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> 視覚障害者や読字障害者に向け、出版物を点字やオーディオ、電子書籍といったフォーマットに変換して提供することを・・・日本にはオーディオブック [wikipedia.org]みたいな有料出版物があるんですが、これらがタダで入手が可能になるということでしょうか?それとも視覚障害者や読字障害者であるという認証を設けて有料/無料にするのか?
#これを期にオーディオブックが違う方向に進んでいかないでほしいです。(有名俳優や声優使ったノリのいいものから淡々と読み上げるようなものにならないでほしい)
BGMの付加、効果音の付加は、障碍者向けの変換の範疇を逸脱する行為のように思います。
マンガを音声化する上で、文字だけでは伝わらない部分を状況を伝えるために表現を追加することは、障碍者向け変換の範疇だと思います。
でも、BGMや効果音を入れるのは、別になると思います。
そうすると、エンターテイメント性を高めた、オーディオブックと商業的では無い、ボランティアベースの朗読の二極化がうまく住み分けられればいいんじゃないかとは思います。
まぁ、課金すれば効果音やBGMが追加できる無料コンテンツというカタチも、無いとは言い切れませんか…それが良いのかはわかりません。
(今日ゴーストを読み終わったので…)たとえば、アニメ化されそうには無いクロスボーンを私が朗読して公開することが合法になったとします。
それに、旧来のガンダムのBGMを流用することはできるかもしれませんが当然、作曲家や実演家の著作権の問題があるので、私はそれのための手続きをする気はしません。
そこで、第三者が、公開されている無料朗読音源に有料でBGMや効果音を付加するサービスを売りだしたとしたら…私は、それがうまく付けられているものなら、良いと思います。
もちろん著作権料とかの問題を、ちゃんと適切に処理しているのであれば。
でも、それを不快だと考える朗読家や、全盲消費者も、健常消費者もいると思います。
そういう時に、朗読した人の権利は主張できるのか?とかややこしいことになりそうな気もします。老若男女、複数の朗読が揃った作品を、コピペで継ぎ接ぎした音源がうpされるようなこともおきるでしょうし画像を足して、うpされるのも時間の問題でしょう。
いろんな新しい問題が、生まれ続ける世界だとは思います。だからこそ、日本がまだ批准できていないんだろうとも思います。
ただ、クロスボーンの手書き動画、おれはあれスゴく気に入ってるしアニメ化されそうも無いマンガを楽しめない人がいるのも、残念なことだと思っています。
ボランティアベースの朗読が、増えることは良いことだと思います。
#クロスボーンガンダムゴーストの主要登場人物には、謎の全盲のパイロットがいます :-)
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
オーディオブック (スコア:0)
> 視覚障害者や読字障害者に向け、出版物を点字やオーディオ、電子書籍といったフォーマットに変換して提供することを・・・
日本にはオーディオブック [wikipedia.org]みたいな有料出版物があるんですが、これらがタダで入手が可能になるということでしょうか?
それとも視覚障害者や読字障害者であるという認証を設けて有料/無料にするのか?
#これを期にオーディオブックが違う方向に進んでいかないでほしいです。(有名俳優や声優使ったノリのいいものから淡々と読み上げるようなものにならないでほしい)
Re:オーディオブック (スコア:0)
BGMの付加、効果音の付加は、障碍者向けの変換の範疇を
逸脱する行為のように思います。
マンガを音声化する上で、文字だけでは伝わらない部分を
状況を伝えるために表現を追加することは、障碍者向け変換の範疇だと思います。
でも、BGMや効果音を入れるのは、別になると思います。
そうすると、エンターテイメント性を高めた、オーディオブックと
商業的では無い、ボランティアベースの朗読の二極化が
うまく住み分けられればいいんじゃないかとは思います。
まぁ、課金すれば効果音やBGMが追加できる無料コンテンツ
というカタチも、無いとは言い切れませんか…それが良いのかはわかりません。
(今日ゴーストを読み終わったので…)
たとえば、アニメ化されそうには無いクロスボーンを
私が朗読して公開することが合法になったとします。
それに、旧来のガンダムのBGMを流用することはできるかもしれませんが
当然、作曲家や実演家の著作権の問題があるので、私はそれのための手続きをする気はしません。
そこで、第三者が、公開されている無料朗読音源に
有料でBGMや効果音を付加するサービスを売りだしたとしたら…
私は、それがうまく付けられているものなら、良いと思います。
もちろん著作権料とかの問題を、ちゃんと適切に処理しているのであれば。
でも、それを不快だと考える朗読家や、全盲消費者も、健常消費者もいると思います。
そういう時に、朗読した人の権利は主張できるのか?とか
ややこしいことになりそうな気もします。
老若男女、複数の朗読が揃った作品を、コピペで
継ぎ接ぎした音源がうpされるようなこともおきるでしょうし
画像を足して、うpされるのも時間の問題でしょう。
いろんな新しい問題が、生まれ続ける世界だとは思います。
だからこそ、日本がまだ批准できていないんだろうとも思います。
ただ、クロスボーンの手書き動画、おれはあれスゴく気に入ってるし
アニメ化されそうも無いマンガを楽しめない人がいるのも、残念なことだと思っています。
ボランティアベースの朗読が、増えることは良いことだと思います。
#クロスボーンガンダムゴーストの主要登場人物には、謎の全盲のパイロットがいます :-)