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そう判断した弁護士のそこに至る経緯が知りたい
# 会社名もそうだが、格好は普通にマリオカートだから侵害してる気はするんだけど基準がよくわからない
んーまあ実際そういう弁護士は割といるよ(社労士や産業医なんかにも似たようなのが居る)
会社と顧問契約している弁護士事務所が法的な解釈を要求されたとき、どうしても契約先の会社の意向に阿るベクトルに向かいやすいんだよだって顧問先の会社にわざわざ「お前さんのやろうとしてることは違法です」なんて言って波風立てたり、最悪契約切られて、ろくにメリットないもん「うーん、グレーゾーンではあるけど多分大丈夫じゃないでしょうかね、いかんせん裁判所しか判断できないので絶対とは言えませんが~」ぐらいにしか言わないと思う
それでいいのかと思うかもしれないけど、(たとえば今回のように)外部企業から訴訟を起こされたとして、敗訴しても弁護士はそこまで困らない会社が「お前のとこが昔、大丈夫じゃないかと言ったからやったのに訴えられて負けたじゃないか」と言ったところで、それによる損害賠償を請求するのは割と難しい何しろ「大丈夫じゃないでしょうかね」と言ったのが明確に間違っていて、その時に弁護士側が「訴えられるリスクを見落とす明確な過失があった」とか「明確に訴えられるリスクを認識していた上で嘘をついた」ことを立証しなきゃいけない弁護士相手にそんな高度な訴訟を行って勝つのはそれこそ至難だよ、それができるぐらいの(別の)弁護士を雇えるか、自力でできる力があるなら、任天堂とも和解できちゃうんじゃないかな
# まあ企業対企業の関係に関してはそれくらいでもいいと思うけど、むしろ問題は対個人なんだよね# 会社に阿っていい加減な診断する産業医とか、いい加減な法律知識吹き込む社労士とかが蔓延してる# そしてその結果企業が責任を取らされるような事態があっても、産業医や社労士はそこと契約切るだけでのうのうと業務を続けるし# いい加減な診断をされた社員や、労使的な意味で不当な扱いをされた社員はきちんと救済されるわけでもない
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
著作権侵害ではないと判断に至った経緯 (スコア:3)
そう判断した弁護士のそこに至る経緯が知りたい
# 会社名もそうだが、格好は普通にマリオカートだから侵害してる気はするんだけど基準がよくわからない
Re:著作権侵害ではないと判断に至った経緯 (スコア:2, 参考になる)
んーまあ実際そういう弁護士は割といるよ(社労士や産業医なんかにも似たようなのが居る)
会社と顧問契約している弁護士事務所が法的な解釈を要求されたとき、どうしても契約先の会社の意向に阿るベクトルに向かいやすいんだよ
だって顧問先の会社にわざわざ「お前さんのやろうとしてることは違法です」なんて言って波風立てたり、最悪契約切られて、ろくにメリットないもん
「うーん、グレーゾーンではあるけど多分大丈夫じゃないでしょうかね、いかんせん裁判所しか判断できないので絶対とは言えませんが~」ぐらいにしか言わないと思う
それでいいのかと思うかもしれないけど、(たとえば今回のように)外部企業から訴訟を起こされたとして、敗訴しても弁護士はそこまで困らない
会社が「お前のとこが昔、大丈夫じゃないかと言ったからやったのに訴えられて負けたじゃないか」と言ったところで、それによる損害賠償を請求するのは割と難しい
何しろ「大丈夫じゃないでしょうかね」と言ったのが明確に間違っていて、その時に弁護士側が「訴えられるリスクを見落とす明確な過失があった」とか「明確に訴えられるリスクを認識していた上で嘘をついた」ことを立証しなきゃいけない
弁護士相手にそんな高度な訴訟を行って勝つのはそれこそ至難だよ、それができるぐらいの(別の)弁護士を雇えるか、自力でできる力があるなら、任天堂とも和解できちゃうんじゃないかな
# まあ企業対企業の関係に関してはそれくらいでもいいと思うけど、むしろ問題は対個人なんだよね
# 会社に阿っていい加減な診断する産業医とか、いい加減な法律知識吹き込む社労士とかが蔓延してる
# そしてその結果企業が責任を取らされるような事態があっても、産業医や社労士はそこと契約切るだけでのうのうと業務を続けるし
# いい加減な診断をされた社員や、労使的な意味で不当な扱いをされた社員はきちんと救済されるわけでもない