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と思ったら、アメリカは著作権の相互主義を採用していないんですね。
著作権の保護期間における相互主義https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E3%81%AE%E4%... [wikipedia.org]>相互主義に関する一般的なルールは米国著作権法に存在しないので、連邦裁判所は外国著作物の保護につき相互主義の適用はないと何度も判断した。
だからこそ「お前のところも長くしろ」って圧力をかけてくるんだよ(相互主義を採用していないと相手のほうが短い場合一方的に損だから)。
TPPも70年と言われているが、「最低70年」なので著作権法改正法案で、さり気なく法人、無名、変名の著作物の保護期間がアメリカと同じ公表後95年になっていないか注目ですね
#創作後120年までという条件もあるので、一部日本の方が長く保護されますが(たとえば創作後69年経って公表した映画は日本では139年間保護されることになる)
このようにして段々読まれなくなっていくのかなぁ。ま、この作品そのものは大丈夫だろうけど。
一部の著作権者が権利の延長を求めるのはまあいい。そのために全ての著作物の権利を延長するのはどうなんだろうと思う。一定期間を超えての延長は個別申請には出来ないのだろうか。
誰が管理するのそれ?
届出制する必要はないでしょう。かつての著作権表示と同じように、「この作品の著作権は-年保持されます。」とか書けばいいのでは。既に出回っているものには適用できませんが。
# つまりネズミさんにはバイバイしてもらわないと。
>「この作品の著作権は-年保持されます。」とか書けばいいのでは。
ですから、それを著作権を保持した人が書いたことを誰が証明するのですか?
ライセンスを著作権を保持した人が書いたことを裁判で争うのと同じです。今と全く変わりません。
原則50年で、著作権者が延長するだけの価値があると思う作品は文化庁に届け出てリスト化すればいいのでは
#死蔵させないためなら権利維持するだけの価値があることを担保するため、1件年1000円の著作権維持手数料取るか、絶版重版未定したら出版権剥奪にする等すればいい
>1件年1000円の著作権維持手数料産業財産権関係料金 [jpo.go.jp]とのバランスを考えると、延長出願時に十数万、維持費用が最初は年間7000円ぐらいから延長年数に応じて割高に(特許の場合、年7,100円+500円×請求項数から年61,600円+4,800円×請求項数)ぐらいが妥当かと。特許の場合、最大で25年までという制限がありますので最高額が設定されますが、仮に延長期間を無制限にするなら、年間費用も青天井にするべきでしょうね。
古代に描かれた、ミッキーマウスを思わせる絵など、人間の発想や感性って意外と似通ってます。本来は次代の表現の土壌として、一定期間後に広く解放されるべきものです。単に最初に著作を思い付いたというだけで、その独占権を無期限かつ無制限に認めるのは、発明や発見に対する特許を無期限・無制限に認めるとマズいのと同じ問題を引き起こすでしょう。
著者は亡くなっているので申請できないと思うのですが。
じゃあ著作権を行使する人もいないから安心だな
#ちがいます
アンネの自筆じゃなくて、父親が共著だから父親の死後基準まで延長って話も聞くけど。
ああ、それはアンネフランク財団がそう言い出したけどほぼ無理筋って話。http://yro.srad.jp/story/16/01/05/0233245/ [yro.srad.jp]
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
あれ、短い方が適用されるはずじゃ…? (スコア:4, 参考になる)
と思ったら、アメリカは著作権の相互主義を採用していないんですね。
著作権の保護期間における相互主義
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E3%81%AE%E4%... [wikipedia.org]
>相互主義に関する一般的なルールは米国著作権法に存在しないので、連邦裁判所は外国著作物の保護につき相互主義の適用はないと何度も判断した。
Re: (スコア:0)
だからこそ「お前のところも長くしろ」って圧力をかけてくるんだよ(相互主義を採用していないと相手のほうが短い場合一方的に損だから)。
Re: (スコア:0)
TPPも70年と言われているが、「最低70年」なので
著作権法改正法案で、さり気なく法人、無名、変名の著作物の保護期間がアメリカと同じ公表後95年になっていないか注目ですね
#創作後120年までという条件もあるので、一部日本の方が長く保護されますが(たとえば創作後69年経って公表した映画は日本では139年間保護されることになる)
孤児 (スコア:0)
このようにして段々読まれなくなっていくのかなぁ。
ま、この作品そのものは大丈夫だろうけど。
Re: (スコア:0)
一部の著作権者が権利の延長を求めるのはまあいい。
そのために全ての著作物の権利を延長するのはどうなんだろうと思う。
一定期間を超えての延長は個別申請には出来ないのだろうか。
Re: (スコア:0)
誰が管理するのそれ?
Re: (スコア:0)
届出制する必要はないでしょう。かつての著作権表示と同じように、「この作品の著作権は-年保持されます。」とか書けばいいのでは。既に出回っているものには適用できませんが。
# つまりネズミさんにはバイバイしてもらわないと。
Re: (スコア:0)
>「この作品の著作権は-年保持されます。」とか書けばいいのでは。
ですから、それを著作権を保持した人が書いたことを誰が証明するのですか?
Re: (スコア:0)
ライセンスを著作権を保持した人が書いたことを裁判で争うのと同じです。今と全く変わりません。
Re: (スコア:0)
原則50年で、著作権者が延長するだけの価値があると思う作品は文化庁に届け出てリスト化すればいいのでは
#死蔵させないためなら権利維持するだけの価値があることを担保するため、1件年1000円の著作権維持手数料取るか、絶版重版未定したら出版権剥奪にする等すればいい
Re: (スコア:0)
>1件年1000円の著作権維持手数料
産業財産権関係料金 [jpo.go.jp]とのバランスを考えると、
延長出願時に十数万、
維持費用が最初は年間7000円ぐらいから延長年数に応じて割高に(特許の場合、年7,100円+500円×請求項数から年61,600円+4,800円×請求項数)
ぐらいが妥当かと。
特許の場合、最大で25年までという制限がありますので最高額が設定されますが、仮に延長期間を無制限にするなら、年間費用も青天井にするべきでしょうね。
古代に描かれた、ミッキーマウスを思わせる絵など、人間の発想や感性って意外と似通ってます。
本来は次代の表現の土壌として、一定期間後に広く解放されるべきものです。
単に最初に著作を思い付いたというだけで、その独占権を無期限かつ無制限に認めるのは、発明や発見に対する特許を無期限・無制限に認めるとマズいのと同じ問題を引き起こすでしょう。
Re: (スコア:0)
著者は亡くなっているので申請できないと思うのですが。
Re:孤児 (スコア:1)
じゃあ著作権を行使する人もいないから安心だな
#ちがいます
ひらめいた! (スコア:0)
そもそも (スコア:0)
アンネの自筆じゃなくて、父親が共著だから
父親の死後基準まで延長って話も聞くけど。
Re: (スコア:0)
ああ、それはアンネフランク財団がそう言い出したけどほぼ無理筋って話。
http://yro.srad.jp/story/16/01/05/0233245/ [yro.srad.jp]