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手数料を分け合うのが出版社ならまだマシなんだけど実際に、なぜ難しいかというと複製の許可を出せるのは出版社ではなくて、著作権者って所にある。
膨大な人数いる著作権者に委託してもらって、それを集めたDBを作っておいて、コピーされた場合にはお金を支払うという仕組みを作らなきゃなんない。しかし書籍はそもそも安い商品なので、手数料はそんなに高く取れないから、よほど大量に処理するか、そうで無ければ簡単に手数料の方が上回ってしまう。
#逆に言うと、そういうコストを全部考えずにスタートした安易な馬鹿が#相場を作り上げてしまったせいで、まともな市場が育たないとも言える
出版社が反対していると言った単純な問題では無くて、どちらかというとこう言う制度的な法が現実的には問題なのよ。電子出版権が入ってくれば出版社が著者に変わって事務を担う事で、一括許諾などの道が開ける可能性も無くは無い(現実的には一括拒否の方が可能性は高いだろうが)が、それも新しい本の場合。そういう場合は同時に電子書籍も出るだろうし。一方で需要が多いのは古い書籍に対してなので、なかなか困難
自分でバイトや派遣を雇ってやって貰いましょうつぅことでは家がつぶれるレベルで大量にあるなら有りじゃないかな?
つかググったらすでに何件か出てきたよwもっとも書籍でなくて書類メインみたいだけどw
>自分でバイトや派遣を雇ってやって貰いましょうつぅことでは既存事例からするとそれはアウト。要介護とかの前提でもないと、雇われた人間が違反をした事になるし、雇った自身が業として行った事になっちゃう。
いや、逆に、介護必須なり障碍で自身では権利が行使できない場合のみが、例外だってだけなのか。
今回の判決だと、雇われる側が「著作物をコピーを請け負います」と利用者を募集している事が業者側に主体性がある根拠の一つに認定されているので、そういう商売をしていない普通のバイトや便利屋を雇って、その場でやり方を教えると言う事なら大丈夫かも知れない。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
書店に権利を挙げたらどうだろう。 (スコア:1)
手数料を書店と出版社で分ければ書店の利益が出る。
世の流れに逆らうのは難しいので、一定期間の救済措置を出して書店をたたむ準備をしてもらったらどうだろうか。
おれは本が好きだ。好きだが仕方がないので考えてみた。
見た目大事。
Re:書店に権利を挙げたらどうだろう。 (スコア:0)
手数料を分け合うのが出版社ならまだマシなんだけど
実際に、なぜ難しいかというと複製の許可を出せるのは出版社ではなくて、著作権者って所にある。
膨大な人数いる著作権者に委託してもらって、それを集めたDBを作っておいて、
コピーされた場合にはお金を支払うという仕組みを作らなきゃなんない。しかし書籍はそもそも安い商品なので、手数料はそんなに高く取れないから、よほど大量に処理するか、そうで無ければ簡単に手数料の方が上回ってしまう。
#逆に言うと、そういうコストを全部考えずにスタートした安易な馬鹿が
#相場を作り上げてしまったせいで、まともな市場が育たないとも言える
出版社が反対していると言った単純な問題では無くて、どちらかというとこう言う制度的な法が現実的には問題なのよ。
電子出版権が入ってくれば出版社が著者に変わって事務を担う事で、一括許諾などの道が開ける可能性も無くは無い(現実的には一括拒否の方が可能性は高いだろうが)が、それも新しい本の場合。そういう場合は同時に電子書籍も出るだろうし。
一方で需要が多いのは古い書籍に対してなので、なかなか困難
Re:書店に権利を挙げたらどうだろう。 (スコア:1)
自分でバイトや派遣を雇ってやって貰いましょうつぅことでは
家がつぶれるレベルで大量にあるなら有りじゃないかな?
つかググったらすでに何件か出てきたよw
もっとも書籍でなくて書類メインみたいだけどw
Re: (スコア:0)
>自分でバイトや派遣を雇ってやって貰いましょうつぅことでは
既存事例からするとそれはアウト。
要介護とかの前提でもないと、雇われた人間が違反をした事になるし、
雇った自身が業として行った事になっちゃう。
いや、逆に、介護必須なり障碍で自身では権利が行使できない場合のみが、例外だってだけなのか。
Re: (スコア:0)
今回の判決だと、雇われる側が「著作物をコピーを請け負います」と利用者を募集している事が業者側に主体性がある根拠の一つに認定されているので、そういう商売をしていない普通のバイトや便利屋を雇って、その場でやり方を教えると言う事なら大丈夫かも知れない。