アカウント名:
パスワード:
「20bit 192kHzオーディオ」なんて無駄、16bit/44.1kHzで十分192kHzが本当に必要だというのなら、赤外線/紫外線動画も撮影してくれ可視波長を越える赤外線/紫外線成分が欠落すると高品位の動画再生が出来ないんだから
> 「20bit 192kHzオーディオ」なんて無駄、16bit/44.1kHzで十分24bit/96kHzが民生機でも普通に使えるようになっている現状で20bit/192kHzを選択した理由が何かは興味深いですね。周波数帯域よりもビット数を重視して欲しい気はします。
人間の耳はMP3やACCみたく離散コサイン変換で音を周波数に分解しているわけじゃない。確かに「正弦波なら」20kHz以上の音を聞くことは出来ないが、人間の耳は急峻なパルスや振幅の変化には非常に敏感だ。内耳がそういう構造になっているからだ。これは可聴域外でも「それ自体は聞こえなくても」全体の音質に影響する。PCMやDCTはこれらの成分を削ってしまう。
そういう研究結果って公表されてるんですか?本当ならオーディオ機器メーカー大喜びですね
複雑な波形は正弦波の集まりじゃなかったのか……
人間の耳はマイクで音を電流にしてるわけでもD/A変換でデジタル信号にしてるわけでもない。音を周波数に分解したうえでそれぞれの周波数における波形の山の部分をインパルスに変えているだけ。その時点で音の多数の情報が失われる。
その意味でいくと20kHzを越える正弦波が無限に必要になっちゃうから...
自明とはいわなくても、人によって可聴域がちがったりもあるし、機材の影響を考えると192くらいは(次の世代以降も十分な精度の情報として)アリじゃないかな
動画は現状音声より再現性悪いぜ。RGBでしか見ていないからな。ダイナミックレンジも狭すぎだし赤外線/紫外線以前の問題。たとえばわかりやすいところで蛍光色を再現できるか映してみたらいい
4原色ならシャープのクアトロンだな。
http://www.sharp.co.jp/aquos/technology/quattron/ [sharp.co.jp]
あれ、「お金ください」「振り込みまってます」を付け忘れていますよ!
その前に24bitじゃなくて?
最近は一般化はしないまでも普及はしつつあるのに、24bitでやっているのに、これからの話で20bitってのが本当に疑問。e-onkyoみたいなそこそこ一般利用されているものでも既に普通に24bitだよね。
j-popならともかく、クラッシックでは 16bitではダイナミックレンジが足らないことが多い。
CDで行われているような、その辺りを誤摩化す為の無駄な作業やエフェクトをなくすためだけでも16bit超のダイナミックレンジは歓迎できる。
お前のリスニングルームの暗騒音レベルは何dBなのかと小一時間‥‥‥
> お前のリスニングルームの暗騒音レベルは何dBなのかと小一時間‥‥‥
世の中のアンプには音量調整なる機能があって . . .説明が必要なのか。
演奏全部の収録に必要とされるダイナミックレンジと、ある時点で人が聞いている音量は直接には関係がないはずだが、そうではない構造の人体が存在するのだろうか。
> 世の中のアンプには音量調整なる機能があって . . .
チャイコフスキーの「悲愴」の第一楽章提示部の終わりで音量を上げ、展開部が始まったとたんに音量を下げて聴く...そんな聴き方はせんでしょう。結局、適当なダイナミックレンジに圧縮したものでないと普通の家庭では聞けないのですよ。専用の遮音した部屋があれば別ですけどね。
まあ、部屋の遮音性能はいろいろなので、再生機側でダイナミックレンジを設定できるようになっているほうが良いともいえますけど、ピュアオーディオの世界ではあまり一般的ではないですね。
これと> 適当なダイナミックレンジに圧縮したものでないと普通の家庭では聞けないのですよ。これ>ピュアオーディオの世界ではあまり一般的ではないですね。
前提が一定しないのが、話が噛み合ない原因なのかな。
気になるppのときに音量を上げて詳細に聞き入るとか、会場の前か後ろかを音量増減で疑似体験するにしても、ソースに必要な情報が入っていてコンプレッサーがかかっていなければ、よりリアルに楽しめそうだが、そこに価値を求めなければ確かにメリットはない。
それと、ヘッドホンを無視する愛好家が相変わらず多いのは残念。
#実は、クラッシックはあまり好みではないのであまり深入りしたい話題ではない
以前過大なダイナミックレンジの問題を真面目に考えてコンプレッサ内蔵ヘッドホンアンプを販売したメーカーがあったよちゃんとしたピュア・オーディオの製品だよ(記憶が薄れてるがたしかワイヤレス・ヘッドホン用の専用アンプだったと思うよ)だけど一般人はそんなこと気にしないから話題にもならずにその製品は消えていったよ
アナログレコードは入れ物の容量の問題のために録音・編集サイドで適度にリミッタ/コンプレッサを効かせてくれてたんだよデジタル時代の名録音じゃシューベルトの未完成は聞いてられないよ曲の進行に合わせていちいちボリュームを調整するなんて無理だよ
CDのスペックでもそれをしっかり聴き出せてるかってなると…そういう環境持ってるところは少ないだろうね
16bitのデジタル録音だとダイナミックレンジが足りないという人はデジタル録音より音が良いと言うマニアのいるアナログ・レコードのダイナミックレンジを調べてみると安心出来るよ!
