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誰もが漫画ファイルをアップロードできる「マンガ図書館Z」で作者以外が勝手に公開を許諾する例が続出」記事へのコメント

  • いくら何でもシステムざるすぎる話だと思って赤松氏のコメント見ましたが、TPP合意とGoogleBooks訴訟の件でアーカイブの充実を急がないと、という焦りがあるみたいですね。

    アーカイブ活動そのものの主導権を国外勢力に握られてからでは遅いのに、国内では著作権期間延長で青空文庫プロジェクトが止まる危機にあり、長年係争中だったGoogleBooks訴訟は間もなくGoogleが完全勝利の見込み。

    このまま手をこまねいていたら、知財関連分野は日本は負け組一直線なのは認識としては正しいし、そうならないために何かするにしても残された猶予はあまりないのは確かなので、早急に不具合解消して計画進めていただきたいところ。

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    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
    • by Anonymous Coward on 2016年01月15日 15時41分 (#2949814)

      GoogleBooksは、
      争ってたのは廃刊書のアップでなく、売ってる本のスキャンによる一部公開です。
      一部でも売ってる本勝手にスキャンするなよと訴えられてた。
      勝ったとはいえ、やることはマンガ図書館と被らない。

      TPPの方はまあ関係あるけど、多くのマンガが70どころか作者死後50年もそうそうないことから期間延長は関係ないでしょう。

      とはいえ外堀がドンドン埋まって焦る考えはわかる。

      親コメント

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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