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AppleのSoCってこんな内部動作の詳細まで公表されてんの?
原告は該当すると思ったら訴訟起こせばよくて、被告側に詳細の説明が要求されるのでは。法廷内にいる人はNDAに合意したものとするのか自然に公開情報になってしまうのかはわかりませんけど。
え、それは正反対では?訴訟では、訴えた側が相手側が特許侵害していることを証明する必要があります。だからこそ、外部から特許侵害を確認することが容易な特許が強い特許とされるわけで。今居る会社でも特許出願する際には、どういった形で侵害を確認できるかが、会社の特許に対する評価項目になってます。
投機的メモリアクセスに関するものだそうですから、チップ外に出てこない可能性も高いです
投機的メモリアクセスなら、外部から観測可能ですね。モバイルCPUのようにメモリも同一パッケージになっていても、内部のボンディングワイヤ部分だけ溶かしたり削って、外部から観測できるようにします。
いえ、投機的メモリアクセスはストアバッファやキャッシュどまりのものが多いですいちいち主記憶まで行ってしまうとペナルティが馬鹿になりません
そのペナルティを隠すための投機的メモリアクセスなんですが…主記憶にアクセスしないなら、そもそも投機的なアクセス自体が不要。確率が低いことを言ってるのかもしれないけど、そんなのは投機的であろうと無かろうと関係ない話で、キャッシュがある限りそういう物ですね。まぁキャッシュ無効にして確認すればいいだけの話ではありますが。
ぜんぜんわかっていませんねペナルティというのはレイテンシではなく予測ミスによるペナルティのことですあなたのおっしゃるのは特別にプリフェッチと呼ぶことがほとんどです
アウトオブオーダー実行において、分岐の予測やメモリデータ(非)依存性を予測したをパスに沿って投機的にメモリアクセスをするのが典型的です分岐予測が失敗、あるいは投機実行したメモリアクセスが先行するストアに依存していた場合、投機実行はキャンセルしてやりやおしですこんなところでいちいち主記憶までアクセスしたりはしません
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
なんでバレたんだ? (スコア:0)
AppleのSoCってこんな内部動作の詳細まで公表されてんの?
Re: (スコア:2)
原告は該当すると思ったら訴訟起こせばよくて、被告側に詳細の説明が要求されるのでは。
法廷内にいる人はNDAに合意したものとするのか自然に公開情報になってしまうのかはわかりませんけど。
Re: (スコア:0)
え、それは正反対では?
訴訟では、訴えた側が相手側が特許侵害していることを証明する必要があります。
だからこそ、外部から特許侵害を確認することが容易な特許が強い特許とされるわけで。
今居る会社でも特許出願する際には、どういった形で侵害を確認できるかが、会社の特許に対する評価項目になってます。
Re: (スコア:1)
WARFは、A7チップのメモリ制御信号をロジックアナライザーなどで解析したのではないでしょうか?
特許となった回路が効果を発揮するようなプログラムを実行して、想定されたメモリアクセスとなるようならば、特許を侵害している可能性が高いですよね。
Re: (スコア:0)
投機的メモリアクセスに関するものだそうですから、チップ外に出てこない可能性も高いです
Re: (スコア:0)
投機的メモリアクセスなら、外部から観測可能ですね。
モバイルCPUのようにメモリも同一パッケージになっていても、内部のボンディングワイヤ部分だけ溶かしたり削って、外部から観測できるようにします。
Re:なんでバレたんだ? (スコア:0)
いえ、投機的メモリアクセスはストアバッファやキャッシュどまりのものが多いです
いちいち主記憶まで行ってしまうとペナルティが馬鹿になりません
Re: (スコア:0)
そのペナルティを隠すための投機的メモリアクセスなんですが…
主記憶にアクセスしないなら、そもそも投機的なアクセス自体が不要。
確率が低いことを言ってるのかもしれないけど、そんなのは投機的であろうと無かろうと関係ない話で、キャッシュがある限りそういう物ですね。
まぁキャッシュ無効にして確認すればいいだけの話ではありますが。
Re: (スコア:0)
ぜんぜんわかっていませんね
ペナルティというのはレイテンシではなく予測ミスによるペナルティのことです
あなたのおっしゃるのは特別にプリフェッチと呼ぶことがほとんどです
アウトオブオーダー実行において、分岐の予測やメモリデータ(非)依存性を予測したをパスに沿って投機的にメモリアクセスをするのが典型的です
分岐予測が失敗、あるいは投機実行したメモリアクセスが先行するストアに依存していた場合、投機実行はキャンセルしてやりやおしです
こんなところでいちいち主記憶までアクセスしたりはしません