>16bitのデジタル録音だとダイナミックレンジが足りないという人は>デジタル録音より音が良いと言うマニアのいるアナログ・レコード
CDよりアナログレコードが音が良いとされる場合は、システムがアナログレコードの特性に最適化されているのでCDには合っていない場合か、収録されている演奏の特性がアナログレコードに合っている場合が、その理由となっていることが多いです。
16bitでのダイナミックレンジの過不足についてが論点なので、例えれば、昔の白黒TV放送でも感動できたのでHDTV放送品質は不要と述べるようなものなので安心できる人は少ないと思われます。
整数じゃなく、浮動小数点のデータだったら良かったのにね
>可視波長を越える赤外線/紫外線成分が欠落すると高品位の動画再生が出来ないんだから
それをいうなら、1080pより速いデータを要求すべき
そもそも分光してほしいなら、赤外まで伸ばすまでもなく三色しか採っていない段階で情報は欠落している
素材の時点で4416にされちゃうと困る加工して整えた時点で4416なら聴く分にはそんなに困らない
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
無駄 (スコア:1)
「20bit 192kHzオーディオ」なんて無駄、16bit/44.1kHzで十分
192kHzが本当に必要だというのなら、赤外線/紫外線動画も撮影してくれ
可視波長を越える赤外線/紫外線成分が欠落すると高品位の動画再生が出来ないんだから
Re:無駄 (スコア:2)
> 「20bit 192kHzオーディオ」なんて無駄、16bit/44.1kHzで十分
24bit/96kHzが民生機でも普通に使えるようになっている現状で20bit/192kHzを選択した理由が何かは興味深いですね。周波数帯域よりもビット数を重視して欲しい気はします。
Re:無駄 (スコア:1)
人間の耳はMP3やACCみたく離散コサイン変換で音を周波数に分解しているわけじゃない。
確かに「正弦波なら」20kHz以上の音を聞くことは出来ないが、人間の耳は急峻なパルスや振幅の変化には非常に敏感だ。内耳がそういう構造になっているからだ。これは可聴域外でも「それ自体は聞こえなくても」全体の音質に影響する。PCMやDCTはこれらの成分を削ってしまう。
Re:無駄 (スコア:1)
そういう研究結果って公表されてるんですか?
本当ならオーディオ機器メーカー大喜びですね
Re: (スコア:0)
複雑な波形は正弦波の集まりじゃなかったのか……
Re:無駄 (スコア:2)
人間の耳はマイクで音を電流にしてるわけでもD/A変換でデジタル信号にしてるわけでもない。音を周波数に分解したうえでそれぞれの周波数における波形の山の部分をインパルスに変えているだけ。その時点で音の多数の情報が失われる。
Re:無駄 (スコア:1)
その意味でいくと20kHzを越える正弦波が無限に必要になっちゃうから...
自明とはいわなくても、人によって可聴域がちがったりもあるし、機材の影響を考えると192くらいは(次の世代以降も十分な精度の情報として)アリじゃないかな
M-FalconSky (暑いか寒い)
Re:無駄 (スコア:1)
動画は現状音声より再現性悪いぜ。RGBでしか見ていないからな。ダイナミックレンジも狭すぎだし
赤外線/紫外線以前の問題。たとえばわかりやすいところで蛍光色を再現できるか映してみたらいい
Re: (スコア:0)
4原色ならシャープのクアトロンだな。
http://www.sharp.co.jp/aquos/technology/quattron/ [sharp.co.jp]
Re: (スコア:0)
あれ、「お金ください」「振り込みまってます」を付け忘れていますよ!
Re: (スコア:0)
その前に24bitじゃなくて?
