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この手の知財は権利者が増え過ぎると、そのせいで製品化できなくなる等のトラブルが起きやすくなる。これをアンチコモンズの悲劇と呼びます。
日本だと、音楽の演奏者の権利、レコード製作者の権利と分かれているせいでネットラジオではJASRACに金を払ってるのに、他の権利者が窓口作ってなくて払う先が見つからなくて使えない、とかありましたし。
共著者を後付け追加なんて手法を認めると、これがありなら今売れている他の作品でも、と考えられるだろうし、全世界で権利関係の複雑化を招くんじゃないかな。つまり、権利保持者が野放図に増えてアンチコモンズの悲劇を増やすリスクがある。
なので、認めるべきではないと思う。
南伝大蔵経はホントに何とかしてほしい。著者はもちろんの事、翻訳者の大部分も死後50年経ってるし、翻訳はそれぞれがバラバラにやってるのに。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
アンチコモンズの悲劇 (スコア:3, 興味深い)
この手の知財は権利者が増え過ぎると、そのせいで製品化できなくなる等のトラブルが起きやすくなる。これをアンチコモンズの悲劇と呼びます。
日本だと、音楽の演奏者の権利、レコード製作者の権利と分かれているせいでネットラジオではJASRACに金を払ってるのに、他の権利者が窓口作ってなくて払う先が見つからなくて使えない、とかありましたし。
共著者を後付け追加なんて手法を認めると、これがありなら今売れている他の作品でも、と考えられるだろうし、全世界で権利関係の複雑化を招くんじゃないかな。
つまり、権利保持者が野放図に増えてアンチコモンズの悲劇を増やすリスクがある。
なので、認めるべきではないと思う。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:アンチコモンズの悲劇 (スコア:0)
南伝大蔵経はホントに何とかしてほしい。著者はもちろんの事、翻訳者の大部分も死後50年経ってるし、翻訳はそれぞれがバラバラにやってるのに。