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米控訴裁判所、侮辱的な表現を含む商標登録の拒否は憲法違反との判断」記事へのコメント

  • 使い所次第でただの言葉にも侮蔑語にもなるような言葉をNGワードにしてたら、何でもかんでもダメになる

    • by Anonymous Coward

      そこで文脈を判断して、ということなのだろうが、今回のような自称しちゃう場合とか、区別が難しいところは多そう。

      • by Anonymous Coward

        今回は侮辱語と解った上で自称してるわけで、「アジア系特有の身体的特徴をさす用語が侮辱語になっている」というのがネーミングのスタートラインですからね。。。
        得意のダンスパフォーマンスで好印象とともに露出させることで言葉のイメージそのものをひっくり返そうという試みは言葉狩りなんかよりよっぽど良いと思いますが、今回の用法では少なくとも登録の段階においては侮辱語であることは間違いないと思うんですよね。

        # 今回のケースは言葉狩りの法律と積極的に言葉の印象を変えていく運動の相性が悪いって事か。

        • > 今回は侮辱語と解った上で自称してるわけで、「アジア系特有の身体的特徴をさす用語が侮辱語になっている」というのがネーミングのスタートラインですからね。。。

          もし文脈に依存した判断があっていいのなら、むしろ、侮辱目的ではないのだからOKという判断になってほしいところ。
          侮辱語を使うことが悪いんじゃなくて、人を侮辱することが悪いんだから。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            欠損者ダンスグループ「かたわ」(あえてひらがな)というのが許されるか、みたいなものか。
            「こじき」や「めくら」だとちょっと難しいな。
            「支那」は「支那そば」とかあるのに全然復権できないな……今や変換候補からも排除されかかってるし。

            #ふと思い出した実在する脳性麻痺お笑いコンビは「脳性まひブラザーズ」だった。これはただの病名だからちょっと関係ないが。

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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