Re: (スコア:0)
最近は一般化はしないまでも普及はしつつあるのに、24bitでやっているのに、これからの話で20bitってのが本当に疑問。
e-onkyoみたいなそこそこ一般利用されているものでも既に普通に24bitだよね。
Re: (スコア:0)
j-popならともかく、
クラッシックでは 16bitではダイナミックレンジが足らないことが多い。
CDで行われているような、その辺りを誤摩化す為の無駄な作業やエフェクトを
なくすためだけでも16bit超のダイナミックレンジは歓迎できる。
Re: (スコア:0)
お前のリスニングルームの暗騒音レベルは何dBなのかと小一時間‥‥‥
Re: (スコア:0)
> お前のリスニングルームの暗騒音レベルは何dBなのかと小一時間‥‥‥
世の中のアンプには音量調整なる機能があって . . .
説明が必要なのか。
演奏全部の収録に必要とされるダイナミックレンジと、
ある時点で人が聞いている音量は直接には関係がないはずだが、
そうではない構造の人体が存在するのだろうか。
Re: (スコア:0)
> 世の中のアンプには音量調整なる機能があって . . .
チャイコフスキーの「悲愴」の第一楽章提示部の終わりで音量を上げ、展開部が始まったとたんに音量を下げて聴く...そんな聴き方はせんでしょう。結局、適当なダイナミックレンジに圧縮したものでないと普通の家庭では聞けないのですよ。専用の遮音した部屋があれば別ですけどね。
まあ、部屋の遮音性能はいろいろなので、再生機側でダイナミックレンジを設定できるようになっているほうが良いともいえますけど、ピュアオーディオの世界ではあまり一般的ではないですね。
Re: (スコア:0)
これと
> 適当なダイナミックレンジに圧縮したものでないと普通の家庭では聞けないのですよ。
これ
>ピュアオーディオの世界ではあまり一般的ではないですね。
前提が一定しないのが、話が噛み合ない原因なのかな。
気になるppのときに音量を上げて詳細に聞き入るとか、
会場の前か後ろかを音量増減で疑似体験するにしても、
ソースに必要な情報が入っていてコンプレッサーがかかっていなければ、
よりリアルに楽しめそうだが、そこに価値を求めなければ確かにメリットはない。
それと、ヘッドホンを無視する愛好家が相変わらず多いのは残念。
#実は、クラッシックはあまり好みではないのであまり深入りしたい話題ではない
Re: (スコア:0)
以前過大なダイナミックレンジの問題を真面目に考えてコンプレッサ内蔵ヘッドホンアンプを販売したメーカーがあったよ
ちゃんとしたピュア・オーディオの製品だよ
(記憶が薄れてるがたしかワイヤレス・ヘッドホン用の専用アンプだったと思うよ)
だけど一般人はそんなこと気にしないから話題にもならずにその製品は消えていったよ
アナログレコードは入れ物の容量の問題のために録音・編集サイドで適度にリミッタ/コンプレッサを効かせてくれてたんだよ
デジタル時代の名録音じゃシューベルトの未完成は聞いてられないよ
曲の進行に合わせていちいちボリュームを調整するなんて無理だよ
Re: (スコア:0)
CDのスペックでもそれをしっかり聴き出せてるかってなると…
そういう環境持ってるところは少ないだろうね
Re: (スコア:0)
16bitのデジタル録音だとダイナミックレンジが足りないという人は
デジタル録音より音が良いと言うマニアのいるアナログ・レコードのダイナミックレンジを調べてみると安心出来るよ!
Re: (スコア:0)
>16bitのデジタル録音だとダイナミックレンジが足りないという人は
>デジタル録音より音が良いと言うマニアのいるアナログ・レコード
CDよりアナログレコードが音が良いとされる場合は、
システムがアナログレコードの特性に最適化されているのでCDには合っていない場合か、
収録されている演奏の特性がアナログレコードに合っている場合が、
その理由となっていることが多いです。
16bitでのダイナミックレンジの過不足についてが論点なので、
例えれば、昔の白黒TV放送でも感動できたのでHDTV放送品質は不要と述べるようなものなので
安心できる人は少ないと思われます。
Re: (スコア:0)
整数じゃなく、浮動小数点のデータだったら良かったのにね
Re: (スコア:0)
>可視波長を越える赤外線/紫外線成分が欠落すると高品位の動画再生が出来ないんだから
それをいうなら、1080pより速いデータを要求すべき
そもそも分光してほしいなら、赤外まで伸ばすまでもなく三色しか採っていない段階で情報は欠落している
Re: (スコア:0)
素材の時点で4416にされちゃうと困る
加工して整えた時点で4416なら聴く分にはそんなに困らない