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2009年には専門調査会は、年度を跨いで2回開催されたようだ元記事にあった「09年に作成した関東大震災についての報告書の第2編」と一致しそうな公開資料には、簡略な報告書案が残っていた。
第12回 災害教訓の継承に関する専門調査会http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/12/index.html [bousai.go.jp]
にある、
資料2:報告書案(1923関東大震災第2編)についてhttp://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/12/pdf/shiryo2.pdf [bousai.go.jp]
# 蛇足ながら、「1923関東大震災第1編」は探しだせなかった。3編はあったけど。
更新日時が 2017年3月30日 13:18:38 となっていた。touchしただけかもしれないが。データに盛り込まれた改版履歴を見ると、H21.3.26が最終案の日付のようである。
3ページしかないから、改めて見るまでもないが、関係しそうな内容は、次の通り。
第4章 混乱による被害の拡大関東大震災時には横浜などで略奪事件が生じたほか、朝鮮人が武装蜂起し、あるいは放火するといった流言を背景に、住民の自警団や軍隊、警察の一部による殺傷事件が生じた。流言は地震前の新聞報道をはじめとする住民の予備知識や断片的に得られる情報を背景に、流言現象に一般的に見られる「意味づけの暴走」として生じた。3日までは軍隊や警察も流言に巻き込まれ、また増幅した。
意図的な削除が疑われる文書(当該記述の量が15ページと書いてある)が社内にあるなら、それを自社サイトにでも転載すればいいのに。少なくともこちらには転載禁止とは書いてないし。
> 意図的な削除が疑われる文書(当該記述の量が15ページと書いてある)が社内にあるなら、それを自社サイトにでも転載すればいいのに。> 少なくともこちらには転載禁止とは書いてないし。
転載はともかく、そういう問題でもないでしょ。内閣府の姿勢を問うているわけで。
本文は見えないですが国会図書館で検索すると出てくるので行けば閲覧できるでしょう
古い情報までいつまでもネットに載せておけって理論がわからんしアーカイブ機能は国立国会図書館があるんだからそれでいいと思うけどそのうちこの手の資料も電子化されて公開されるでしょうに
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
元記事いまいち曖昧なので少々突いてみた (スコア:0)
2009年には専門調査会は、年度を跨いで2回開催されたようだ
元記事にあった「09年に作成した関東大震災についての報告書の第2編」
と一致しそうな公開資料には、簡略な報告書案が残っていた。
第12回 災害教訓の継承に関する専門調査会
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/12/index.html [bousai.go.jp]
にある、
資料2:報告書案(1923関東大震災第2編)について
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/12/pdf/shiryo2.pdf [bousai.go.jp]
# 蛇足ながら、「1923関東大震災第1編」は探しだせなかった。3編はあったけど。
更新日時が 2017年3月30日 13:18:38 となっていた。touchしただけかもしれないが。
データに盛り込まれた改版履歴を見ると、H21.3.26が最終案の日付のようである。
3ページしかないから、改めて見るまでもないが、関係しそうな内容は、次の通り。
第4章 混乱による被害の拡大
関東大震災時には横浜などで略奪事件が生じたほか、朝鮮人が武装蜂起し、あるいは放
火するといった流言を背景に、住民の自警団や軍隊、警察の一部による殺傷事件が生じた。
流言は地震前の新聞報道をはじめとする住民の予備知識や断片的に得られる情報を背景
に、流言現象に一般的に見られる「意味づけの暴走」として生じた。3日までは軍隊や警
察も流言に巻き込まれ、また増幅した。
意図的な削除が疑われる文書(当該記述の量が15ページと書いてある)が社内にあるなら、それを自社サイトにでも転載すればいいのに。
少なくともこちらには転載禁止とは書いてないし。
Re: (スコア:0)
> 意図的な削除が疑われる文書(当該記述の量が15ページと書いてある)が社内にあるなら、それを自社サイトにでも転載すればいいのに。
> 少なくともこちらには転載禁止とは書いてないし。
転載はともかく、そういう問題でもないでしょ。
内閣府の姿勢を問うているわけで。
Re: (スコア:0)
本文は見えないですが国会図書館で検索すると出てくるので行けば閲覧できるでしょう
古い情報までいつまでもネットに載せておけって理論がわからんし
アーカイブ機能は国立国会図書館があるんだからそれでいいと思うけど
そのうちこの手の資料も電子化されて公開されるでしょうに