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米国で「Happy Birthday To You」の著作権は失効しているという判決が出る」記事へのコメント

  • ピッツバーグ大学の図書館から、誕生日の定番ソング“Happy Birthday To You”の著作権をめぐる訴訟の決定的証拠が発見か?(記事紹介) [ndl.go.jp]

    今回、ピッツバーグ大学のロー・ライブラリアンが発見したのは、著作権表示が全くない、“Happy Birthday To You”と同じ歌詞が記された“Good Morning and Birthday Song”というタイトルの楽曲の譜面を含んだ本‘The Everyday Song Book’の第4版で、1922年に刊行されたものです。このことから、“Happy Birthday To You”の楽曲はパブリックドメインとなるとして、係争中の裁判に提出されるようです。

    詳細な起源はわからないけど1935年の著作権登録が無効だという証拠はあるようですね。

    • by JBD01226 (10061) on 2015年09月25日 13時18分 (#2888685)

      ああ、つまり著作物の発生が少なくとも1922年に早まったのでベルヌ条約における著作権の保護開始が早まりその結果著作権切れが先に発生して米国国内法による保護期間延長の対象外になってしまったわけですね。

      ワーナーにとっては著作権登録を保護の開始日にする根拠が消し飛んでしまった。
      下手をすると知っててやった可能性が追求されるかもしれませんね。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        #2888644にも書かれてるけど、著作権がワーナーに帰属するという根拠そのものが崩れた。

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