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「中傷記事の転載は名誉毀損」との判決」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2013年12月04日 19時35分 (#2506022)

    検索サイト、web archive、魚拓はどうなる?

    • by Anonymous Coward on 2013年12月04日 22時59分 (#2506117)

      検索サイトは検索して仲介リンクするだけだからたぶん問題ないと思う。
      キーワードで検索してそれがページの一部にあることを示すだけで、ページに書かれたことすべてを把握出来るわけじゃない。
      でも、キャッシュを表示するのはアウトだと思う。
      魚拓などもアウトかと。でも、たぶん削除依頼があればすぐに対応するでしょう。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        キャッシュは著作権では問題なくなったのに、名誉棄損でひっかかるのか。この辺も曖昧さがないようにきっちり法整備してほしいね。

        • by Anonymous Coward

          別問題だし曖昧じゃないよ。
          被告が同じなだけで、原告は書いた人と書かれた人。

          曖昧なのは何処からが名誉毀損かってことだった。
          公への言いふらしがダメなので真っ当な判決が出てくれたよ。
          これでやっと悪意のある転載を裁ける世になった。

          で、もし原文が名誉毀損になったらいもずるで全部アウトなのかなw

          • by Anonymous Coward

            つまり、曖昧なんだろ。検索結果には必ず元の文章が含まれるんだから。

            AがBに依頼して「Aの名誉を棄損する文章」を書いてもらって、それを検索エンジンのキャッシュに載せて、Aが検索エンジンなり、アーカイブなりを訴えればいい。なんなら、Bはロボットで自動生成もできるし、それを全て手作業で消すのは不可能だろう。

            Aは検索エンジンやアーカイブを訴えることはできるが、検索エンジンやアーカイブはBを訴えることができない。形式上、AはBを訴えないとまずいが、依頼料に和解金をあらかじめ上乗せしておけばいい。集金装置の完成だ。

    • 御意
    • by Anonymous Coward

      ウィキペディアはどうなる?

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