろ。
普段から違法でもなんでもないことをさも問題があるかのように書きたてる一部のマスコミがいなければ、こんな回答にはならなかっただろうと思うけどね。
真の問題は、役所の判断の不透明性にある。で、本来論から言えば、今回の文書は初めから公開されるべき代物。この種の文書を公開しない役所の姿勢を糾弾すべきだが、世論が明後日を向いてるのが根源的問題かと。
>この種の文書を公開しない役所の姿勢を糾弾すべきだが
公開させないよう政府が(無言の)圧力をかけている可能性やそもそもこの問題は、役所が独自性をもって公正な判断を行なうべき事案に対して政府が圧力をかけている可能性があることが問題視されているので一概に役人が悪いとは言い切れないのでは?
この件にしても、粛清を示唆しているともとれるわけで
「役人」はベストを尽くしてると思いますよ。公務員は、例え社会悪でも言いなりに最善の仕事をするのが本筋です。でも、「役所」は、法で制定された機関だから、その在り方は批判の対象になります。「役所は情報公開するべきだ」と風潮が高まれば、役人はそれに対応した最善策を取るでしょうね。今回は、告発者の処分を示唆する方向が一番メリットが高いって判断でしょう。これで、判断情報の開示問題が処分の可否についての問題矮小化された訳で、実に良い仕事と言えるかと。
国家戦略特区制度の基本方針は、「情報公開の徹底を図り、透明性を十分に確保すること。」となってますけど、方針どこ行ったの?
料亭会合とか喫煙室会議とかになるだけだわなぁwあるいは私用メール使うとかな。
公式文書と、拘束力の無い内部資料とを分けたうえで、公式文書は原則破棄禁止で全部公開(猶予を設けることがあるにせよ)とするべきだね。文書は電子化前提で処理しておけば、保管の負担もそれほどではないのだし。
どんなひどい内容の文書で隠したいものであったとしても、50年とか70年後には完全に開示される、って具合の仕組みにしておかなければ、都合の悪い事は全部削除されて、後世必要な資料は米国公文書館で発掘するしかない、ってことになってしまう。恥ずかしいことだよ。
アメリカでも内部告発はある。アメリカでも何故か資料が紛失することもある。
しかし機密指定されたものを公開しない方法が有る事は認められていない。必ず公開が前提。それで以外とトンデモが出てきたりするのはご愛敬。
内部告発はあっていいと思うが調査の結果白だった場合は告発者が裁かれるのは当然だと思うわ確かに隠蔽うんぬんは問題ではあるけど、これがまかり通ったら漏れると外患誘致になるような事実まで漏らそうとするやつが現れる
役所の判断の合理性を客観的に検証出来る資料は公開するべきって話。判断結果に無関係な事項を公開する必要は無いし、最終的に改竄されずに公開されるなら経路情報まで公開する必要も無い。ま、それ以前に機能不全になるのは、何故か公開出来ない資料が多過ぎるからだと思うが。
程度問題ではあるが、判断をヘタに可視化すると利害関係者間で無駄にカドが立つだけの事象も少なくない。「お役所が決めたこと(だから仕方ないね)」で無難に収めることも、役所に期待される機能の一つのではある。
10年とか20年経ったら全て公開しないといけない。公開できないような根拠に基づいて国の組織が動いてるのはイカンよ。
まあ未だにノリ弁公開が情報開示とか言って居て恥ずかしくない様では、ちと先進国を名乗るのには恥ずかしいよね。省庁が与党と野党で情報公開の基準を変えるのは国政調査権に抵触すると思うんだが、平気で「与党の許可が無いと」と言うよな。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
しょうがない面はあるかな (スコア:3, すばらしい洞察)
告発といいつつ、中身はスキャンダル報道って場合は業務情報漏らしてたらそりゃあ守秘義務違反だろう。そんなの公務員に限らず一般の会社でもまともなところは同じ扱いだろ。
で、情報提供が正当かどうかのかりやすい線引きが「違法行為の証拠となりえるかどうか」なんだろ。
普段から違法でもなんでもないことをさも問題があるかのように書きたてる一部のマスコミがいなければ、こんな回答にはならなかっただろうと思うけどね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:しょうがない面はあるかな (スコア:5, 興味深い)
真の問題は、役所の判断の不透明性にある。
で、本来論から言えば、今回の文書は初めから公開されるべき代物。
この種の文書を公開しない役所の姿勢を糾弾すべきだが、世論が明後日を向いてるのが根源的問題かと。
-- Buy It When You Found It --
Re:しょうがない面はあるかな (スコア:3, すばらしい洞察)
>この種の文書を公開しない役所の姿勢を糾弾すべきだが
公開させないよう政府が(無言の)圧力をかけている可能性や
そもそもこの問題は、役所が独自性をもって公正な判断を行なうべき事案に対して
政府が圧力をかけている可能性があることが問題視されているので
一概に役人が悪いとは言い切れないのでは?
