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AはBと契約をしていたが、Cからそれは当社の財産を侵害していると言われたAはBとの間の契約により、Cに関する許諾も得ていると反論、最終的にCはそれを認めた。
こんな話は山ほどある。お互いにビジネスでやっている事なのだから契約の内容理解について齟齬がある場合には、折衝して内容を確認するなんてのは日常茶飯事だろう唯一違うのは「著作権が」とタイトルをつけると、単なる契約内容に対する事実確認に過ぎないのに、そういった交渉を実施したことそのものが間違いであるかのように情報を流布する馬鹿が出没することだ。
日本では著作権が親告罪ですが、アメリカやその他多くの国では非親告罪です。非親告罪なので司法当局が著作権の侵害を認識した時点で刑事手続きがとられ、最悪の場合は刑事罰を受けます。まぁ、YouTube動画の話なのでいきなりSWATの突撃を受ける可能性はないですが、PC等が証拠品として押収される可能性もあります。
大手権利者と揉めた場合は、見せしめ的に処罰される可能性もあるので、疑われた側はかなりのストレスを受けることになるでしょう。
参考に、下記資料のP.7あたりを読むとアメリカの著作権について概要がわかるかと思います。
> 日本では著作権が親告罪ですが、アメリカやその他多くの国では非親告罪です。
いまのところはそうですが、TPP 著作権 非親告罪 [google.co.jp]あたりで検索すると分かる通り、日本でも TPP により非親告罪の方向へ向かいつつあります。
非親告罪化するという話であって警察が突然全てアメリカ州警察、FBIになるわけじゃないんですが・・・
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
権利契約について事実関係の折衝そのものは悪くないだろう (スコア:-1)
AはBと契約をしていたが、Cからそれは当社の財産を侵害していると言われた
AはBとの間の契約により、Cに関する許諾も得ていると反論、最終的にCはそれを認めた。
こんな話は山ほどある。
お互いにビジネスでやっている事なのだから契約の内容理解について齟齬がある場合には、折衝して内容を確認するなんてのは日常茶飯事だろう
唯一違うのは「著作権が」とタイトルをつけると、単なる契約内容に対する事実確認に過ぎないのに、そういった交渉を実施したことそのものが間違いであるかのように情報を流布する馬鹿が出没することだ。
交渉の余地が無いことも多い (スコア:2)
日本では著作権が親告罪ですが、アメリカやその他多くの国では非親告罪です。
非親告罪なので司法当局が著作権の侵害を認識した時点で刑事手続きがとられ、最悪の場合は刑事罰を受けます。
まぁ、YouTube動画の話なのでいきなりSWATの突撃を受ける可能性はないですが、PC等が証拠品として押収される可能性もあります。
大手権利者と揉めた場合は、見せしめ的に処罰される可能性もあるので、疑われた側はかなりのストレスを受けることになるでしょう。
参考に、下記資料のP.7あたりを読むとアメリカの著作権について概要がわかるかと思います。
Re:交渉の余地が無いことも多い (スコア:2)
> 日本では著作権が親告罪ですが、アメリカやその他多くの国では非親告罪です。
いまのところはそうですが、TPP 著作権 非親告罪 [google.co.jp]あたりで検索すると分かる通り、日本でも TPP により非親告罪の方向へ向かいつつあります。
Re: (スコア:0)
非親告罪化するという話であって警察が突然全てアメリカ州警察、FBIになるわけじゃないんですが・・・