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基礎研究が終わって見通しが立ってから独立すれば良いんじゃないの?
本当に怖い特許って、出願時には誰も見向きしなかったようなものが何年も経って普及し始めた頃に、「基本特許は俺が持っている。特許料を払え。」と言ってくるものです。普遍的に使っていて今更他の技術に乗換えられない頃になっているから特許料は云われるまま。あとよくあるのは、審査官を説得して登録査定を受けるまで何年も掛かるケース。需要がある分野なら似たものが必ずあるので、先行出願とどう違うかとか何度か反論したり最後には審判請求まで掛けると時間と費用が相当嵩みます。当然弁理士報酬も必要なので、この間費用が出ていく一方。成立するかリスクが高いのにそれだけで独立するっていうのは無謀。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
会社って何だろう? (スコア:1)
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
Re:会社って何だろう? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
基礎研究が終わって見通しが立ってから独立すれば良いんじゃないの?
Re: (スコア:0)
本当に怖い特許って、出願時には誰も見向きしなかったようなものが何年も経って普及し始めた頃に、「基本特許は俺が持っている。特許料を払え。」と言ってくるものです。普遍的に使っていて今更他の技術に乗換えられない頃になっているから特許料は云われるまま。
あとよくあるのは、審査官を説得して登録査定を受けるまで何年も掛かるケース。需要がある分野なら似たものが必ずあるので、先行出願とどう違うかとか何度か反論したり最後には審判請求まで掛けると時間と費用が相当嵩みます。当然弁理士報酬も必要なので、この間費用が出ていく一方。成立するかリスクが高いのにそれだけで独立するっていうのは無謀。