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仮にそういう法律ができて合法になったとしても、まともなセキュリティソフトならこんなマルウェアは排除するだろうからきちんとセキュリティの管理がされている端末なら侵入すらできないんじゃないんですかね。排除できないセキュリティソフトは購入されなくなるだろうし。
なんか否定的な意見が多いみたいだけど、結局買う買わないは消費者の自由なので、CCCDの時みたく消費者に受け入れられなくて終わりなんじゃないでしょうか?そんなに深刻に考える程のことでもないです。それに元コメも書いてるようにセキュリティソフトも選択の自由がありますから、逆にそういったルートキットも排除できるとして売り出せば、セールスポイントになるんじゃないでしょうか?
一体いつからメディアを入れなければ感染しないと錯覚していた?
いや、だからセキュリティソフトがあるわけで。。そういったマルウェアも検知、駆除可能となればセールスポイントになって大きい目でみればむしろ経済活性化のいい面もあるでしょう。
いや、だからそういったいわゆるセキュリティソフトが「合法」なルートキットを検知・駆除しなくなる方向になるんじゃないかと皆さん危惧しているんです。
相手は合法ですから、あらゆる手段でこちら側に感染しようとしますよ。合法ですからむしろ感染とは言わないかもしれない。あえて言うならば、合法マルウエアの感染を防ぐこと自体が違法になる可能性すらある。そして、その流れならばそのうちOSにも入ります。
そういう合法化は未然に防がないと、というお話です。選択の自由すらなくなります。
セキュリティベンダーに利益があるとは思えない、B-CAS書き換えツールのマルウェア認定をやらかしたベンダーもあったりしますよ?http://security.srad.jp/story/12/06/07/0443218/ [srad.jp]
>セキュリティソフトベンダーが何の利益があってそれらを検知・駆除しなくなるんですか?このような法の恣意的な書き換えを是とするならば、「それらを検知・駆除しなくなる」事を違法とするように法を書き換える事も同じく是とされるのでは??
トレンドマイクロは知名度はありますが、一部の無害なウェブを危険サイトとして認定していたり、かなりセキュリティベンダーとしては特殊なベンダーなので、それをもってセキュリティベンダーの戦略の指標にするべきではないですね。
>セキュリティソフトベンダーが何の利益があってそれらを検知・駆除しなくなるんですか?が>このような法の恣意的な書き換えを是とするならば、
に何故つながるのかよくわかりません。セキュリティベンダーのサービス内容は法定されてるわけではないですよ?
合法的なソフトウェアが、マルウェアなわけないでしょう?マルウェアでないものを、ウィルス対策ソフトが検知するわけないでしょう?
もし意図的にウィルスとして検知するようにしたら、それこそセキュリティ会社が法に訴えられるでしょう。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
仮にそういう法律ができたとしても (スコア:2)
仮にそういう法律ができて合法になったとしても、まともなセキュリティソフトならこんなマルウェアは排除するだろうから
きちんとセキュリティの管理がされている端末なら侵入すらできないんじゃないんですかね。
排除できないセキュリティソフトは購入されなくなるだろうし。
Re: (スコア:0)
なんか否定的な意見が多いみたいだけど、結局買う買わないは消費者の自由なので、CCCDの時みたく
消費者に受け入れられなくて終わりなんじゃないでしょうか?そんなに深刻に考える程のことでもないです。
それに元コメも書いてるようにセキュリティソフトも選択の自由がありますから、逆にそういったルートキットも
排除できるとして売り出せば、セールスポイントになるんじゃないでしょうか?
Re: (スコア:0)
一体いつからメディアを入れなければ感染しないと錯覚していた?
Re:仮にそういう法律ができたとしても (スコア:-1)
いや、だからセキュリティソフトがあるわけで。。
そういったマルウェアも検知、駆除可能となればセールスポイントになって大きい目でみれば
むしろ経済活性化のいい面もあるでしょう。
Re:仮にそういう法律ができたとしても (スコア:1)
いや、だからそういったいわゆるセキュリティソフトが「合法」なルートキットを
検知・駆除しなくなる方向になるんじゃないかと皆さん危惧しているんです。
相手は合法ですから、あらゆる手段でこちら側に感染しようとしますよ。
合法ですからむしろ感染とは言わないかもしれない。
あえて言うならば、合法マルウエアの感染を防ぐこと自体が違法になる可能性すらある。
そして、その流れならばそのうちOSにも入ります。
そういう合法化は未然に防がないと、というお話です。
選択の自由すらなくなります。
被害妄想が現実になってからでは遅い (スコア:0)
セキュリティベンダーに利益があるとは思えない、B-CAS書き換えツールのマルウェア認定をやらかしたベンダーもあったりしますよ?
http://security.srad.jp/story/12/06/07/0443218/ [srad.jp]
Re: (スコア:0)
>セキュリティソフトベンダーが何の利益があってそれらを検知・駆除しなくなるんですか?
このような法の恣意的な書き換えを是とするならば、
「それらを検知・駆除しなくなる」事を違法とするように法を書き換える事も同じく是とされるのでは??
Re: (スコア:0)
トレンドマイクロは知名度はありますが、一部の無害なウェブを危険サイトとして認定していたり、
かなりセキュリティベンダーとしては特殊なベンダーなので、それをもってセキュリティベンダーの
戦略の指標にするべきではないですね。
Re: (スコア:0)
>セキュリティソフトベンダーが何の利益があってそれらを検知・駆除しなくなるんですか?
が
>このような法の恣意的な書き換えを是とするならば、
に何故つながるのかよくわかりません。
セキュリティベンダーのサービス内容は法定されてるわけではないですよ?
Re:仮にそういう法律ができたとしても (スコア:1)
合法的なソフトウェアが、マルウェアなわけないでしょう?
マルウェアでないものを、ウィルス対策ソフトが検知するわけないでしょう?
もし意図的にウィルスとして検知するようにしたら、
それこそセキュリティ会社が法に訴えられるでしょう。