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ちゃんと読んだことないけど切れやすい若者が、その手で叔父を殺して自分も死ぬお話でしたっけ?#昔和訳で読んだけど、ほとんど理解できなかったという記憶しか残ってない。#Wikipediaを見ただけでも、主要人物がゴロゴロ死んでるなあ…
話が暴力的であることについては、たぶんそんなに間違ってないと思う。
親を殺されて復讐する子供の極めて常識的な物語です冒頭で親殺し(しかもハムレットとは異なり子供の面前での殺害)があったにもかかわらず、復讐の思いを抱くこともなく子供が異形の生き物の命を救うという某国産アニメのストーリーはは極めて奇異です
>話が暴力的であることについては、たぶんそんなに間違ってないと思う。
殺しのシーンはあるが、暴力的な描写ではないめった刺しをする場面も、理不尽に相手をなぶり殺したりするのではなく、間違って別人を殺してしまって後で主人公が後悔するのだから殺し自体のショッキングな印象は薄い一方、墓を掘り返して出てきた頭蓋骨を手にした主人公のモノローグはなんというか......
>親を殺されて復讐する子供の極めて常識的な物語ですいやいや。親を殺されたからと言って、「自らの手でで仇を殺す」のは普通じゃないですよ。まずは司法の判断を仰ぐべき。
叔父の悪事の証拠がなくて裁けないなら、「疑わしきは罰せず」が鉄則です。それができないからと言って、自分の手で殺して良いの?良いわけがない。
江戸時代には「仇討ち」は法制化されていて罪にならなかったそうですが
べつに江戸時代を引き合いに出さなくたって、シェイクスピアの時代またはハムレットの舞台設定となった時代を引き合いに出せば良いのでは。
ただし、 #2442764では「極めて常識的」と言っていますが、現代の常識には適合しないですね。#2442764のおかしな点は、シェイクスピアの時代またはハムレットの舞台設定に照らして常識的だと主張するにとどまらず、「某国産アニメ」(なんのことか分かりませんが、おそらく日本国の、第二次大戦後の話だと思われます)を引き合いに出すことで、その「常識が」より普遍的なものであるべきとにおわせているところにあります。
仇討ちや報復は、自然な感情としてはあるかもしれないが、それを認めると、際限のない報復合戦に突入してしまうので認めてはならない、というのは、人類が歴史から学んできた知恵です。それを放棄する考えには反対です。
細かい所だけ
仇討ちの仇討ちはきっちり罪になっていました
>まずは司法の判断を仰ぐべき。
それは現代のように法が整備されている時代だから言えることなのでは?時代背景を無視して「普通じゃない」とか言うのは乱暴でしょ。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
To be, or not to be. That is the question. (スコア:0)
ちゃんと読んだことないけど
切れやすい若者が、その手で叔父を殺して自分も死ぬお話でしたっけ?
#昔和訳で読んだけど、ほとんど理解できなかったという記憶しか残ってない。
#Wikipediaを見ただけでも、主要人物がゴロゴロ死んでるなあ…
話が暴力的であることについては、たぶんそんなに間違ってないと思う。
Re:To be, or not to be. That is the question. (スコア:0)
親を殺されて復讐する子供の極めて常識的な物語です
冒頭で親殺し(しかもハムレットとは異なり子供の面前での殺害)があったにもかかわらず、復讐の思いを抱くこともなく子供が異形の生き物の命を救うという某国産アニメのストーリーはは極めて奇異です
>話が暴力的であることについては、たぶんそんなに間違ってないと思う。
殺しのシーンはあるが、暴力的な描写ではない
めった刺しをする場面も、理不尽に相手をなぶり殺したりするのではなく、間違って別人を殺してしまって後で主人公が後悔するのだから殺し自体のショッキングな印象は薄い
一方、墓を掘り返して出てきた頭蓋骨を手にした主人公のモノローグはなんというか......
Re: (スコア:0)
>親を殺されて復讐する子供の極めて常識的な物語です
いやいや。
親を殺されたからと言って、「自らの手でで仇を殺す」のは普通じゃないですよ。
まずは司法の判断を仰ぐべき。
叔父の悪事の証拠がなくて裁けないなら、「疑わしきは罰せず」が鉄則です。
それができないからと言って、自分の手で殺して良いの?良いわけがない。
Re: (スコア:0)
江戸時代には「仇討ち」は法制化されていて罪にならなかったそうですが
Re: (スコア:0)
べつに江戸時代を引き合いに出さなくたって、シェイクスピアの時代またはハムレットの舞台設定となった時代を引き合いに出せば良いのでは。
ただし、 #2442764では「極めて常識的」と言っていますが、現代の常識には適合しないですね。
#2442764のおかしな点は、シェイクスピアの時代またはハムレットの舞台設定に照らして常識的だと
主張するにとどまらず、「某国産アニメ」(なんのことか分かりませんが、おそらく日本国の、第二次大戦後の
話だと思われます)を引き合いに出すことで、その「常識が」より普遍的なものであるべきとにおわせている
ところにあります。
仇討ちや報復は、自然な感情としてはあるかもしれないが、それを認めると、際限のない報復合戦に突入してしまう
ので認めてはならない、というのは、人類が歴史から学んできた知恵です。それを放棄する考えには反対です。
Re: (スコア:0)
細かい所だけ
仇討ちの仇討ちはきっちり罪になっていました
Re: (スコア:0)
>まずは司法の判断を仰ぐべき。
それは現代のように法が整備されている時代だから言えることなのでは?
時代背景を無視して「普通じゃない」とか言うのは乱暴でしょ。