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誰か説明してほしい。(但し根拠となる条約の違いは除いて)
特許っていうのは発明に対する対価なので、世界のあり方を根本的に変えるような基本特許があまりにガチガチに保護されると、一企業一個人が数百年に渡って世界を支配してしまう危険性がある。
一方、著作物ってのは所詮は妄想の表出であって、それによって世界が変わる事はあっても、世界が完全に支配されてしまうような事態は起こりえない。(某ネズミの様に膨大な利益を生み出して、間接的に支配的地位をもたらす事はあるけど…)
ただ、そういう社会的影響度によって優遇度が反比例するのが公平かといわれると大いに疑問かな…。
世界を変えてしまうような社会的影響度の大きさでは、
発見 > 発明 > 創作
の順番だと思うんだけど、金銭的インセンティブでは、
創作 > 発明 > 発見
になってる気はする。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
特許権に比べて、著作権が斯くも優遇される理由 (スコア:1)
誰か説明してほしい。(但し根拠となる条約の違いは除いて)
Re:特許権に比べて、著作権が斯くも優遇される理由 (スコア:1)
特許っていうのは発明に対する対価なので、世界のあり方を根本的に変えるような基本特許があまりにガチガチに保護されると、一企業一個人が数百年に渡って世界を支配してしまう危険性がある。
一方、著作物ってのは所詮は妄想の表出であって、それによって世界が変わる事はあっても、世界が完全に支配されてしまうような事態は起こりえない。
(某ネズミの様に膨大な利益を生み出して、間接的に支配的地位をもたらす事はあるけど…)
ただ、そういう社会的影響度によって優遇度が反比例するのが公平かといわれると大いに疑問かな…。
世界を変えてしまうような社会的影響度の大きさでは、
発見 > 発明 > 創作
の順番だと思うんだけど、金銭的インセンティブでは、
創作 > 発明 > 発見
になってる気はする。