この件にしても、粛清を示唆しているともとれるわけで
Re:しょうがない面はあるかな (スコア:1)
「役人」はベストを尽くしてると思いますよ。
公務員は、例え社会悪でも言いなりに最善の仕事をするのが本筋です。
でも、「役所」は、法で制定された機関だから、その在り方は批判の対象になります。
「役所は情報公開するべきだ」と風潮が高まれば、役人はそれに対応した最善策を取るでしょうね。
今回は、告発者の処分を示唆する方向が一番メリットが高いって判断でしょう。
これで、判断情報の開示問題が処分の可否についての問題矮小化された訳で、実に良い仕事と言えるかと。
-- Buy It When You Found It --
Re: (スコア:0)
国家戦略特区制度の基本方針は、「情報公開の徹底を図り、透明性を十分に確保すること。」
となってますけど、方針どこ行ったの?
Re: (スコア:0)
Re:しょうがない面はあるかな (スコア:3, すばらしい洞察)
料亭会合とか喫煙室会議とかになるだけだわなぁw
あるいは私用メール使うとかな。
公式文書と、拘束力の無い内部資料とを分けたうえで、公式文書は原則破棄禁止で全部公開(猶予を設けることがあるにせよ)とするべきだね。
文書は電子化前提で処理しておけば、保管の負担もそれほどではないのだし。
どんなひどい内容の文書で隠したいものであったとしても、50年とか70年後には完全に開示される、って具合の仕組みにしておかなければ、都合の悪い事は全部削除されて、後世必要な資料は米国公文書館で発掘するしかない、ってことになってしまう。
恥ずかしいことだよ。
Re:しょうがない面はあるかな (スコア:1)
Re: (スコア:0)
アメリカでも内部告発はある。アメリカでも何故か資料が紛失することもある。
Re: (スコア:0)
しかし機密指定されたものを公開しない方法が有る事は認められていない。
必ず公開が前提。
それで以外とトンデモが出てきたりするのはご愛敬。
Re: (スコア:0)
内部告発はあっていいと思うが
調査の結果白だった場合は告発者が裁かれるのは当然だと思うわ
確かに隠蔽うんぬんは問題ではあるけど、これがまかり通ったら
漏れると外患誘致になるような事実まで漏らそうとするやつが現れる
Re:しょうがない面はあるかな (スコア:1)
役所の判断の合理性を客観的に検証出来る資料は公開するべきって話。
判断結果に無関係な事項を公開する必要は無いし、最終的に改竄されずに公開されるなら経路情報まで公開する必要も無い。
ま、それ以前に機能不全になるのは、何故か公開出来ない資料が多過ぎるからだと思うが。
-- Buy It When You Found It --
Re: (スコア:0)
程度問題ではあるが、判断をヘタに可視化すると利害関係者間で無駄にカドが立つだけの事象も少なくない。
「お役所が決めたこと(だから仕方ないね)」で無難に収めることも、役所に期待される機能の一つのではある。
Re: (スコア:0)
10年とか20年経ったら全て公開しないといけない。
公開できないような根拠に基づいて国の組織が動いてるのはイカンよ。
Re: (スコア:0)
まあ未だにノリ弁公開が情報開示とか言って居て恥ずかしくない様では、ちと先進国を名乗るのには恥ずかしいよね。
省庁が与党と野党で情報公開の基準を変えるのは国政調査権に抵触すると思うんだが、平気で「与党の許可が無いと」と言うよな。